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ちむどんどん26話ネタバレ銀座アッラ・フォンターナのコース料理

ちむどんどん東京編がスタートしました。
暢子は沖縄から上京してすぐ親友の早苗とイタリア料理店に連れていってもらいます。山原出身の暢子がビーチサンダルで銀座の高級イタリアン料理店に来店するという展開が頭の切り替えをしなくちゃって気分になりました。

東京銀座と横浜鶴見の話の展開になるようです。

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暢子と早苗が東京で初めて入ったお店は?

暢子は東京について早苗と合流してから、イタリア料理屋に行きます。早苗のお父さん、共同売店の善一さんからのお祝いで奢ってくれると言うのです。

早苗:銀座のイタリア料理店、アッラ・フォンターナに予約してあるよ。注意が一つ、沖縄丸出しの言葉はやめてね!恥ずかしいから

暢子:美味しい食べ物があれば生きていける。言葉は不満だけど、東京弁にするぜい!

銀座のイタリア料理店、アッラ・フォンターナ4000円コース

早苗が2ヶ月前に親戚と食事をしたお店で雰囲気と味が気に入り暢子を招待したのです。お祝いということで4000円のコース料理を注文してくれたのですが、暢子にとっては衝撃の4000円です。美味しいのはもちろんですが、何より子供の時に気になってた味の正体を知ることになります。

暢子:最初に出てきた冷製サラダを一口食べて、ハッ!とします。このソースは何ですか?

タコの冷製サラダを一口食べた暢子は、小学校の時に出かけた那覇のレストランで食べた美味しかった味を思い出します。メニューの名前や材料などはノートにメモしてたようですが、調味料は知ってるものしかわからなくてずーっとモヤモヤしてたんでしょうね。

子供の時はそこまで聞くことができなかったからわからなかったけど、やっと知りたかった味の正体がオリーブオイルという名前だとわかってスッキリしたはずです。これをきっかけにオリーブオイルの料理に目覚めるのではないでしょうか。

良子にアプローチを続ける喜納金吾さん

相変わらず良子にアプローチを続ける喜納金吾さんですが、良子の気持ちは少し変化したのでしょうか。長女でしっかりものの良子は、破天荒な賢秀がいないこともあって色々考えてしまいそうなところが気になります。

結婚を前提にしている男性はいませんよね?

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博夫とうまく行きそうな場面もありましたが進展はしていないらしく、現在良子に最も近いのは喜納金吾さんなのでしょうか。

予告で良子が涙しているシーンを見かけたため博夫とはうまくいかない何かがあるのかなと心配していますが、喜納金吾との距離が縮まるきっかけが何かあるのか目が離せませんね。

賢秀が所属しているはずの安里ボクシングジムでは?

暢子が賢秀が所属している安里ボクシングジムに着いてすぐ、賢秀がやめたことと、60万円は稼いだお金ではなくて借金だったとわかる。賢秀がプロボクサーになるには日が浅いなとは思いつつ、あっという間にボクサーの話は終わってしまうのでしょうか?

ボクシングジムの人:比嘉は逃げたぞ

KO勝ちした試合相手の体調不良が原因でたまたま勝てた賢秀だったが、次の試合ではボコボコに負けて試合途中で逃げ出したまま戻っていないという。

賢秀:ありえん、やめた!

しかも!暢子たちが受け取ったファイトマネーの60万円は安里ボクシングジムオーナーたちに借りたお金だと判明。本人は逃げてしまっているので借金60万円が暢子に降り掛かってきたとわかる。

山原での借金が東京での借金に変わっただけではありますが、そのおかげで暢子は東京に出ることができたのでちょっとはいい事したってことになるのかなぁ。暢子の仕事が見つかれば安心できるんですけどね。

賢秀は横浜の鶴見で飲んでいるというが見つかるのか? 

安心して東京に出てこいと言ってた賢秀は逃げて所在不明になっていた。では、暢子は一体どこに身を寄せればいいわけ?おかしいなとは思っていたけれど、こんなに呆気なく賢秀の悪いところが出るとは思ってもいませんでした。

頼りの早苗には電話がつながらないし、どう夜を過ごすのでしょうか。

ちむどんどん26話ネタバレ銀座アッラ・フォンターナのコース料理まとめ

東京編になり、トントンとお話が進みました。

早苗の奢りで入った銀座アッラ・フォンターナは暢子が小学生の時に食べたイタリア料理店を思い出させる雰囲気があり、女性オーナーは沖縄出身者でこれからのお話につながる人物のようです。

賢秀を頼りに上京してきたのに、安里ボクシングジムにはおらず借金したまま逃げてしまっていたことがわかる。お話の舞台が沖縄から東京に移ったことで状況を把握する必要がありますが、みなさん良い人ばかりで安心して見ていられました。

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