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ちむどんどん37話東洋新聞でボーヤさん修行中の暢子が和彦と再開

東洋新聞でボーヤさんをすることになった暢子。あっちからこっちから指示が飛ぶのでほとんどパニック状態です。新聞社って時間との勝負的な感じがするので耳が慣れないと聞き取れない言葉もありそうで目が回ります。

暢子はなんでも一生懸命にやるので、滑りやすいと言われていたことなんてすっかり忘れてステンコロリンって派手にコケてます。痛そ〜です〜

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ちむどんどん37話東洋新聞でボーヤさん修行中の暢子が和彦と再開

決まった流れのある事務仕事も大変なのに、部屋のあらゆるところから声をかけられてどこどこへ持ってってだの、資料を集めてだの、聞き取れるのでしょうか。暢子はどこまでできてるのかわかりませんが、度胸はあるので動じてないですよね。凄いです。

当然、入電は暢子の仕事のようで、電話を取ることには緊張してない様子。だがしかし、電話対応能力はゼロのようですね。家に電話ないですから当然と言えば当然かも。

 

暢子:田良島さんはお昼休みで・・・はい・・・すみません

 
 

社員:身内にさんはつけない

 
 

暢子:そっか、すみません。今、電話がありましたよ。原島!

 
 

田良島:誰からだ?

 
 

暢子:あ、聞いてない。すみません。

 

電話対応はできて当たり前のように言われますが、難しいですよね。聞いたことない名前や取引先なので名前が耳に入ってこないものです。暢子は物おじしない正確なのでできている方だと思いますよ。

 

暢子:オタクの会社に2時に行くとうちの会社の担当が言ってました。はい、さようなら。

 
 

田良島:オタクの会社じゃなくて御社、うちの会社じゃなくて弊社、行くじゃなくて伺う。言ってましたじゃなくて、申しておりました。原島さんじゃなくて、原島様。それ、書かなくていいから。はははは・・・・

 

気持ちがいいくらい的確にアドバイスをくれる田良島さん。こんな風に教えてくれる人が会社の上司にいたら気がラクだと思いますが、暢子だからこの方法が受け入れやすいのかもしれませんね。

 

オーナー:すみません、わがままなお願いを

 
 

田良島:弊社にとってオーナーは貴重なブレーンですから

 
 

オーナー:でも想像以上の世間知らずでしょ。あんなんじゃ使い物にならないからクビにしようと思ったんですけど

 
 

田良島:常に正直で明るくて人柄は100点満点、オーナーが期待されるのも納得です。

 

確かにそうです。オーナーが期待していることが伝わったかは別として正直で明るい人柄はその通り。できる上司は細かいことは問題にしないので、大筋いいと思われているのはいいことです。

 

この春学芸部にきた青柳和彦。比嘉暢子さん沖縄出身。世話になってるイタリア料理店のオーナーの紹介でアルバイトに来てもらってる。

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いやいや、どう出会うのかと期待してましたが、あっさりと名前でお互いを認識しましたね。やっぱり外見では成長しすぎててわかりませんか。あっさりすぎましたねぇ。

歌子から電話で歌のオーディションを受けようと迷っていると連絡が入る

運送会社に内定したものの、歌子は自分の人生がこれで終わってしまう不安を抱えていた。暢子が夢を叶えて料理人修行をし、良子は好きな人と結婚して出産しようとしている。自分は何もチャレンジしてなくて引きこもってばかりいる。何で私は何もできないんだろうとモヤモヤしている。暢子も通ったモヤモヤの時期ですね。

 

歌子:暢子ねーねーみたいに挑戦してみたいさー

 
 

暢子:わかった。応援する。でも、お母さんには話しておいた方がいいと思うよ。

 

暢子は歌子にレストランじゃなく新聞社に言ってることを言わずに電話を切りました。歌子に話せばお母ちゃんにも伝わってしまうから今は話さないことにしたようです。電話で話をしても伝わりにくいですから、新聞社の仕事を全部終わらせてフォンターナに戻ったら全部報告することにしたようです。

デージ恥ずかしがり屋の歌子がこのままではいけないと思い始めたことはいいことですが、急に動き出してストレスにならなければいいのですがそこが心配でもあります。

暢子の下宿先に和彦も住むことになった?!

そんなことある?暢子が下宿しているあまゆに和彦も下宿することになるなんて。いくら沖縄研究がライフワークとはいえ急展開じゃないですか。毎日顔を合わせるというのは不思議な感じですねぇ。

和彦には同期入社の恋人愛がいますが、身近に幼馴染みとして最も気になる暢子がいてはトラブルが起こりそうな予感しかしません。しかも、和彦の母親の存在がまだはっきりしないので大城オーナーは信子の叔母としても和彦の母親も何らか絡んできそうな気がします。

ちむどんどん37話東洋新聞でボーヤさん修行中の暢子が和彦と再開まとめ

ちむどんどん東京メンバーがほぼ出揃いました。和彦は意外と子役の印象を引き継いでいて驚きました。もちろん暢子がいうように立派になってはいますが、素朴な好青年でアメリカ留学をしてたよりも本が好きな穏やかな和男のままでしたね。新聞社でどんなふうに揉まれて成長していくのでしょうか。

暢子はボーヤさんとして目まぐるしい業務に慣れてテキパキこなせるようになるのはいつ頃になるのでしょう。暢子は頭の回転はいいので理解できればささっとやれちゃいそうですけどね。

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