徹夜で昔の新聞記事の中からタルデッリさんが読みたいと言った投書を見つけた暢子と和彦ら。見つけることができて良かったですね。
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ちむどんどん40話和彦は我が生涯最後の晩餐を仕上げれたのか?
和彦:投稿者が特定できました。ウタガワミツコさん。
イタリア人男性と恋に落ちたウタガワミツコが思い出を綴った内容でした。あまりもののピザを持ち帰り毎日二人で食べていた。結婚の約束をしていたけど親に反対されて男性は一人イタリアに帰国。ウタガワミツコさんは生涯独身で3年前にご病気で亡くなられたそうです。ご兄弟の話では、なくなる日までその思い出を嬉しそうに語っていたそうです。
何とかタルデッリが求めていた投書記事を見つけ出し、追加取材を行うことができました。
タルデッリが最後の晩餐にマルゲリータを選んだ理由は、愛する人と食べた思い出の味だったからです。#ちむどんどん #朝ドラ#パンツェッタ・ジローラモ pic.twitter.com/1WcMxGyfWU
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 2, 2022
和彦の初めての取材なのに題材が難しすぎる。新入社員が手を出すレベルの取材対象ではないのにタルデッリを選んでしまう和彦のこだわりが今後いい方向に進んでいけばいいと願うばかりです。
田良島:北部出身のタルデッリは、日本での抑留のあとアメリカ軍に雇われてから縁がなかった南イタリア料理のpizzaを作るようになった。最後の晩餐に選んだのが辛い思い出の味だったとは。
田良島さんはタルデッリの最後の晩餐に選んだpizzaは辛い思い出だったのではと想像するが、暢子はその思い出の中の楽しい思い出の味だったのではと想像している。タルデッリの真実は一つだけど、一人一人解釈が異なるのが正しいのです。
暢子:それは違うと思います。ピッザ・マルゲリータは日本でミツコさんと一緒に食べた楽しい思い出の味だったと思いますよ。
田良島:ご苦労さん、お疲れ様
暢子:新聞にはうちや家族にとって身近なことがいっぱい書いてある。世の中の出来事は回り回って必ず自分と繋がっているのかって思いました。
これからも新聞づくりのお手伝いができると思うとちむどんどんしてきました。
新聞にはたくさん記事があります。その中に自分が気になる記事が見つかるとじっくり読もうと思うし、何かしら関連している記事を見つけることが多々ありますよね。暢子はそれに気づくことができたってことで成長できてますね。
田良島による大幅な手直しがありつつも、『我が生涯最後の晩餐』の記事が出来上がりました!#ちむどんどん #朝ドラ#宮沢氷魚 #山中崇#インスタではちむどんムービー公開中https://t.co/H69VC8IKJ7 pic.twitter.com/r8cAEkWw5t
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 3, 2022
和彦の記事は田良島さんの手直しを何度も繰り返しなんとか締切にまにあいましたーーー!!ギリギリだったんじゃないですかっ。あぶない間に合ってよかった!
和彦:我が生涯最後の晩餐
世界的なイタリア料理人、アレッサンドロ・タルデッリが選ぶ我が生涯最後の晩餐とは?
私はあの2人で分けあったピザマルゲリータを超えたくて今も料理をしているのかもしれません。そう語るタルデッリの手にはあの頃光子さんと2人で撮った写真が握られていた。
(取材/文)青柳和彦
初めての大きな仕事をこなした達成感はあるでしょうが、ほとんど田良島さんに助けてもらった和彦は情けないなとも思っていると思います。おそらく、田良島さんは自分の仕事もこなしつつ新人の指導もしているデスクなので見た目以上に大変なはずです。大変な雰囲気を全く見せていない田良島さんはすごい人ってことで、和彦には早一人前の新聞記者になれるよう頑張ってもらいたいですね。
ちむどんどん40話良子が女の子を出産!名前は?
歌子:良子が無事女の子を出産したよと電話が入る
オーディションだめだった。でも、強いおばさんになる。この回り道には意味があると思う。
これからも歌い続ける うちは歌が大好きだから。
暢子:うん、それでいいと思う
歌子の焦りが少しづつ出てきていますね。比嘉家3姉妹は仲良しだけど、歌子からすればどうしても比較してしまうんですよね。良子も信子も苦労をちゃんとしてきているけど、人のいい部分しか見れていないというか、性格も三者三様なので強いおばさんになるっていう心算は正しいと思いますよ。諦めなければ前に進めるはず!
良子:(博夫に)名前考えてきてくれた?
博夫:晴のつく男の子の名前ばかりがメモ帳に書かれている
2人のもとに生まれてきた女の子。
名前は“晴海(はるみ)”に決まりました。#ちむどんどん #朝ドラ#川口春奈 #山田裕貴 pic.twitter.com/d1qaW2K1vD
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 3, 2022
名前考えてきてくれた?と聞く良子に対して、晴のつく男の子の名前ばかりのメモ帳を見せる博夫って、ちょっとおかしいでしょ。よっぽど男の子が欲しかったのでしょうか。悪気はないようですが、急遽、晴海に決定!博夫は頼りなさげな夫だけど、良子がどしって頼れる感じなので2人の相性は良さそうですが、ちむどんどんで最も気になる良子と博夫のやりとりに今後も目が離せません。
ちむどんどん40話暢子ボーや修行終了の成果は?
暢子は新聞社での仕事にもなれて相手に合わせたベストな資料のまとめかたができるようになり、社員からも重宝がられるまでになりました。自分主体の考えから相手のことを考えて動くことができるようになってきたってことでしょうか。すごく成長していますね。
大城オーナーから入電をとった暢子は、ボーや修行にOKをもらいフォンターナに戻ることになりました。
暢子:じゃがいものニョッキです。
中島先生:上にかかっているのはパルメザンチーズ?
暢子:パルメジャーノレジャーノです。限られた土地で古くからの製法を守って作られた厳しい検査を合格したチーズだけ、この料理は豊かな旨味を生かすため2年以上熟成させたものを使っています
中島先生:これからも頑張りたまえ
暢子:ありがとうございます
イタリア料理店の料理人として食材の知識や料理の歴史などに興味を持ってお客様に説明ができるようになった暢子に中島先生もご満悦です。成長度が早くて素晴らしいですね。
歌子:暢子に手紙を送りました。
ジムの仕事に付いて頑張っています。覚えることがたくさんで大変だけど。
歌子の給料で黒電話を引きました。
歌子の給料で黒電話が引けるなんて、いい事しましたね。みんなが働いて比嘉家にお金が入り始めたことで借金もほとんど返済できているみたいで安心できます。1人を除いてですけど
ちむどんどん40話賢秀はどこで何をしている?
賢秀は結局、豚が好きなんですよ。
賢秀:養豚場でまた前借りしていなくなりました。倍返しをするという借金証明書?という置き手紙を残して・・・
賢秀だけは行動予測ができますよね。養豚場に腰を落ち着かせることにはなるんでしょうね。豚が好きだからと、養豚場の親父さんが賢秀を受け入れていて何度姿をくらましても受け入れてくれているから。こんな素敵な親父さんってなかなかいないですよ。娘さんとは喧嘩しますが、嫌いではなさそうだし・・・
なんと言っても賢秀は豚が好きだから。アベベとアババの時からの豚愛がありますからね。
ちむどんどん40話和彦は生涯最後の晩餐を仕上げれたのか?
生涯最後の晩餐の記事は完成し、新聞を読んだ方はみないい記事だと褒めていました。が、和彦の力というより暢子と田良島さんと大城オーナーの力があってのことなので、少しほろ苦いスタートになったように思います。
それでもタルデッリさんの希望を叶えて上げることができて、思いを汲んであげることができたいい記事が完成したので良かったと思います。和彦の今後の活躍を願っています。