朝ドラ

ちむどんどん#5ネタバレ

ちむどんどん#5はレストランから始まります。
初めてのレストランで、暢子は何を食べて何を思うのでしょうか?

それでは、お付き合いください。

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ちむどんどん#5ネタバレ

洋食屋さんでコースをいただく

マナーなんて知らない比嘉家の人々、青柳親子の行動を真似してナプキンを膝にひいていく。スプーンやフォークは料理ごとに使い分けること、外側から順に使うことを簡単に説明される。

ーコースー

  • アサリのクリームスープ、じゃがいものバゲット
  • 海の幸のサラダ
  • デミグラスソースのハンバーグ

暢子:料理の名前をノートにメモる
一生の思い出にする。忘れないように

以外にも子供たちの食べ方がキレイです。
スープを飲む時のズーって音はなく、スプーンの使い方も上手なんですね。ほぼ、初めてのように見える洋食を食べているのにガチャガチャとした雑音はあえてさせない方向なんでしょうね。

和彦:(暢子に対して)ニヤニヤしすぎ

暢子:良いじゃん!幸せなのに、レストラン最高!

優子:お母ちゃんもね、昔、食堂の娘やったのよ

暢子:お父ちゃん、私、東京に行きたい!

暢子が大きくなったら東京に行きたいって素直な気持ちを伝えると、賢秀はズックを買って欲しいと言い出す。一人言い出せば、次から次と我慢していた欲しいものが出てくるのは兄弟あるあるです。

賢三:買ってあげるから、早く食べなさい

人前であることや、料理が冷めてしまうこともあるが、優しすぎる賢三はダメだとは言わないのでしょうね。しかし、お金はあるのでしょうか。

暢子:コック服を着た人を憧れの眼差しで見る。

青柳父にコックさんの白い服のことを聞き、コックコートを着たコックさんに憧れを持ったようです。

夜、比嘉家で賢三と優子の会話

昼間の子供たちの必要な物を買うためや、親戚に借金の保証人になってもらっているから返済もあるから、賢三が出稼ぎをしに行こうと思うと優子に話している。

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優子:無理しずぎたかねぇ。家立てたのも、きび畑買ったのも。

賢三:また良い時も来るよ

優子:無理しないでよ。健康が一番大事だからね。

4兄弟が蚊帳の中で眠っている様子を見ながら、しんみりと会話をする二人。
「いつか話してやらんとな、私らのこと」と賢三。この優しい二人の過去はどんなことなのかが気になります。

優子:うちの親はなんて言うかねー

日本の沖縄に住んでいた時の二人はどんな仕事をして、どんな環境で暮らしていたのでしょう。優子は食堂の娘、賢三は大工もやってたけど、蕎麦打ちが得意。さて、いつどんなタイミングで戦前の沖縄のお話が出てくるのでしょうね。

『てぃんさぐぬ花』
てぃんさぐの花は 爪先に染めて遊び
親からの教えは 心に染めて歩め
夜空に群る星は 数えることはできる

親からの教えは 数えることができない
親からの教えは 数えることができない

ホウセンカ(てぃんさぐ)の赤い花が爪先を染めるように、いつの時代も心に染みる親の教えとその大切さが歌われている。

賢三が出稼ぎに出ることを家族に伝えた後の朝の食卓

穏やかな食卓での会話で、賢三が出稼ぎから戻ってきたら暢子が沖縄そばを作ると宣言。とても和やかな比嘉家らしい素敵なシーン。

暢子:お父ちゃんが帰ってきたら、そば作る!

きび畑で賢三と優子が作業をしている

広大なきび畑を賢三と優子の二人だけで作業をしていると、賢三の様子がおかしい。胸を押さえて倒れてしまう。優子が気付き駆け寄る。

共同売店の前田さんが自転車で学校に入ってくる。
賢秀、良子、暢子、歌子を大声でよび、家に帰るよう伝える。学校と家との距離はどれくらいなのか予測できないほど遠く感じます。この距離を歩いて通っているのでしょうか。

賢三が比嘉家で上向きに寝ているシーンで終わりました。
ちょっと怖い予測しかできない状態ですね。

まとめ

ちむどんどん#5ネタバレはいかがでしたでしょうか?

最後の賢三の様子が気になります。
比嘉家で優子と賢三がしみじみ話しているシーンが何となく気になりますが、全て沖縄の唄に意味が込められているのでしょうか。

『てぃんさぐぬ花』の歌詞から、親の教えは 心に染みるとか親の教えは 数え切れないものだとかあります。これは親子の別れを意味しているようにも取ることができるなぁと深読みしております。

次回は、賢三はどうなってしまうのか!?

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