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NHK朝ドラ舞いあがれ7話ネタバレ「祥子おばあちゃんと舞の生活」

祥子おばあちゃんと舞との二人暮らしが始まりました。祥子さんは舞の行動を先回りすることなく見守るスタンスで成長を願っています。舞にどんな出会いや発見があるのでしょうか。

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NHK朝ドラ舞いあがれ7話ネタバレ「祥子おばあちゃんと舞の生活」

舞は祥子さんとビワ収穫に出かけました。
ビワ収穫の手順を聞き、初めての体験をしました。舞が収穫したビワのかごを落として焦ると、祥子さんが大丈夫だと落ち着かせ安心する一言を言ってくれる。

落としたら拾えばいい、自分の手の届く範囲でいいんだ

舞:おばあちゃんはいろんなもの作れるんやなぁ
祥子:ひとりやけん何でも自分でやっとさ
舞:さみしないの?
祥子:へいきたい、島のみんながおる

ジャムをガラス容器に移す作業を手伝わせてもらって小さな出来たを積み重ねていく舞。
出来た!っていう達成感が人を成長させるすべなのかもしれない。

さくら:うちね昨日誕生日やったとさ
舞:おめでとうございます
さくら:それさー、その一言さー、なんでむっちゃんはくれんとかなー
舞:むっちゃん?
さくら:およ〜、彼氏たい。五島出身で笑顔が素敵さ〜、いつか五島でカフェ開こうぜって言ってくれたのさ。なんかむっちゃんに会いたくなってきた〜
祥子:会いにいけばいいさ〜、福岡なんてそこさ〜
さくら:むっちゃんはカフェ開くためにお金貯めとるさ〜、うちも無駄遣いせんようしとるし。ここで働いとるんはむっちゃんが五島に帰ってくる時一番に会えるけんね。はえ〜恥ずかしか、舞ちゃんの聞き上手!

祥子さんの作ったジャムはフェリーターミナルで販売している。
店頭スタッフにさくらさん。彼氏からの連絡をひたすら待っている愛嬌のある娘さんです。

五島では教会に通う日常があり、現在でも人口の1~2割がカトリック信徒と言われています。
舞は一太くんファミリィに会い、教会に誘われます。教会では聖書を読み、マリア様の歌を歌います。

ドラマの教会は中ノ浦教会で1925年(大正14年)に建てられた木造教会。すぐそばが海という場所にあり、海辺に映る姿が鮮明であることから、「水鏡の教会」と呼ばれています。

五島列島には小さな教会も数えると50ヶ所くらいありました。教会巡りもできるようですよ。

家に戻った舞に大阪のめぐみから電話が入りました。
とっても元気な声で電話口に出た舞の声を聞き、涙ぐむめぐみ。声を聞くだけで体調が良くなっているんだなって気づいたんでしょうね。

舞はそんなことは気づかず、お母ちゃんと話せることが嬉しくて、五島での出来事をいっぱい話します。止まることなく全部出し切るほどに。そんな舞の声を嬉し涙で視界がぼやけるめぐみ母さん、お父さんに電話を代わり家族を安心させます。

ー父から家族へー

父:食べる前にな話があるねん。これまでめぐみに負担かけすぎてた思うねん。お母ちゃんがちょっとでもラクなるようにな、やれることは自分でやろ。
息子:息子に対して)塾の送り迎えなしや。自分のことは自分でて、お父ちゃんは何するんや。
父:食べた食器は流しに持っていく。自分の洗濯物は畳む、ゴミ出しをするぜ〜(自信満々に)
めぐみ:それ、そんな大袈裟に言うことじゃないけどね

ー祥子と舞の会話ー

祥子:舞、昨日今日とばあちゃんの手伝いしてくれてありがとさー
舞:けど、失敗してもうた
祥子:びわ取りも瓶詰めも最後までちゃんとやったやろ。自分で手伝うって言って最後まで出来たやろ
舞:けど、おばあちゃんやお母ちゃんみたいに何でもやれるようになりたい

祥子さんは瀬渡しの仕事もしているようです。明日は瀬渡しでトラブル発生だそうです。

NHK朝ドラ舞いあがれ7話ネタバレ「祥子おばあちゃんと舞の生活」気になること

  • 祥子さんの手伝いでビワの収穫やジャムの瓶詰めを手伝ったことで感じた不安を素直に祥子さんに伝えることができた
  • さくらさんの恋バナを聞いて嬉しかったこと
  • 久しぶりに大阪のお母さんからの電話で、五島での出来事を自慢げに楽しそうに話せたこと

元気に電話する姿はみんなをほっとさせるシーンですね。

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