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ちむどんどん30話ネタバレ良子は博夫と別れることができるのか?

銀座アッラ・フォンターナのオーナーはいい人かと思ってましたが、雲行きが怪しくなってきましたね。暢子の父、賢三と若かりしころ何かあったのでしょうか。暢子に対する仕打ちが初日からハードすぎます。

10日間出勤ってなんですか?新米ですよ。しかも、素人です。他の人と違って、学校行ってないんです。明らかに圧力ですよね。いつも嫌味を言ってた同僚となった矢作さんでさえ、やばいよねって笑ってるんですからやばいんでしょうかね。でも、おそらく暢子はここ修行続けられるはずです。

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ちむどんどん30話ネタバレ良子は博夫と別れることができるのか?

喜納金吾からプロポーズをされている良子をただ見守るしかない優子。良子の様子から誰か好きな人がいるのではと気づいているのではないかなと思いたいところですが、急にプロポーズまで進んでいることだけに時間をかけて本心で決めてもらいたいものです。

 

優子:金吾さんとの縁談、慌てることないからね。一生のことだからゆっくり考えて。

 
 

良子:お母ちゃんはどう思ってる?

 
 

優子:もしも借金やお母ちゃんのことを考えて・・・

 
 

良子:そんなわけないさー、結婚はうちの人生の大イベント。自分の幸せを第一に考えるさ。

 

良子と博夫30話ネタバレ勇気が出ない博夫に良子は別れを?

良子は人生の決断をするために博夫に会っています。前回、博夫は良子が決めることだから自分に言えることはないと言って遠ざけましたが、それで済む話ではありません。金吾からのアプローチは強くて良子は切羽詰まっているのですから。

博夫は優柔不断というのではなく、自分で物事を決められないのでしょうか。良子とは相性が良さそうではありますが、博夫が勇気を前面に押し出さない限り幸せにはなれなさそうで心配です。

 

良子:縁談・・博夫さんがどう思うか聞きたいんです。

 
 

博夫:君は俺の家族ではない、所有物でもない、責任も取れない、今の俺に意見を言う権利はない

 
 

良子:責任とか権利とかそんな話を聞きたいんじゃない。

 
 

博夫:君は俺の家族ではない、所有物でもない、責任も取れない、今の俺に意見を言う権利はない。俺に意見は関係ある?

 
 

良子:関係ないんですか?

 

博夫はのらりくらり決断ができません。良子はその性格はよくわかっていてはっきりとした答えを引き出そうとしていますが、難しかったようです。自分の意見を言ってしまうと責任が発生する、これを恐れているようです。

 

良子:弱いわけさ、結局。だからすぐ誰かに意見を求める、打算に傾くのか善か悪か、とっくに結論は出てる。でも人生には打算的にならなくてはならないこともある、その状況を一人で乗り越えられない、誰かに背中を押してもらいたいと願ってる。

 

良子はさよならと別れを決意して店を出て行きました。さて、博夫は前に踏み出すことはできるのでしょうか。良子はバスの中で決心してしまわなければいいのですが、一悶着あって博夫が動いてくれると信じて待つことにします。

暢子の下宿先30話ネタバレまた賢秀にお金を盗られる

賢秀が暢子と再開して下宿先でござ寝をしながら、良子の縁談話をしている。賢秀はいつかはみんな結婚するから仕方がないというが、暢子は一生結婚しないと言う。それはなぜかというと、結婚すると山原の比嘉家を出て行かなくてはならなくなるのが嫌だというのです。

 

賢秀:結婚しても良子は俺の妹、暢子のねーねで変わらないさ。忘れたんか?ゴーヤチャンプルの約束!

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賢秀は暢子に対しては本当にいいお兄ちゃんだなと思います。良子の縁談に賢秀の借金が絡んでいるんですがそこは覚えているのでしょうか。忘れてますね。暢子が寝ている間に賢秀は暢子の財布からお金を盗り競馬か競輪か、賭け事をして負けてました。一攫千金しか思いつかないのでしょうか。

あまゆ娘は暢子の料理の腕を認めているので手放せないと言っていますが、賢秀はできればお断りってことなのでしょう。お金にルーズなお客はいらないですからね。

ゴーヤチャンプルの約束とは?

子供の頃、賢三が出稼ぎに行かなくてはならなくなった時、暢子はいろんな理由をつけて行かなでくれと泣きながら引き留めたことがありました。

 

賢三:離れていても繋がってる。お風呂に入ったこと、海に行ったこと思い出はなくならない

 

この時は、ゴーヤーを好きではなかった暢子ですが、これを気に大好きになったようです。ゴーヤじゃなくてゴーヤーが正しいようです。

智が東京へ行くことが決まった?!鶴見の先輩からの紹介

確かに暢子が上京するとき、東京へ絶対にいく〜って宣言してはいたが早い出発になりましたね。しっかり者の智ですから着実に準備していったのでしょう。しかし、智は暢子の方しか見えていません。歌子は寝耳に水でしたね。なんだか可哀想ですが商売の力をつけたいなら山原だけ見ていたのでは難しいと思います。

 

智:鶴見の先輩に手紙を書いたら、仕事も紹介してやるから東京に来いって言われた。

 

沖縄県人会会長が横浜鶴見にいるということは、沖縄出身者、関係者が多く住んでいるとか「あまゆ」のような沖縄料理が食べられるエリアなのでしょう。智は鶴見の先輩を知っていたから鶴見を目指して上京するけど、暢子はたまたま?鶴見に行けたということでしょうか?ボクシングジムが鶴見だったのかな。

しかし、歌子は智が暢子を好きだと知っているので暢子を追いかけて行くんだなと理解したのかもしれませんね。

暢子イタリア料理店30話修行スタート10日間勤務とは?

暢子のイタリア料理人修行が始まります。

 

大城オーナー:10日間連続で来てください。

 

男性スタッフでさえ、過酷と思っている10日間勤務を何も知らない暢子に支持する大城オーナーは育てる気ゼロですね。いびりたいだけ?にしか見えないです。比嘉賢三と昔何か関わりがあったようですが、一緒に働きたくない理由がありそうですね。

現代は新人は甘やかされる風潮がありますが、本来新人は一番過酷な状況下に置かれることが多いのです。暢子は想像もしていなかったであろう重労働の中耐えようとするが、大城オーナーは辞めさせたくてしょうがないわけです。これには理由があるようです。期待の裏腹でしごきのようなんですがどうでしょうか。

比嘉賢三との関係と、平良三郎会長との関係がはっきりしないと暢子がここで勤めることは難しい気がします。横浜鶴見であればウェルカムだと思いますが、本意ではないでしょう。今週末までには理由がはっきりするのではないでしょうか。

ちむどんどん30話ネタバレ良子は博夫と別れることができるのかまとめ

良子は博夫にお見合い話が出ていることを伝えるが博夫は勇気が出ない。良子に気があることはわかっているのに博夫はどうして自分ごととして考えることが出来ないのか?今のところ、喜納金吾に押され気味の良子ではありますが、最終的に人生を預けられるかと問い掛ければ無理だとわかっているはずです。お金はありますが、長い人生それだけでは無理じゃないでしょうか。

貧乏な比嘉家で過ごしていたからこそ、お金だけじゃないってわかっている良子が楽に判断下せるように博夫には頑張ってもらいたいところです。

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