ふくらはぎがパンパンで痛みを感じます。
数日同じ状態でイヤな感覚だったので、気になるとふくらはぎや脚の裏をマッサージしているのですが、スッキリするまではいかず困っています。たちっぱなしの仕事や何かをしたからという原因がわかっていることならいいのですが、原因が不明だと気になりますよね。
夏場は素足で歩くことがおおいので、ふくらはぎがパンパンになる感覚は本当に不快です。
簡単にむくみを解消するなら、ドクターショールのメディキュットが有名ですから、はくと便利なんですが色が黒なので家の中限定でのむくみケアにしかならないなと思っていましたが、薬局でこの形を見つけて即購入しました。
ふくらはぎのむくみをすぐに解消したいなら、迷わずメディキュットを
朝からふくらはぎが張ってる感じがしていると、時間がたつにつれてふくらはぎに痛みがでてきますよね。ふくらはぎをグイグイと押したり、強めのマッサージをしたりとにかくほぐすでしょ。でも、痛みが出てるふくらはぎは、簡単には柔らかくほぐれてはくれませんよね。
だったら、メディキュットをはいてみましょう。
朝からむくみが気になっていたならパンツスタイルやロングスタイルで出かけているかなと思います。だったら、着脱が簡単なこんなメディキュットをおすすめします。私もワイドパンツをはいているときに試したんですが、見た目わからずにふくらはぎはキュッて締め付けられました。むくみって簡単に手で押せないから、キュッて自分の指ではできないんですよね。はいた瞬間から楽な気がするので不思議です。
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ふくらはぎにだけ効くタイプのメディキュットです。靴下の足首からひざ下あたりまでのものです。
外出先でふくらはぎの痛みが気になるので、トイレで即着用してみました。短いので簡単にはけました^^
その日の服装がデニムっぽい生地のワイドパンツでしたので、足首でみえなくなるいいバランスで他の人に気づかれることなくむくみケアができました。
それまでがあまりに痛かったので、見つけてすぐ手にしてしまいましたが、履いてすぐ足がらくに感じて街歩きが楽しく過ごせました。痛みや違和感って気になり続けるのでこの判断は良かったと思っています。
ラクになれば、着脱もそんなに大変じゃないので脱ぐこともできますし、外出時にカバンにしのばせておくのもありかなと思っています。
むくみの原因をチェックしてみましょう
人間のカラダは、脚がむくみやすいのは重力の影響なのでふせぎようがありません。
長時間同じ姿勢を続けている生活ですと、むくみがでる可能性はあります。しかし、夜ベッドに横になり、しっかり睡眠をとることで足元にたまった血液が全身に戻り、翌朝にはスッキリなることでしょう。食生活の乱れや運動不足が重なると、むくみも慢性化することもありますが、通常であれば数日で解消されるはずです。
脚がむくむ場合は、これらの原因が考えられますので該当する項目があるかチェックしてみてください。
●長時間立ち仕事をしている
●デスクワークなど座っている時間が長い
●水分や塩分を摂りすぎてしまった
●アルコールを摂り過ぎた
●冷房などで冷えてしまっている
●運動不足が気になっている
●ビタミン、カリウム、ミネラル、たんぱく質などの栄養不足
●便秘が続いている
むくみの原因と言われている原因をあげてみましたが、思い当たる項目はありましたでしょうか?
むくみの原因はこれだけではありません。まだまだあるかと思います。むくみは誰もが感じる不快感ではありますが、あまりに続くようなら対処しなくてはいけませんので、自己判断せず医師の診察を受けられるといいと思います。
むくみを解消する食べ物を積極的に摂取する
むくみにいいと言われる成分をご紹介します。
●カリウム
●クエン酸
●ビタミンE
●サポニン
●ポリフェノール
●ビタミンB1
●ビタミンB6
この成分が含まれている食品を積極的に食べるとむくみは解消されていきます。では、具体的に何を食べたらこの成分がとれるのかを、詳しくみていきましょう。
カリウムとは、アボカド、バナナ、キウイ
カリウムには、体内中のナトリウムを出させて、むくみを解消する効果があります。カリウムは果物に多く含まれているので、むくみがお悩みの方は、アボカド、バナナ、キウイなどのフルーツを朝食に取り入れるといいですよ。カリウムには塩分排出と利尿作用がありますので、フルーツや野菜を食事に取り入れて無理なくむくみを解消していけるといいですね。
クエン酸とは、レモン、グレープフルーツ、イチゴ、パイナップル、キウイ、梅干し
クエン酸には、疲労時に蓄積される乳酸を生産抑制し、排出。新陳代謝の促進という働きがあります。スポーツしたあとにレモンのはちみつ漬けが美味しいのもよくわかりますよね。疲労回復には、クエン酸はかかせません。
クエン酸には、酸味のつよい食品が多いので、酸味を弱めるためにお砂糖を多量するのは注意しましょう。梅干しは逆に塩分過多になる場合もありますので、ほどほどに。
ビタミンEとは、とうがらし、あんこうの肝、すじこ、キャビア、いくら、たらこ、モロヘイヤ、かぼちゃ、アーモンド、植物油
美容にもいいと言われるビタミンEは、適量をとることで血行を促進する効果があります。食材としては、かぼちゃやゴマがよく知られていますよね。他には、とうがらし、いくら、たらこ、めんたいこなど食卓にすぐ取り入れやすい食材が多いです。
ビタミンEは油と一緒に調理すると吸収が高まるので、炒め物にして食べると簡単です。
ただし、過剰摂取すると血が固まりにくくなったり、骨粗しょう症になる恐れがありますので、適量を心がけましょう。
サポニンとは、きゅうり、スイカ、トウガン、ごぼう、小豆
サポニンは利尿作用がある栄養成分で、食べると体内の余分な水分が排出されるためむくみ改善になるんです。夏にスイカを欲張ってたくさん食べると、トイレが近くなって大変な思いをした経験ありませんか?きゅうりも夏についつい食べちゃう食材ですよね。食べ過ぎには注意しましょう。
ポリフェノールとは、赤ワイン、ブルーベリー、カカオ
ポリフェノールがカラダにいいという話はよく聞きます。血液をサラサラにする作用があるため、血流がよくなり血行がよくなると体内の老廃物が排出されてむくみ解消するってことなんです。
ポリフェノールを多く含む食材は、赤ワインが代表のように言われてますが、ポリフェノールをとるために赤ワインをたくさん摂ることはあまりオススメできません。赤ワインはアルコール度数が高いものが多くありますので、食前酒として毎日適量とるほうがいいと思います。むくみをとるために他の病気になっては、本末転倒ですよ。
ビタミンB1とは、豚肉、豆腐、かぼちゃ
ビタミンB1は、糖質分解が促進されて、ポリフェノールと同じく血液がさらさらになる栄養素です。豚肉にはビタミンB1,B2,B6,B12など多くのビタミンが含まれていますので、むくみ解消だけじゃなく豚肉は疲労回復にもいいので、とくにオススメ食材ですね。
ビタミンB6とは、にんにく、マグロ、鶏肉、大豆、とうもろこし、鮭
ビタミンB6には、血液をサラサラにする働きとホルモンバランスを整える役割があります。特に、むくみに悩んでいるかたが多い女性に摂取して頂きたい栄養素となります。
むくまない対策はあるの?
体調にもよるところがあるので、100パーセントではないかもしれませんが、私が試してみて良かったむくみ対策をご紹介します。
●深く深呼吸をする
●足首を前、後ろ、横に動かすこと
たったこれだけ。テレビで見て試してみたら良かったんです。
特に深い深呼吸は、しっかりするとふくらはぎに温かい血流を感じる気がします。ふくらはぎが冷えている体質だからかもしれませんが、パソコン作業しているときも、時々深呼吸はやってます。ポイントはきちんと息をはききることらしいです。
あとは、湯船につかってふくらはぎをグイグイ指圧しています。ちょっと痛みがでますが、とくにむくみを感じていないときでもやっています。結構、調子はいいですよ。
ふくらはぎが痛い!むくみをすぐに解消する方法と対策を知るまとめ
ふくらはぎがパンパンって本当に気持ち悪いですよね。
夏は、冷房で冷えすぎても体調不良になりやすいですし、冬はブーツがきつくなって一度脱いだらはくのが大変なんてむくみのあるある話です。むくみはたいしたことないって思われがちですが、あまり続くと病気の原因のひとつだったなんてこともあるので、対策はしておきましょう。
むくみが続くようであれば、薬局に売ってるメディキュットは便利です。今回はロングパンツやロングスカートの中にはけるタイプをご紹介しましたが、夜寝る用のタイプもあります。着圧がそれぞれ違うので、パッケージにかかれている使用方法をきちんとまもって、スッキリとした毎日を過ごしてくださいね。