鼻水って本当に嫌ですよね。
特に花粉からくるアレルギー性の鼻水って突然にツーって流れてくるじゃないですか。焦る焦る、ビックリです。マスクをしてるからと安心してると特に驚きます。マスクをしてるなら、鼻にティッシュをこっそり詰めとけば良かったかな・・・と後悔するときありませんか?
通勤電車の中や、仕事中などこっそり動けないときにサラサラの鼻水がたれてくると焦ります。
こんな時に、一時的にでも効果のある鼻水を止める方法を知っていると助かりますよね。薬を飲むとかではないので、体質も選びません。鼻水で困っている方が試して口コミの多かった方法を調べてみましたので参考にしてみてください。
鼻水を薬を使わずに止める口コミの多い方法
人差し指の第二関節と小鼻のわきを刺激する方法
人差し指の第二関節の横あたりを爪で押す
指は左右どちらでもいいです。人差し指の第二関節の横あたりを爪でグッと押します。爪の後が付くほど押して大丈夫です。痛くない範囲で強く押してください。症状が変わらなければ反対の横も押してみましょう。この方法で一時的に鼻水を止めることができます。
鼻の膨らんでいるところの両脇を軽く痛みがある程度に押す
小鼻の膨らんでいるところのきわを温めた指先でグリグリマッサージすると、お困りの鼻水や鼻づまりが解消されます。
鼻をつまんで鼻水を止める方法
たった5秒で鼻水がとまる方法
深い息を吸って、吐ききる間に、鼻をつまみ頭をゆっくり上下に動かすだけ。たったこれだけで鼻水が止まります。ポイントは、深い深呼吸をすることです。鼻をつまむとありますが、呼吸は口呼吸でお腹いっぱいに吸って、お腹がへこむほど息を吐ききる方法でもいいと思います。
外出先に鼻をつまむのは恥ずかしいので、この方法もありだと思います。息を吐ききるのは気分転換にもなりますので、仕事のちょっとした合間にもできていいですよ。
「蒸しタオル」で鼻を温める方法
鼻を温めると鼻孔が広がったり、粘膜の血流がよくなって、一時的に鼻の通りがよくなります。鼻を温めるには、蒸しタオルが効率的。
蒸しタオルの作り方
タオルを水にぬらして硬く絞り、1分ほど電子レンジで加熱するだけ。使用するタオルは、肉厚タイプがおススメです。蒸しタオルは、内側が大変熱くなっている場合があるので、電子レンジでチンしたらタオルを軽く広げて温度確認をしてから鼻まわりにあてます。熱い過ぎると火傷する場合がありますので、ご注意ください。
鼻水がたれてこない体質になるための対策
鼻水がたれる原因は、体内に侵入した異物を洗い流そうとしているためで、自分の体内に異物が入らないように頑張ってくれている大切な働きだと言われています。この鼻水に悩まされない生活をするために自分ができることは、カラダの免疫力を高めること。いろんな病気や体質改善をしたいと思ったときにぶち当たる免疫力です。
免疫力が高い人になれば、鼻水がたれてくるなんて悩まされることも、花粉の時期でも気にすることがないってわけです。そんな免疫力の高い人になりたい・・・誰しもそう思いますよね。
どうしたら免疫力が高くなるのかというと、基本的には規則正しい生活習慣で過ごすことです。十分な睡眠をとり、栄養バランスの良い食事をとる、そして適度な運動をするといいのだそうです。鼻水は自律神経の調子による場合もあります。日々の不規則な生活で蓄積された疲れから、影響がでることもあります。疲れはためてはいけないってことですね。
鼻水の対策としては、日ごろの手洗い、うがいも大切です。ウイルスなどを体内に侵入させない予防にも注意しましょう。
鼻水を止めたい!今すぐできる薬を使わない方法をご紹介をまとめました
鼻水を速攻で止める方法を集めました。どれも試してみましたので、止まると思います。
しかし、ずーっと止まるものではありません。鼻水が垂れてしまうっていうことは、体力低下や免疫力低下、アレルギーなどなどさまざまな原因があるからです。それらの原因を取り除かなければ完治することは難しくなりますので、場合によっては、ご自身の生活習慣を見直されることも必要もあるかと思います。
ホコリのある場所や、花粉、アレルギー、体調不良などの原因はあるものの、鼻水を速攻で止める方法を覚えてると助かることも多いと思います。それと、マスクは常備されることをオススメ致します。