華厳の滝、湯滝と竜頭の滝といえば、奥日光を代表する滝の1つで奥日光の有名な観光スポットです。
滝と紅葉が一体となった景色は、迫力があってとっても素敵です。毎年、多くの観光客で賑わっています。竜頭の滝の紅葉では、ナナカマドというあまり聞いたことのない紅葉も見ることができます。形は、榊に似ていて細めの葉っぱなんです。1つ1つの紅葉樹を見て、葉の形の違いを比較するのも1つの楽しみ方だと思いますよ。
足元には注意をしつつ、紅葉を見上げると楽しいですよ。
竜頭の滝の紅葉の時期はいつ?
竜頭の滝は、男体山の噴火によってできた幅10mほどの渓流瀑で、滝つぼが2つに分かれている感じが竜の頭に似ているってことから竜頭の滝という名前になったと言われています。竜頭の滝の高さは、210メートルあり、この高さから流れ落ちる様子が絶景だと観光客に人気なんですよ。
観爆台から眺める紅葉に彩られた滝つぼの眺めは、とっても綺麗なので是非写真を撮っておかれるといいですよ。毎年9月下旬ごろからは紅葉目的の観光客が多くなります。竜頭の滝で見れる紅葉は、モミジやシナノキ、カエデ、ツツジ、ナナカマドなどです
竜頭の滝の場所はこちら
紅葉場所 | 日光(竜頭ノ滝) |
見ごろ | 9月下旬~10月上旬 |
紅葉の木の種類 | カエデ、ツツジ、ナナカマドなど |
オススメスポット | 往復30分ほどの遊歩道 |
問合せ先 | 日光市観光協会 0288-22-1525 |
竜頭の滝までのアクセス方法
電車で竜頭の滝へ行く方法
東北新幹線で東京スタートで竜頭の滝まで行く
【東北新幹線】東京→(50分)→宇都宮→【JR日光線】今市→(42分)→東武日光→【東武バス】日光→(50分)→中禅寺温泉→竜頭の滝で下車→徒歩約2分
●東武バスの運賃 日光→竜頭の滝までは1400円です。
>>お得な日光各種フリー券ありますよ。
JR線で新宿スタートで竜頭の滝まで行く
【JR線】新宿→下今市→東武日光→【東武バス】日光→(50分)→中禅寺温泉→竜頭の滝で下車→徒歩約2分
東武伊勢崎線で浅草スタートで竜頭の滝まで行く
【東武伊勢崎線】浅草→下今市→東武日光→【東武バス】日光→(50分)→中禅寺温泉→竜頭の滝で下車→徒歩約2分
車で竜頭の滝へ行く方法
日光宇都宮道路清滝IC → 国道120号経由19km → 30分で竜頭の滝到着予定
竜頭の滝付近の無料駐車場の場所をチェック
駐車場の場所がわからなかったら、こちらから地図をチェックできます。
無料駐車場は、日本ロマンチック街道沿いにあります。黄色の番号が無料駐車場の場所になります。リアル画像を見るには、地図の右端にある人形のマークを見たい駐車場の番号に重ねてください。そうすると、ストリートビュー画面に切り替わりますので、実際の景色で場所を探すことができます。
湯元温泉付近の駐車場
湯元本通り北駐車場
湯元本通り南駐車場(ビジター前)
湯元本通り湖畔駐車場(ボランティアハウス前)
五色通り東駐車場(湯元交番前駐車場)
五色通り西駐車場(花の季前駐車場)
湯滝落ち口園地駐車場
光徳付近の駐車場
光徳駐車場
三本松付近の駐車場
三本松園地駐車場
赤沼付近の駐車場
赤沼駐車場
竜頭ノ滝付近の駐車場
竜頭ノ滝付近の日本ロマンチック街道沿いにあります竜頭ノ滝上駐車場
竜頭ノ滝駐車場
竜頭ノ滝下駐車場(養魚場前)
竜頭ノ滝臨時駐車場
中禅寺湖付近の駐車場
日本ロマンチック街道沿いにあります県営丸山駐車場
二荒山神社前南駐車場
二荒山神社東駐車場
県営立木第1駐車場
県営立木第2駐車場(立木観音前)
歌ヶ浜第1駐車場
歌ヶ浜第2駐車場
竜頭の滝の紅葉の時期は?日光へのアクセス方法と無料駐車場をチェックのまとめ
栃木県の有名な紅葉スポットの1つである「竜頭の滝」の紅葉の時期やアクセス方法、駐車場についてご紹介しました。日光のほかの華厳の滝、湯滝も紅葉が綺麗ですので、足をのばして回られるといいと思いますよ。
山の紅葉は、日が暮れるころになると大変寒くなりますので、防寒具は忘れないように準備していきましょうね。