東山動植物園の紅葉まつりの時期とライトアップ！アクセス方法と駐車場

東山動植物園の紅葉は愛知県の人気スポットです。紅葉だけではなく、動物園もゴリラのシャバーニが注目され、コアラなどたくさんの人気動物の宝庫なんです。紅葉の時期だけでなく、どの季節も子供たちやファミリー、デートなどで賑わっています。

東山動植物園の紅葉は、残念ながら有料になりますが、安いです。高校生以上は500円必要ですが、行っていただければ価値が高いと思っていただけるほどの場所だと思いますよ。とにかく広い場所なので、デートとはいえハイヒールは控えた方がいいかもしれません。

動物園のシャバーニに是非会って頂きたいですし、日本ではここにしかいない珍しい動物もいるんですよ。いっぱい見ていってくださいね。
＞＞日本ではここだけにしかいない動物はこちら

名古屋市東山動植物園の場所と見どころ

名古屋市東山動植物園は、とにかく広い名古屋の人気スポットです。約60万平方メートルの園内に、約500種類の動物と約7000種類の植物が展示されています。東海エリアの小学生が一度は社会見学にでかけるとあって、いろいろ刺激をうける場所でもあります。

秋には、紅葉を楽しむ方で園内は混みあいます。紅葉のメインは、植物園エリアです。イロハモミジ、ハウチワカエデ、ヒトツバカエデなど約60種類の木々が目を楽しませてくれます。紅葉の見ごろは、11月下旬から12月上旬ごろだと思います。紅葉についてはテレビ番組などで随時公表されるはずなので、参考にしてくださいね。

名古屋市東山動植物園の紅葉の見頃の時期は、日本庭園へと続く散歩道にモミジのアーチができる他、日本庭園から也有園にかけて美しくライトアップが行われます。ライトアップは、20時30分まで植物園を開園延長されます。

名古屋市東山動植物園の開園時間と入園料

【開園時間】午前9時～午後4時50分

【休園日】　毎週月曜日
※月曜日が国民の祝日または振替休日の場合はその直後の休日でない日が休園日
※年末年始（12月29日～1月1日）

【入園料】大人（高校生以上） 500円、中学生以下は入園料無料
※名古屋市在住の65歳以上の方 100円

入園券は、コンビニエンスストアで事前購入できます
●サークルKサンクス（Ｋステーションで購入）
●ローソン及びミニストップ（Ｌｏｐｐｉで購入）ローチケ.comで受付可能
●セブンイレブン（店頭マルチコピー機で購入） 7ticket.jpで受付可能

名古屋市東山動植物園の場所とライトアップ

名古屋市東山動植物園へのアクセス方法

電車で名古屋市東山動植物園へ行く方法

【地下鉄東山線】東山公園駅3番出口　→　徒歩3分　→　名古屋市東山動植物園

【地下鉄東山線】星ヶ丘駅6番出口　→　徒歩7分　→　名古屋市東山動植物園（植物園は星ヶ丘駅が便利です）

車で名古屋市東山動植物園へ行く方法

【東名高速道路】名古屋IC　→　県道60号線を西へ約15分　→　名古屋市東山動植物園

【名古屋第二環状自動車道】上社ICより北　→　上社インターより県道60号線を西へ約10分　→　名古屋市東山動植物園
【名古屋第二環状自動車道】上社ICより南　→　上社南インターより県道60号線を西へ約10分　→　名古屋市東山動植物園

【名古屋高速道路】四谷出口から一般道を東へ約10分　→　名古屋市東山動植物園

名古屋市東山動植物園近くの駐車場は有料です

駐車台数：1,600台
利用時間：午前8時45分～午後5時
駐車料金：普通自動車1回800円、大型自動車1回2,000円、自動二輪車等1回400円

＞＞駐車場の場所をチェック

名古屋市東山動植物園にはコインロッカーがあります

紅葉を見に行くときは肌寒いので荷物が増えますが、名古屋市東山動植物園にはコインロッカーがありますので安心です。

利用料金：大500円、中400円、小300円の3サイズ。設置場所は、正門、北園門の2箇所です。預かり時間は、午前9時～午後4時30分なので時間はチェックしておきましょう。

他に、車椅子や電動カートの貸出（植物園内のみ）もありますので必要な方はチェックしてくださいね。
＞＞東山動植物園のサービス案内について

東山動植物園の紅葉まつりの時期とライトアップ！アクセス方法と駐車場まとめ

名古屋の人気スポット東山動植物園の紅葉まつりのスケジュールとライトアップの日時をご紹介させて頂きました。東山動植物園は、動物園と植物園の好きな場所を楽しめるので、歩きやすい服装でゆっくりと回っていただければと思います。

紅葉は植物園がメインになるかと思いますが、やぱり東山動物園も忘れず行って見てください。ゴリラのシャバーニやコアラ、キリンなどきっと楽しめますよ。