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香嵐渓の紅葉を満喫してきました【画像】あると便利な持ち物のご紹介

香嵐渓

愛知県の紅葉ランキング1位の香嵐渓に行ってきました。

毎年、紅葉の時期になると話題になっていたので気になっていたんですが、なかなかタイミングが合わずいままで来れなかったんです。でも、今年はどうしても行きたい!って思いが強く、願っていたら念願かなってお出かけできることになりました。

うちの車は、ナビがないのでiphoneとipadを準備して、道も事前に確認するなど出発日の2~3日前からテンションあげて。ドリンクを買って、お菓子を買って、ウェットティッシュも準備して行ってきました。

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香嵐渓もみじまつりの場所

開催日  11月1日~11月30日
アクセス方法 【公共交通機関】
●名鉄名古屋本線 東岡崎駅下車→名鉄バス 足助行き(約60分)→香嵐渓下車
●名鉄三河線 豊田市駅下車→名鉄バス 矢並経由足助線 足助行き(約45分)→香嵐渓下車
●名鉄豊田線 浄水駅下車→とよたおいでんバス さなげ足助線 百年草行き(約60分)→香嵐渓下車【車】
●東海環状自動車道 豊田勘八IC下車→国道153号足助方面に約15キロメートル
●東海環状自動車道 豊田松平IC下車→県道39号足助方面に約15キロメートル
●鞍ヶ池スマートIC(ETC専用)下車→県道39号足助方面に約12キロメートル
●猿投グリーンロード 力石IC下車→国道153号足助方面に約10キロメートル
問合せ先 足助観光協会 0565-62-0424

香嵐渓では、さまざまな行事を予定していますが、行事内容や日時などは予告なく変更される場合があります。猿回しは、お猿さんの体調によって休演することもありますので、お目当てのイベントがある場合は、足助観光協会に確認してからお出かけされるといいですよ。

香嵐渓の紅葉風景

香嵐渓付近に到着したら、紅葉がすでに美しかったです。

この石の周辺には外国の方がいて、入れ替わり立ち替わり写真を撮っていたので、しばし他の場所でパシャパシャ写真を撮ってから、人がいなくなったのを確認して撮りました。やっぱりこれがないと場所が伝わりにくいですもんね。重要な写真です。

飯盛山に登る道のふもとに、延命地蔵とろくじぞうがあります。

延命地蔵と六地蔵は、無病息災、長寿をお願いするお地蔵様で、1781年に祀られたそうです。香嵐渓入口すぐに祀られていますよ。

ここから、香嵐渓のもみじのトンネルが始まります。

香積寺までの参道は、背の高いもみじでトンネルのように覆われています。紅葉が美しい時期はとってもきれいな場所です。日陰だとあまりきれいに見えないですが、午後になると西日が当たるのでもみじの葉が透けて、もみじの赤がとっても映えます。

私は午前中に香嵐渓に着いているので、写真ではわかりずらいですね。

背の高い木が多くて、日陰になります。全体を写真に収めたいところですが、なかなか難しいです。

右手に巴川が流れています。皮向こうには売店が立ち並んでいます。

巴川の河原には降りることも可能です。大勢の方が歩いているのが見えます。

休憩所がありました。置くに赤い橋が見えてきました。

これは、待月橋(たいげつきょう)です。香嵐渓おすすめの撮影スポットの1つです。飯盛山側の岸には、五色もみじが見えます。香嵐渓の紅葉は、緑、黄緑、黄、橙、赤のもみじがグラデーションに見えて美しいんですって。

歩いていくと香嵐渓広場が見えてきたので、降りてみました。

香嵐渓ひろばでは、お猿さんの猿回しが目に入りましたので、近づいていったらすぐ始まりました。いい場所で見ることができました。お猿さんは親しみがあるので楽しかったです。

その後、香嵐渓ひろばでお昼にしました。

名物はいろいろあるようですが、まず私が食べたのは、井戸館のジャンボ団子です。大きくてもちもちで甘めのみたらし団子でした。こういう場所では、まずは団子でしょ!それから、中国菜館の点心が気になったので食べました。熱々でした^^

山菜そばも食べましたが、これも美味しかった!こういう場所では、がっつり食べるのではなくチョコチョコ食べ歩くのが楽しいので、小腹は空かせた状態で終わりました。

>>香嵐渓オススメメニューはこちらから

右手はずーっと巴川です。川の向こう岸に車が見えてきました。川見駐車場です。今回が初めての香嵐渓なので、駐車場はどこがいいって言えませんが、午前中に着くように計画すれば駐車場に困ることはなさそうです。

どこから紅葉をみても問題ありませんので、停めやすいと思ったところで判断することをお勧めします。迷ったら、坂道を上ることになります。うちがそうでしたので。山道になれていない方は、欲をださないで、停めやすい場所で判断されるといいですよ。

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この石の上を歩いていけば、向こう岸に渡れるのだろうか・・・と考えるが、この冬にやることではないなと妄想だけで終了

だんだん赤いもみじの紅葉が増えてきました。美しい写真が撮れました。

赤い紅葉がきれ~^^

紅葉の綺麗さをきわだたせるのは、やっぱり青い空かも

いい天気でした。雲ひとつない晴天でした。青い空って紅葉に映えますね。

左奥にまたまた橋が見えてきました。これは、香嵐橋(こうらんばし)というつり橋です。

香嵐渓のつり橋は、本来人気スポットなんですが---------

「つり橋は渡れません」って、書かれてました。うっ・・・なんてことだ・・・
いや、待てよ。ってことは、誰もいないつり橋の写真が獲れるってこと?

この紅葉の季節に、無人のつり橋を撮れるなんて。紅葉の色味が少ないことが気になりますが、これはこれでいいタイミングだったのかと思っています。例年だったら、人だらけですからね。

巴川と紅葉と大きな岩。こういう風景は好きですねぇ。光が射してなんかきれいです。

待月橋に戻ってきました。川原にも大勢の観光客が下りてます。

川原の石は荒々しくてゴツゴツしていますね。紅葉がきれいです。

少し違うアングルから。

お日様の光が上からそそいでます。

巴橋から撮ったら、人がたくさんいることがよくわかりました。

これも巴橋から。水面に紅葉が映りこんでます。太陽の角度がいまいちなのか、うっすらとしかわかりませんでしたね。ちょっと残念です。

香嵐渓の紅葉狩りにあると便利だった持ち物

香嵐渓の紅葉狩りの昼間に便利だった持ち物

●100円玉
●ウェットティッシュ
●タオルハンカチ
●ティッシュ
●日焼け止め

香嵐渓の紅葉狩りの夜間に便利だった持ち物

●100円玉
●ウェットティッシュ
●タオルハンカチ
●ティッシュ
●懐中電灯
●スマホの充電器
●カイロ
●マスク

簡単に説明させて頂きますね。

まず、100円玉があると助かりました。それは、駐車場です。私の場合は、800円でした。停めた場所は、個人宅の駐車場で、料金の支払いはポストが置いてある無人の簡易的なものだったんです。そこに、張り紙があって、駐車場代は800円ですと書かれていて、封筒に車のナンバーを書いてポストに入れて下さいってルールだったんです。かなり原始的な方法でしょ。

無人だとおつりがもらえない可能性があるので、100円玉は持ってないとダメだなと思いました。また、お団子を買ったりするときにも、お札を出すより小銭で払った方がお金のやり取りって意外と簡単でした。おススメです。

ウェットティッシュは必須です。お店でおしぼりをもらえるところもありますが、薄いおしぼりなので、100円ショップの厚手のウェットティッシュがあると心強いと思います。テーブルやいすも拭きたいときもあるし、口も拭きたいでしょ。持ってると意外といろんなところで活躍するので、あるといいと思いますよ。

夜、ライトアップ目当ての方は、懐中電灯は必須です。スマホにも懐中電灯機能はありますが、電池も消耗するので、充電器を持つなど対策を立てるといいかもしれません。そして、夜は寒いです。日中は日が出ていれば暖かいですが、夜は寒いです。山ですからね。カイロやマスクは持ってて間違いはないと思いますよ。

香嵐渓の紅葉を満喫してきました【画像】あると便利な持ち物のご紹介まとめ

愛知県の紅葉ナンバー1といえば、香嵐渓というほど地元では有名なところに初めて出かけてきました。県外からも大勢の方が来てらっしゃいました。普段は静かな山奥の観光地ですが、この時期は本当に多くの観光客でいっぱいです。

当日はとっても天気が良くて暖かい一日でしたので、ダウンが暑いくらいでしたが、夜のライトアップになると本当に寒くなるので、お出かけの時間帯によって服装や持ち物は変えた方がいいと思います。昼間は比較的、軽装の方が目に入りましたが、山道なので夜は足元スニーカーの方がいいと思いますよ。

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