白雪姫のハロウィン衣装のポイントとは？メイクやネイルのアレンジも教えます

白雪姫は肌の白い赤色の似合うプリンセスです。
白雪姫の衣装は、とても色がきれいですので、メイクも華やかな感じが似合います。メイクのポイントやネイルなど白雪姫の作り方をご紹介いたします。

白雪姫のハロウィン衣装を選ぶポイントは？

白雪姫の衣装は、青と黄色と赤のコントラストが印象的なこんなドレスです。白い襟が立てばなお、白雪姫の清楚な感じがでて素敵な仮装ができると思います。

白い襟がうまくたたない場合があります。衣装や素材のちがいで、イメージと違っているなら「アイロン用キーピング」を襟の表裏にふりかけてアイロンを当てるとピシッとすると思います。お試しください。

白雪姫の靴の色は？

足元は、白いタイツをはいています。ドレスの丈によって、合わせる靴の色は変わってくると思います。

ロング丈であれば、スカートの色に合わせる方が自然で馴染みますが、短い衣装でしたら、配色が可愛くきまります。スカートが黄色でしたら、赤や濃紺はキュートになります。

靴のデザインも衣装に合わせて幅広く選ぶことができますので、どんな白雪姫になりたいのかをイメージして合わせてみるといいですよ。歩きやすさも考えましょうね。

白雪姫のメイクの作り方は、ポイントを押さえて！

白雪姫のメイクは、色白肌にブルーのアイシャドーと赤い口紅が印象的です。基本的なメイクをお好みでしたら、ベースメイクのカラーに合ったアイシャドーと口紅、チークカラーを探しましょう。

白雪姫アイシャドーは、ブルー系が似合います

グラデーションメイクが苦手な方にオススメ。まぶたに当てるだけで、こんなグラデーションのアイシャドーが完成します。白雪姫なら、イメージはブルー系がいいですね。

ダークな白雪姫のメイクなら、こちらのアイシャドーセットもありですね。パレットの色はバランスよく使えますので、使い方で迫力をだすことも可能だと思います。

白雪姫のアイメークには、つけまつげで華やかに

つけまつげは必須です。白雪姫メークの目元なので、ボリュームあるつけまつげもいいですが、ラインストーンがついたタイプも素敵だと思います。少し重めかもしれませんので、本番まえに練習してみてくださいね。

白雪姫チークは、赤色で血色よくしましょう

白雪姫のメークは、赤色を効果的に使うことで白い肌をさらに透明感ある肌に見せてくれます。

チークは、赤色を濃い目に入れると色白が際立ちます。

付け方は、チークはクリーム系のチークが馴染みやすいのでオススメです。適量のチークを指にとって、手の甲で馴染ませてから肌にのせていきます。頬の「高めで内側」の位置に逆3角形に軽くたたくように馴染ませます。さらに頬の中央にチークを重ねづけることで、一段と色白肌がきれいに映えることになりますよ。

白雪姫の口元は赤く！これは必須です！

赤い口紅って大人なイメージですが、口紅によってはマットでなくても艶なしのようにみえます。マットだと口元の印象が強くなりすぎて苦手意識を持ってしまいますし・・・。

そんな方には、赤いグロスを使われてはいかがでしょうか。自然なツヤで唇だけが浮いてしまうなんてことはないでしょう。リップグロスは中央に重ねて塗ることで唇がふっくら見えますので、ぷっくり唇を作ることができますよ。

白雪姫のネイルのアレンジおすすめは？

白雪姫のネイルのオススメは、爪のベースを白と濃紺で分けることです。白雪姫のイメージカラーから合う色として、大人の女性でしたら白と濃紺をベースに、白雪姫のネイルシールを貼るだけで簡単に作れます。

「白雪姫 ネイル」で検索されると、いろんなネイル画像がでてきますので参考になりますよ。

好みですが、濃紺の爪にはラインストーンをのせたり、フレンチ仕様にしたりするのも素敵です。白雪姫用のネイルシールがありますので、迷ったら一つだけのせてみましょう。印象が随分変わるものです。

ネイルシールを取る方法は、コットンに除光液をたっぷり含ませてシールに当てます。しばらくして、ゆっくりずらしてみると、スルッて取れます。取れないからとゴシゴシこするとシールがはがれずらいどころか、爪が傷んでしまいますので注意してくださいね。

白雪姫のカチューシャが似合わない場合のアレンジとは？

白雪姫は赤いリボンを頭に巻いているイメージですが、仮装するにあたってリボンって可愛すぎないか心配って方もいらっしゃると思います。衣装にセットでカチューシャが付いている場合でも、頭が痛くなるってこともありますよね？

そんな方は、カチューシャの変わりにこんなアレンジはいかがでしょうか？

赤いリボンのみで手作りする

8ミリほどの赤いベルベッドテープを準備します。長さは、頭に結べる長さ+リボンを2つ作れる長さくらいあればＯＫ。

リボン用のベルベッドテープを輪にして、2つ、長さに3センチくらい差をつけて作ります。簡単に手縫いしてもいいですし、両面テープやボンドでつけてもいいです。

作った2つの輪と頭に巻くリボンを重ねて、中心を5センチほどのベルベッドテープで縦にまき、止めます。これで完成です。

グログランテープよりは、ベルベッドテープの方が高級感がでますし、粗が隠れますのでおすすめです。ボンドを使った場合は、乾くまでまてば完成です。

白雪姫のハロウィン衣装のポイントとは？メイクやネイルのアレンジも教えますまとめ

白雪姫の仮装をハロウィンでする時のコーディネイトについてご紹介いたしました。

白雪姫といっても、色白の正統派の美しい白雪姫とチャーミングなかわいい白雪姫、または、ゾンビ系では、血のりをつけたタイプ、顔の色を白ではなく、ブルー系、パープル系にして異色な雰囲気を作り出すっていうのもハロウィンならではの仮装だと思います。

一人でなりきるのか、友達と全員白雪姫をやるのかでも作るイメージは変わってきますね。日本のハロウィンは、仮装パーティーでもあるので、ストーリーを決めてイメージに近くなるように工夫してみてくださいね。

参考になりましたらうれしいです。是非、ハロウィンを楽しんでくださいね。