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BBQで女子うけする男性の服装と気をつけたい行動とは

BBQ男性服装

 

暖かい気候になって、自然の中でのBBQのシーズンがやってきました。
そろそろ、友人や同僚からBBQのお誘いが来ている頃ではありませんか?

普段はスーツでビシッて決めてる方も、休日スタイルには自信がないって方は多いでしょう。
人がたくさん集まる出会いの場では、自信がないなんていっていられません。知ってる方や初対面の方に、良い印象を持ってもらえるスタイルと、失敗しない行動をご紹介しますので、事前に確認しておいてくださいね。

 

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BBQで人気のある男性の服装

BBQの高感度の高い男性ファッション

  • 汚れてもいい動きやすい服装
  • ハーフパンツよりはロング丈がベスト
  • インナー着用は基本中の基本
  • 足元はしっかりガードできるもの

 

汚れてもいい動きやすい服装

汚れてもいい服装=なんでもいい服装って事ではありません。

Tシャツにジーンズが男性の服装の定番かと思いますが、服装には無頓着だという方はこの定番ファッションでBBQに挑みましょう。BBQは、屋外で火を起こして食材を焼いて食べるので、どうしても汗まみれになります。そして、BBQソースが飛んだりしますし、焼肉などの臭いが髪や服の繊維に染み付くはお約束です。

自宅で手軽に洗える服装がBBQファッションですので、Tシャツ+ジーンズ+長袖シャツがベストな服装となります。
少しおしゃれにしたい場合は、Tシャツを考えてみてはいかがでしょうか。

Tシャツといっても、デザインは10人いれば10通りです。
無地、ボーダー、全面プリント、ワンポイント刺繍、ロゴプリント、迷彩柄、フラワー柄などあげればきりがありません。

女性からみて好感がもてる服装は、清潔感あるかどうかです。
考えてもわからないな~って方は、白いTシャツ+チェック長袖シャツ+ジーンズというコーディネイトをオススメします。

 

こんなイメージです。おそらくいつも着られてるコーディネイトではないでしょうか。
BBQもこういう動きやすい服装が一番好まれています。

 

ハーフパンツよりはロング丈がベスト

BBQ=夏=涼しいスタイルがいい?
これもBBQだからこそ注意が必要です。

夏に涼しく動きやすいアイテムとして、男性に人気のあるハーフパンツですが、残念ながらBBQには不向きなアイテムとなります。それは、バーベキューは炭火を使うことが多いので、火の粉が飛ぶ危険が常にあるんですよね。

せっかくおしゃれに決めたハーフパンツで頼もしく炭火を扱うとどうなるか・・・火傷をする危険があります。
火傷って痛いんですよ。ちょっとの火傷くらい平気だ~!!って方もいるかもしれませんが、まわりの人が不快な気持ちになるのでやめましょう。

素足の部分は極力少なくする着こなしがスマートなBBQファッションです。
危険な行為をせず、たのしく盛り上がるために無理をするのはやめましょうね。

BBQファッションで人気があるのは、チノパン、クロップドパンツ、ジョガーパンツです。
どんなパンツなのか簡単にご紹介させて頂きますね。

 

チノパン

チノパンとは、「チノ・クロス」と呼ばれる綿やポリエステル(稀に麻)の生地で出来たズボンを呼びます。
通称チノパンと言われることが多いです。色は、ベージュやカーキが定番で、履くだけでトラッドスタイルになれます。

 

 

 

クロップドパンツ

クロップドパンツとは、裾丈を普通のものより短くカットしたもので、基本は6~7分丈のものを呼びます。
パンツの裾丈が7分丈のもので、ルーズなウエストラインと絞り気味の裾ラインを特徴にしたものが多い。

 

 

 

ジョガーパンツ

ジョガーパンツとは、裾にリブがついたテーパード(裾に向かって先細りしたシルエット)パンツのことです。
目的はスニーカーを見せることにあるので、スニーカーとのコーディネイトがオススメです。

 

 

ジーンズと同じで、誰にでも似合うシルエットなので取り入れやすいと思いますよ。
夏はジーンズだと暑いって思ってた方にも、涼しげなこれらのボトムはオススメです。

 

インナー着用は基本中の基本

女性に比べて男性は、汗をかきやすい体質なので、綿100%のTシャツを着用する方は多いと思いますが、Tシャツを肌直で着てしまうと肌にべったり張り付いたりします。暑くて汗をかいているんだから、当たり前でしょって思われるかもしれませんが、あまりいい気はしないものです。実は、当人もベタベタして気持ち悪いと感じていることが多いものです。

暑い日には、中に涼しいインナーを着用されることをオススメします。
毎年、夏近くになると涼しい新素材でできたインナーがCMでよく流れてますよね。本当に、インナーを着てTシャツを着ると不快な気持ちは軽減されるので、暑い日こそ、インナーを着られるといいですよ。

着替えるタイミングは、人それぞれですが、汗が気になる方は、汗取りシートを持参し、体を拭いて、着替え用のTシャツとインナーに着替えるといいです。また、帰るころに着替えてさっぱりするとかでもいいかもしれませんね。

 

足元はしっかりガードできるもの

日中の暑い時間帯を考えるとクロックスで出かけたいって思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、BBQにクロックスは危ないです。サンダルやクロックスは、火傷の危険があります。

BBQでは、炭火を使うので火の粉が足にまとわりついてケガをするという事故が発生しています。
素肌が出ている部分が多ければおおいほど火傷の危険度があがりますので、火の付近ではスニーカーを履くようにしましょう。

BBQの足元のベストはスニーカーですが、どうしてもサンダルがいい方は、スニーカーを持ち込んで履きかえましょう。
足場が悪いところでのBBQは、サンダルでは動きづらいので、スニーカーをオススメします。

 

BBQ男子もこれだけは持っていたい

バーベキューに参加する男子も、最低限これだけは準備しましょう。

  • タオル
  • 懐中電灯
  • モバイルバッテリー
  • マジック
  • 汗取りシート
  • 携帯ティッシュ
  • 絆創膏

着替えが必要な方は、インナー+Tシャツも準備するといいですね。

男性に持っててもらうとうれしいのは、モバイルバッテリーでしょうか。

 

バーベキューでみんなで写真を撮ったり、道を調べたり、スマホはフル回転で大活躍することが予想されます。自然の中でスマホの充電が切れると寂しいので、モバイルバッテリーを持ってる男性がいるとポイントが上がりると思います。
女子は荷物が多くて気が付かないので、男性にもっててもらいたいアイテムの一つです。

 

BBQで男子に求められている行動

 

女性がバーベキューで男性に求めているのは、頼もしさです。
グループをまとめて、しきってる姿に頼もしさを感じます。

でも、全員同じことをしてても仕方ありませんから、各部門でリードして頂けると女子は嬉しいのです。
例えば、BBQには、こんな場面があると思います。

  • BBQ企画発案
  • 会場の手配
  • 会場設置
  • 火起こし、火加減の調整管理
  • 食材の買出し、買い足し
  • まわりの様子を見て、気配りをする
  • お楽しみ係りで、場を盛り上げる
  • 後片付け

などなど、こんな役割が発生します。1人で全部するわけではありません。メンバーの性格などを考慮して、自分だったらこれとこれができるってイメージできたら、当日これらのお手伝いをされるといいですね。

メンバーによっては、リーダーから指示があるかもしれませんが、言われたことだけじゃなく出きることを率先して動いてあげましょう。

きっと、そんなあなたの行動をまわりの人は見ています。
自分のためだけじゃなく、人のために動ける男性は頼もしいですよ。

 

BBQで女子うけする男性の服装と気をつけたい行動まとめ

BBQで男性が気をつけられるといいのは、清潔感のある服装と男性らしい頼もしい姿です。
街中で見せるかっこ良さと自然の中で頼りになる姿は、別物です。是非、リードして差し上げてください。

BBQに合った服装をしていると、行動にも自信が持てると思います。
基本は、Tシャツ+長い丈のパンツ+長袖のシャツです。一度、ご自身のクローゼットをチェックしてみてください。
事前のイメージトレーニングで当日に余裕がでると思いますよ。

では、楽しんできてくださいね。

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