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ブルガリ ホテル 東京がアート空間に!カレイドス展と限定チョコを楽しむ秋

ブルガリ ホテル 東京がアート空間に!カレイドス展と限定チョコを楽しむ秋

あのブルガリ ホテル 東京で、もうひとつのアート体験ができるんです。

「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展の開催を記念して、ホテル内では特別企画が2025年9月14日から11月末まで実施されます。

エレベーターに乗るだけで空のアートが広がり、40階ではヘリテージ・コレクションの展示が待ち受け、最後は限定チョコレートで五感を満たすひとときへ。

さらに国立新美術館で開催される展覧会では、ブルガリのジュエリーと現代アートが色彩をテーマに融合し、万華鏡のように変化する世界を楽しめます。

音声ガイドには山下智久さんが登場するなど、話題性もたっぷり。

この記事を読めば、展覧会とホテルが織りなす唯一無二のアート体験の全貌が分かります。

ぜひ最後までチェックして、あなたの特別な秋のお出かけ計画に役立ててくださいね。

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ブルガリ ホテル 東京で味わう特別なアート体験

ブルガリ ホテル 東京で味わう特別なアート体験についてご紹介します。

イマーシブエレベーターで空の芸術を体感

ブルガリ ホテル 東京では、ただエレベーターに乗るだけでアート体験が始まります。

地上1階から40階のロビーへと上昇する4基のエレベーターには、天井を見上げると“空”をテーマにした映像作品が広がってるんです。

まるで美術館の中を浮遊しているような、ちょっと不思議で幻想的な感覚になりますよ。

4つの映像にはそれぞれタイトルがあり、

  • 「Timepiece」

  • 「Pulsation of the Stars」

  • 「Spaceship」

  • 「Breaking the Night Sky」

と、どれもアート心をくすぐる世界観。

とくに「Spaceship」は、泡でできた宇宙船が銀河を旅するような映像で、筆者的には一番お気に入りです。

エレベーターの中とは思えない臨場感で、「え?ここホテルだよね?」って思わず口にしちゃいました(笑)

ヘリテージ・コレクションが映すブランドの歴史

40階に着くと、扉の先にはブルガリの歴史を感じられるヘリテージ・コレクションギャラリーが待っています。

ここには、今回の展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」のテーマに合わせて選ばれた、特別なジュエリーが展示されているんです。

とくに注目は1969年ごろに作られた「コンバーチブル・ソートワール=ブレスレット」。

このジュエリーの魅力を、色彩と空間で表現する現代アートとのコラボ展示になっていて、まさに時代を超えた美の融合って感じ!

「こういうの、博物館とかじゃなくて、ホテルで見られるのすごくない?」って友達と感動しちゃいました。

限定チョコレートで五感がとろけるアフタヌーンティー

アートを満喫したあとは、甘いご褒美で締めましょう♪

同じフロアにある「ブルガリ ドルチ」では、今回の展覧会の世界観から着想を得た、カラフルで美しい限定チョコレート「ジェムズ」が登場しています。

しかもこのチョコレート、ただ美しいだけじゃなくて、フレーバーもかなり個性的なんです。

フレーバー名 色・特徴
サフラン&アーモンド グリーンシルバー:スパイスの香りとナッツのコク
オレンジハニー ヴァイオレット:柑橘×蜂蜜の絶妙ハーモニー
ピスタチオ&アプリコット イエロー:果実とナッツの爽やかテイスト
ブラックオリーブ&オリーブオイル ブルー:甘じょっぱい意外性のある組み合わせ
ストロベリー&リコッタ グリーン&ゴールド:甘酸っぱさとクリーミーさが絶妙!

筆者は「ブラックオリーブ&オリーブオイル」にチャレンジしてみたんですが、これが意外にもハマる!

まるで宝石を食べてるような特別感もあって、「これ、お土産にしたら絶対喜ばれるやつ!」って思いました。

価格はちょっとお高めの10,800円(税込)だけど、記念になるならアリかも!

空間全体がアート!ホテル全体を使った演出

エレベーターやギャラリーだけじゃなく、ホテル全体がまるでアート作品のようにデザインされてるのが、このブルガリ ホテル 東京のすごいところ。

1階からロビーへ向かうまでの移動そのものが、色彩の万華鏡を旅するような流れになってるんです。

しかも展覧会の世界観とホテルの体験がシームレスに繋がっていて、どこを歩いていても「カレイドス」のテーマが感じられる設計に。

個人的には、「泊まらなくてもここまで体験できるの!?」ってびっくりしました。

ホテルって、ただの宿泊場所じゃないんだなって感じた瞬間でしたね。

芸術家・中山晃子氏の映像作品に注目

今回のイマーシブ エレベーターを手がけたのは、現代アーティストの中山晃子(なかやま・あきこ)さん

彼女の代名詞ともいえる「Alive Painting」という手法は、水や鉱物顔料、音の振動を使って、リアルタイムで変化する絵画を生み出すスタイル。

ホテル内の4つの映像作品は、その手法を活かして、「空」をテーマにした幻想的な空間になっているんですよ〜!

中山さんいわく、「地と空の間に浮かぶ小さな美術館を表現したかった」とのことで、まさにその通り。

エレベーターという日常空間が、アートのステージに変わるって、新感覚すぎて鳥肌ものでした。

展覧会とのコラボでしか味わえない体験とは

「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展の開催を記念して行われるこの企画は、期間限定のスペシャルコラボ

だから、今回の体験は今だけ

展覧会に行くだけでは味わえない、ホテルとの連動体験は本当に貴重です。

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ジュエリー・アート・建築・映像・スイーツまで、五感すべてを刺激するこの企画は、「特別な一日を過ごしたい」と思ってる人にぴったり!

デートにも、女子会にも、自分へのご褒美にもおすすめしたいですね。

アクセス・実施期間・料金など基本情報まとめ

最後に、ブルガリ ホテル 東京でのアート体験に関する基本情報をまとめておきますね!

項目 内容
開催期間 2025年9月14日(日)〜11月末まで
場所 東京都中央区八重洲2丁目2-1 ブルガリ ホテル 東京
エレベーター展示 1F〜40F間の4基
ギャラリー展示 40F ギャラリースペース
チョコ販売場所 ブルガリ ドルチ(40F)
営業時間 11:00〜20:00
チョコ価格 10,800円(税込)
公式サイト ブルガリ ホテル 東京 公式HP
公式Instagram @bulgarinikoromitotokyo

ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧 展の世界に浸る

ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧 展の世界に浸る魅力をご紹介します。

展覧会の開催日・場所・チケット情報

今回の展覧会は、2025年9月17日(水)から12月15日(月)まで、六本木の国立新美術館で開催されます。

日本でブルガリの大規模展が行われるのは10年ぶりなんですよ。

しかも過去最大規模とのことで、ブルガリファンはもちろん、アート好きにとっても絶対に見逃せないイベントです。

会場内にはジュエリー作品をはじめ、アートやクラフツマンシップを「色彩」というテーマで結びつけた展示が並びます。

まさに「万華鏡のように移り変わる色彩の世界」へと足を踏み入れる体験ですね。

チケットの詳細は公式サイトから確認できますが、混雑が予想されるので、事前に購入しておくのがおすすめです。

色彩が語るジュエリーと現代アートの融合

この展覧会の最大の魅力は、ジュエリーと現代アートが「色彩」をテーマにコラボレーションしている点です。

ブルガリの宝石の色彩美と、現代アーティストの表現力が合わさることで、まるで宝石そのものが動き出すような感覚に。

例えば、赤いルビーや緑のエメラルド、青いサファイアといった宝石の輝きが、アート作品とリンクして空間を彩るんです。

これは単に「ジュエリーを見る」体験を超えて、「アートを五感で感じる」体験になるんですよ。

「これって美術館というより、カレイドスコープの中に迷い込んだ気分!」って思わず声に出しそうになりました。

ララ・ファヴァレット氏と森万里子氏の表現にも注目

今回の展覧会には、世界的に活躍するアーティストララ・ファヴァレット氏森万里子氏も参加しています。

ララ・ファヴァレット氏は、日常に潜む色彩や形を独自の感性で切り取り、遊び心ある作品を生み出すことで知られています。

一方、森万里子氏は、生命や宇宙をテーマにした壮大なアートで有名。

ブルガリの色彩美と、この2人のアートが交わることで、まさに「文化と技巧の融合」が体現されているんです。

個人的には、ブルガリのジュエリーの豪華さと森万里子さんの神秘的な表現がどう重なり合うのか、めちゃくちゃ気になります。

国立新美術館で広がる万華鏡のような世界観

展示会場となる国立新美術館は、その建築自体がアートとして有名ですよね。

波打つようなガラスの外観と、広々とした空間は、ブルガリの展覧会を体験するのにぴったり。

「カレイドス(万華鏡)」というテーマにふさわしく、光と色が変幻自在に映り込む会場で、展示作品がさらに引き立ちます。

筆者も以前ここで別の展覧会を見たことがありますが、自然光が差し込む瞬間の展示は鳥肌もの。

今回のブルガリ展でも、昼と夜で違った表情を楽しめそうですよね。

ヘリテージコレクションとのつながりを知る

展覧会とブルガリ ホテル 東京での特別企画をつなぐキーワードが、ヘリテージ・コレクション

ブランドの歴史を語る重要なジュエリーが展示され、その輝きとアート作品が呼応し合う構成になっています。

例えば、前述した1969年の「コンバーチブル・ソートワール=ブレスレット」は、単なる装飾品ではなく、色彩表現の進化を物語る存在。

その物語を、現代アーティストが新しい形で解釈して表現することで、時代を超えた対話が生まれるんです。

まさに「過去」と「未来」がひとつの空間で出会う瞬間、胸が熱くなりますね。

10年ぶりとなる日本開催の意味とは

ブルガリが日本で展覧会を開くのは実に10年ぶり。

これは、ブランドが持つ歴史や技巧を日本の観客に改めて伝える大きな節目ともいえるでしょう。

過去最大規模ということもあって、ブルガリの本気度が伝わってきますよね。

ただ豪華な展示というだけでなく、日本文化や美意識と響き合うように構成されているのも魅力。

世界的ブランドが「日本に向けてどう発信するか」というメッセージ性も感じられるイベントになっています。

山下智久さんが音声ガイドを担当!話題性も抜群

さらに注目したいのが、音声ガイドのナビゲーターを務めるのが山下智久さんだということ!

山下さんの落ち着いた声で作品解説を聞きながら展示を回れるなんて、ファンにはたまらない体験ですよね。

「ジュエリーのきらめきと山Pの声に包まれる空間」と考えるだけで、ちょっと贅沢な気持ちになります。

展覧会自体の芸術性に加えて、こうしたエンタメ性のある仕掛けも、来場者の満足度を高めてくれそうです。

ブルガリ ホテル 東京がアート空間に!カレイドス展と限定チョコを楽しむ秋まとめ

ブルガリ ホテル 東京では、「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展の開催を記念した特別企画が、2025年9月14日から11月末まで楽しめます。

イマーシブエレベーターで空の映像アートを体験し、40階ではヘリテージ・コレクションを鑑賞、さらに限定チョコレートで締めくくるという贅沢な流れ。

一方、国立新美術館での展覧会は10年ぶりの日本開催で、ブルガリ最大規模の内容。ジュエリーと現代アートが「色彩」をテーマに融合し、万華鏡のような世界が広がります。

音声ガイドを務める山下智久さんの存在も話題性抜群で、芸術好きはもちろん、デートや女子会にもぴったりの体験です。

この秋、ブルガリの世界観にどっぷり浸れるチャンスを逃さないでくださいね。

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