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「アイスの万博」が2025年夏に大阪で開催!あいぱく限定アイス&雑貨が大集結!

「アイスの万博」が2025年夏に大阪で開催!あいぱく限定アイス&雑貨が大集結!

アイスの万博が今年も開催されます!

2025年8月、あべのハルカス近鉄本店にて、全国のご当地アイスが一堂に集結する「あいぱく®」が開かれます。

今回で7回目となる関西開催では、30ブランド・120種類以上の珠玉のアイスが登場。

話題の「プリン研究所」や「MAX PISTACHIO」など、限定メニューも盛りだくさんです。

さらに、アイス雑貨の祭典『ICECREAM HOLIC』も同時開催され、食べて・見て・買って楽しめる夏の一大イベントになること間違いなし!

本記事では、そんな「アイスの万博」の詳細や注目商品、見どころ、楽しみ方まで徹底解説します。

この記事を読めば、2025年夏を“ひんやり美味しく”過ごすヒントがたっぷり見つかるはずですよ。

ぜひ最後までお付き合いください♪

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アイスの万博があべのハルカスで開催決定!

アイスの万博があべのハルカスで開催決定しました。

開催日程と会場の詳細

項目 内容
イベント名 アイスクリーム万博「あいぱく® OSAKA」
日程 2025年8月7日(木)〜8月18日(月)
時間 10:00〜20:00(初日は19:00まで、最終日は17:00まで)
会場 あべのハルカス近鉄本店 ウィング館9階催会場
住所 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1−43
入場料 無料

真夏の12日間、涼と癒しを届けてくれる日本最大級のアイスイベント「あいぱく®」が再び大阪に帰ってきます。

舞台は、関西のランドマーク「あべのハルカス近鉄本店」。

入場無料なので、気軽にふらっと立ち寄れるのも魅力ですよ。

この夏の予定に、ぜひ“アイスの万博”を組み込んでくださいね!

入場料やアクセス方法は?

会場へのアクセスはとても便利で、近鉄「大阪阿部野橋駅」から直結、JR「天王寺駅」からも徒歩約1分と抜群のロケーションです。

しかも、入場料は完全無料

誰でも気軽に楽しめるのが「あいぱく®」の嬉しいポイントです。

ファミリー層はもちろん、学生カップルや観光客にもぴったりのイベントですね。

イベントの見どころを解説

最大の見どころは、全国30ブランド・120種以上のご当地アイスが勢揃いしている点。

アイスマン福留さん率いる日本アイスマニア協会が、真のアイス好きの視点から選りすぐった珠玉のラインナップなんです。

ソフトクリームやジェラート、カップアイスまで多彩にそろっていて、どれを選ぶか迷ってしまうほど!

それぞれの地域性が詰まった味を一度に楽しめる、まさに“アイス好きの楽園”です。

どんな店舗が出店するの?

今回は、北海道から九州まで幅広い地域から話題のお店が勢ぞろい

しかも、関西初上陸となる店舗も多数登場しています。

例えば、「プリン研究所」や「ましゅれ」など、素材にとことんこだわった店ばかり。

どのお店も「あいぱく限定メニュー」を用意していて、ここでしか食べられない貴重なアイスが目白押しです。

これは、アイス好きなら必ずチェックしておきたいですね!

おすすめのご当地アイスTOP5

順位 アイス名 ブランド名 価格
1位 100%プリンソフト・プリントッピング プリン研究所 1,180円
2位 苺パフェ ましゅれ 未定(数量限定)
3位 ティラミスパフェ サザコーヒー 1,000円
4位 牧場のミルクソフト食べくらべ ミルクのくるみ 1,200円
5位 ドバイチョコパフェ MAX PISTACHIO 1,300円

どれも独自性のある味わいばかり。

特に「プリン研究所」は、プリンをソフトクリームにしてトッピングにミニプリン…という贅沢の極み。

これは絶対食べてほしいです!

あいぱく®限定メニューとは

各店舗が「あいぱく®」のためだけに開発した限定メニューが大人気なんです。

中でも、「MAX PISTACHIO」のドバイチョコパフェは注目度ナンバーワン。

ドバイチョコのザクザク食感とピスタチオソフトの濃厚さが見事に融合。

そのほか、「サザコーヒー」のエスプレッソ×ティラミスの贅沢スイーツも見逃せませんよ!

保冷バッグや持ち帰り方法について

項目 内容
保冷バッグ価格 600円(税込・ドライアイス付き)
ドライアイス単品 180円
持ち込み 保冷バッグのみOK(エコバッグ不可)

アイスはその場で食べるのも楽しいですが、テイクアウトもOK!

会場ではオリジナルの保冷バッグを販売しているので、お土産として持ち帰ることもできます。

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保冷機能付きバッグを持参すれば、ドライアイスのみの購入も可能ですよ〜!

アイスの万博に登場する注目ブランド紹介

アイスの万博に登場する注目ブランドを一気にご紹介します!

プリン研究所の冷たい贅沢

「100%プリンソフト・プリントッピング」は、素材と製法に徹底的にこだわった逸品。

富士山の麓、静岡県「いでぼく」の牛乳を使用し、プリン自体をソフトクリームにしているという驚きの発想!

その上に特製ミニプリンをトッピングした、プリン好きにはたまらない仕様です。

一度食べたら忘れられない味わい…というのも納得。

筆者は思わず2度食べてしまいました(笑)それくらいクセになりますよ~!

苺パフェが人気!北海道「ましゅれ」

北海道産のジャージーミルクと砂糖のみで作られた無添加ソフトクリームが特徴の「ましゅれ」。

自社焼きの手作りコーンも香ばしく、他では味わえないクオリティ。

あいぱく限定の「苺パフェ」は、たっぷり苺を贅沢にトッピングしたスペシャルバージョン。

筆者の推しは、この苺パフェ。甘さ控えめのクリームが苺の酸味を引き立てていて、最高でした!

将軍ソフト&ティラミスパフェ/サザコーヒー

サザコーヒーは本格コーヒーがウリの専門店。

今回は、将軍ソフトやゲイシャハンターソフトなど、コーヒーの香り高いアイスを多数展開。

中でも注目は、限定商品「ティラミスパフェ」。

抽出したてのエスプレッソとマスカルポーネが絡む贅沢スイーツで、深い味わいが楽しめます。

コーヒー好きの筆者としては絶対に見逃せない一品でした!

牧場ソフト食べくらべが話題!ミルクのくるみ

こちらは、ブラウンスイス、ジャージー、ホルスタインという3種の牛乳を使ったソフトクリームを一度に楽しめるという贅沢なセット。

味も香りも全く違うので、食べ比べの楽しさが倍増します。

特に筆者は、コク深いブラウンスイスが一番のお気に入り。

家族でシェアしても楽しいですし、ミルク好きにはぜひ試してほしいですね!

ピスタチオ好き必見!MAX PISTACHIOの魅力

ピスタチオ好きの方は必食の「ドバイチョコパフェ」。

イタリア産シチリア島のピスタチオをたっぷり使用した濃厚ソフトに、カダイフやチョコなどを重ねて重ねて…もう見た目からして贅沢の極み!

これはスイーツというより、芸術作品と言っても過言じゃない。

ピスタチオの香ばしさがとにかく強く、口いっぱいに広がりますよ!

⽣チョコとクラウンメロンの贅沢な出会い

「シルスマリア」が放つ⽣チョコソフトは、大人の味わい。

ビターチョコの深煎り感と香り高いバニラのバランスが絶妙です。

そして、注目は静岡クラウンメロンとのコラボ!

メロンの芳醇な香りと生チョコの濃厚さが重なって、まるで高級デザートのよう。

これは“ご褒美アイス”として大人におすすめしたいですね。

桃農家のジェラート/ラペスカも登場

山梨の桃農家が運営するカフェ「ラペスカ」からは、桃を皮ごと使ったジェラートが登場。

その場で手作りしてくれるから、香りと鮮度がとにかくすごい!

旬の果物をふんだんに使っていて、果実感たっぷりでスッキリした甘さ。

夏の疲れを癒やしてくれるような、優しい味わいですよ。

アイスの万博をもっと楽しむ裏ワザ&お土産情報

アイスの万博を120%楽しむための裏技やお役立ち情報をご紹介します。

おすすめの時間帯と混雑回避テク

おすすめの来場時間は「平日の午前中〜お昼過ぎ」。

特に土日は午後から混雑しやすく、人気メニューは売り切れることも…。

また、会場の動線はゆったりしていますが、保冷バッグ購入列が混むことがあるので、先にバッグを確保しておくのが◎。

筆者は10時のオープンと同時に行って、すぐお目当てのアイスをゲットできましたよ!

『ICECREAM HOLIC』で雑貨もゲット

同時開催される「ICECREAM HOLIC」では、アイスをテーマにした雑貨が大集合!

アクセサリーやイラスト雑貨、バッグまで揃っていて、見てるだけで楽しい空間です。

「アイス好きって、こういう世界観好きだよね〜!」って思わず共感しちゃいました(笑)

限定品も多いので、アイスと合わせてチェックするのがオススメです。

通販で楽しむ「アイスの万博」

遠方で来場が難しい人には、「あいぱく® ONLINE」が救世主!

オンラインショップ(こちら)で、会場限定アイスが一部購入可能です。

しかも、おうちにいながら冷たいご当地スイーツが届くという…幸せ!

イベント後でも楽しめるのが嬉しいポイントですね。

SNSで話題の投稿・ハッシュタグまとめ

来場者のSNS投稿も毎年バズっています。

【#あいぱく】【#アイスの万博】【#あべのハルカス】などのタグをチェックすると、リアルな体験レポがずらり。

フォトジェニックなアイスが多く、映え写真が撮れるスポットも満載!

筆者も食べたアイスを全部インスタにUPしちゃいました(笑)

事前に準備しておくべきアイテム

以下は、筆者の実体験からのオススメ持ち物リスト!

  • 保冷バッグ(自前でもOK)

  • タオル(ソフトで手がベタつくので)

  • モバイルバッテリー(写真撮影用)

  • エコバッグ(雑貨購入用)

  • 除菌シート(手を拭く用)

少し準備するだけで、快適さがグッと変わりますよ。

小さなお子様連れでの楽しみ方

会場はベビーカーも通れる広さがあり、家族連れにも優しい設計です。

アイスの種類も、子ども向けの甘さ控えめなものや、フルーツ系が充実しているので安心。

また、トイレや授乳室も完備されているので、赤ちゃん連れでも心配無用!

キッズが喜ぶビジュアル系アイスもいっぱいあるので、夏の思い出作りにぴったりですね。

過去の開催と比べてどう変わった?

今年は大阪万博の年ということで、例年以上に特別感のあるラインナップ。

「アイスクリーム万博」として、規模も豪華さも一段とパワーアップ!

7年目を迎えるあべのハルカス会場では、過去最大規模の盛り上がりが予想されています。

「行ったことあるよ」という人も、今回はまた新たな発見があるはずです。

「アイスの万博」が2025年夏に大阪で開催!あいぱく限定アイス&雑貨が大集結!まとめ

アイスの万博「あいぱく® OSAKA」は、2025年8月7日から18日までの12日間、あべのハルカス近鉄本店で開催されます。

全国から集められた30ブランド・120種類以上のご当地アイスが一堂に会する、日本最大級のアイスイベントです。

プリン研究所やMAX PISTACHIOなど、限定メニューも多数登場し、今年だけの特別感が満載。

会場ではお土産用の保冷バッグも用意され、テイクアウトも安心。

さらに、雑貨イベント「ICECREAM HOLIC」や通販「あいぱくONLINE」でも楽しめる仕掛けがたくさん!

アイス好きにはたまらない、まさに“アイスまみれの12日間”。

この夏、家族や友人と一緒に、ひんやり美味しい体験をぜひ味わってください。

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