あの“泊まれる植物園”が日本に誕生します。
2025年11月29日(土)、茨城県那珂市にオープンするのが『THE BOTANICAL RESORT 林音(リンネ)』です。
「自然と笑顔になれる場所」をコンセプトに、泊まる・癒される・食べる・遊ぶが一度に楽しめる、まさに新しい形のリゾート施設。
宿泊者だけが体験できる熱帯植物館のライトアップや、愛犬と泊まれるコテージ、地元食材を使った料理など、ここにしかない特別な魅力が詰まっています。
日帰り利用でも楽しめる温浴施設やBBQ、子どもから大人まで夢中になれるアクティビティも豊富に用意されているので、誰でも気軽に訪れることができます。
「日本初の泊まれる植物園」として、どんな体験が待っているのか。
この記事では、料金やアクセス、各施設の魅力をたっぷり紹介していきます。
日本初の“泊まれる植物園”THE BOTANICAL RESORT 林音とは?
日本初の“泊まれる植物園”THE BOTANICAL RESORT 林音とは?についてご紹介します。
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— PR TIMESトラベル (@PRTIMES_TRAVEL) September 25, 2025
泊まれる植物園が注目される理由
泊まれる植物園とは、従来の植物園に“宿泊体験”という新たな価値を融合させた次世代型施設です。
ただ見るだけではなく、その場に泊まり、自然の音や香りを体で感じながら一晩を過ごすことで、より深く植物や自然とつながることができます。
SNS時代において、“非日常感”や“癒し”を求めるニーズは年々高まっており、泊まれる植物園という形態は、まさにそのニーズにピッタリとハマる存在。
さらに、観光だけでなく、ワーケーションや学びの場としても活用できるため、幅広い世代に支持されています。
実際に筆者も、「自然の中で眠る」という体験に興味があり、林音のオープンを心待ちにしている一人です。なんだかワクワクしますよね~!
THE BOTANICAL RESORT 林音のコンセプト
林音(リンネ)のコンセプトは、「“自然と”笑顔になれる場所」。
このキャッチフレーズには2つの意味が込められています。
ひとつは、自然の中で心からリラックスでき、知らぬ間に笑顔になっているという“自然と笑顔”。
もうひとつは、木々や風、光といった“自然”そのものを通じて生まれる笑顔です。
茨城県那珂市という、豊かな緑に囲まれた立地にふさわしいテーマであり、自然の魅力を再発見できる場所となっています。
この言葉だけで、もう癒されそうですよね…!
“自然と笑顔になれる場所”の意味
“自然と”という言葉には、「無意識に」と「自然の中で」の両方の意味があるのが面白いところ。
例えば、朝起きて、鳥のさえずりや葉が揺れる音を聞いた瞬間、思わず微笑んでしまう…。
それが、林音が目指す「自然と笑顔になれる」体験なんですね。
また、都会の喧騒から離れた場所にあることで、ストレスや疲労からも解放される効果が期待できます。
なんだか、自分へのご褒美旅にもぴったりな気がしますよ~!
リニューアルで何が変わった?
元々は有料入園制の植物園だったこの場所。
林音としてのリニューアルに伴い、なんと入園料が無料になりました。
しかも、温泉・グランピング・アクティビティなど、多くの新施設が追加され、まるで自然のテーマパークのような魅力が加わっています。
特に、宿泊者限定で楽しめる熱帯植物館のライトアップは大注目です!
これは夜も絶対に外せないですね~!
これまでの植物園との違い
通常の植物園では、日中に観賞するだけで終わることが多いですよね。
でも林音では、泊まって・癒されて・食べて・遊ぶという4つの要素がワンストップで楽しめるようになっています。
つまり、ただの「観光施設」ではなく、「滞在型リゾート」としての進化を遂げたんです。
1日では足りないかも…そんな魅力が詰まっています。
これはもう、“次の旅行候補”確定かもですね!
無料開放された植物園の魅力
「無料」と聞くと、“質が落ちるのでは?”と感じるかもしれませんが、それは大きな誤解。
林音では、無料にも関わらず、植物園としてのクオリティはそのまま。
むしろ、夜のライトアップやイベントなどの“体験”が充実していて、入園しただけでも満足度が高いです。
お子様連れや犬連れでも楽しめる配慮がなされているので、ファミリー層にもぴったり。
「無料なのに、ここまで楽しめるの?」と驚くこと間違いなしですよ~!
ターゲット層や利用シーンについて
林音のターゲットは、カップル、ファミリー、友人グループ、ソロ旅、ペット連れ、教育関係者など幅広く設定されています。
記念日旅行にも、子どもの自然体験にも、ワーケーションにも対応できるような柔軟な設計。
特にグランピングやコテージには愛犬と泊まれる専用棟も用意されていて、ペット連れの旅行にも安心です。
また、学校の校外学習や自然体験プログラムにも対応できる設備が整っており、教育の場としても活用が期待されています。
まさに“誰でも笑顔になれる場所”って感じですよね!
林音の魅力を構成する4つの体験とは?
林音の魅力を構成する4つの体験とは?について詳しく紹介します。
【泊まる】グランピング・コテージの詳細
林音の大きな魅力のひとつが、「泊まれる植物園」という新しい発想を形にした宿泊体験です。
グランピングは1泊2食付きで19,140円(税込)から、コテージは21,340円(税込)から利用できます(2名1室利用時の1名料金)。
食事はBBQディナーと朝食ビュッフェが付いており、さらに温泉にも入り放題という豪華なプラン。
自然に囲まれたグランピングテントは、メタセコイア並木やハンモックテラスに隣接し、森の中で非日常感を味わえる空間となっています。
さらに、コテージには愛犬と泊まれる「ドギーコテージ」もあり、ペット連れの旅行者にも優しい仕様です。
「星空の下で焚き火を囲みながら眠る」なんて体験は、まさに特別な思い出になりそうですよね~!
【癒される】温浴施設「りんねの湯」について
旅の疲れを癒してくれるのが、温浴施設「りんねの湯」。
料金は120分950円(税込)からと手軽で、日帰り利用も可能です。
施設内には天然温泉(運び湯)、複数のサウナ、そして自家農園で栽培したハーブを使った「ハーブ湯」や「ハーバルサウナ」などユニークなお風呂もあります。
最大300名が収容できる大規模施設ながら、県産木材を使用した温もりある建築で、落ち着いた雰囲気を演出しています。
さらに、アウフグースの定期開催も予定されていて、サウナ好きにはたまらない空間。
個人的に「自然×サウナ×ハーブ」なんて聞いただけで行きたくなります…まさに癒しの天国ですよ~!
【食べる】レストラン&カフェの楽しみ方
林音では“食”の体験も充実しています。
メインダイニングでは県産食材を活かしたイタリアンが提供され、モーニングビュッフェやランチ、ディナーも楽しめます。料金は1,000円からと利用しやすい価格帯。
また、熱帯植物館内にある「バニラドームカフェ」では、50本のバニラの木に囲まれながらスイーツやドリンクを楽しめる非日常的な空間が広がります。
夜には宿泊者限定でフリードリンクが提供される予定で、旅の夜をゆったりと彩ります。
さらに「りんね食堂」ではサウナ後にぴったりの軽食やスイーツも揃い、地元食材を堪能できるメニューが豊富です。
グルメ好きにとっても、林音は「食の宝庫」と言えるでしょう。
食べすぎ注意!って感じですね(笑)
【遊ぶ】アクティビティ施設で自然を満喫
林音のもうひとつの魅力は、自然を遊びつくせるアクティビティ施設「りんね・ぼうけんの森」。
ここではツリーアドベンチャー、ジュラシックハンター(ARシューティング)、芝すべりといった体験型の遊びが楽しめます。
・ツリーアドベンチャー:全長150mのジップラインを含むアスレチック(小学生以上/3,850円~)
・ジュラシックハンター:ARを活用した次世代型アクティビティ(3歳以上/1,320円~)
・芝すべり:親子で楽しめる無料アクティビティ
この3つは大人から子どもまで夢中になれる内容で、家族旅行に最適です。
森の中で体を思いきり動かすと、日常のストレスなんて一気に吹き飛びそうですよね!
宿泊者限定の特典とは?
林音では宿泊者だけが体験できる特典が用意されています。
代表的なのが、夜の「熱帯植物館ライトアップ観覧」。
昼とは全く異なる幻想的な光景を楽しめるのは、泊まった人だけの贅沢です。
また、バニラドームカフェでのフリードリンクや、朝の森の散策なども宿泊者の特権。
これらは“宿泊しないと味わえない体験”として、多くの旅行者に強くアピールしています。
正直、この特典を聞くだけで「泊まらないのは損かも!」って気持ちになっちゃいますね~!
ペットと一緒に泊まれる“ドギーコテージ”とは
ペットと泊まれる「ドギーコテージ」は、林音ならではのユニークな宿泊施設です。
18棟あるコテージのうち2棟がペット同伴可能で、専用散策路やドッグランも整備されています。
「犬連れ旅行は難しい」という声が多い中、愛犬と一緒に自然体験できる施設はとても貴重です。
飼い主にとっても、愛犬の笑顔が見られるのは何よりの癒し。
「ペットも家族の一員」という考え方を大切にしているのが伝わってきますね。
これ、愛犬家の方には絶対ウケると思いますよ~!
日帰り利用でも楽しめる設備と内容
林音は宿泊だけでなく、日帰り利用も大歓迎です。
温浴施設や食事処、BBQ、アクティビティは宿泊なしでも体験可能。
手ぶらで楽しめるBBQプランは5,500円(税込)からで、県産食材を使ったメニューが充実しています。
学校行事や団体利用にも対応できるよう、最大300席のBBQ会場も完備。
「日帰りだけでも十分楽しめる」ので、旅行の時間が限られている方や地元の方にもおすすめです。
これはリピート間違いなしの施設ですね!
THE BOTANICAL RESORT 林音の基本情報・アクセス・料金
THE BOTANICAL RESORT 林音の基本情報・アクセス・料金について解説します。
宿泊料金や予約開始日について
林音の宿泊予約は、2025年9月24日(水)14時から公式サイトで受付が始まっています。
グランドオープンは2025年11月29日(土)で、注目度の高い施設だけに早めの予約が安心です。
宿泊料金は次の通りです。
宿泊タイプ | 料金(1泊2食付・税込) | 備考 |
---|---|---|
グランピング | 19,140円~ | 1室2名利用時/BBQ+朝食ビュッフェ/温泉入り放題 |
コテージ | 21,340円~ | 1室2名利用時/BBQ+朝食ビュッフェ/温泉入り放題 |
ドギーコテージ | 21,340円~ | ペット同伴可能、専用設備あり |
価格は変動制なので、時期やプランによって変わる可能性があります。
「泊まるなら早めに予約した方が安心だな~」って思いますよね!
アクセス方法・所在地の詳細
所在地は茨城県那珂市戸4369-1。
アクセス方法は以下の通りです。
アクセス手段 | 所要時間 | 補足 |
---|---|---|
常磐自動車道「那珂IC」 | 約15分 | 車利用が便利 |
JR常磐線「水戸駅」 | 車で約30分 | 東京方面からのアクセスも良好 |
JR水郡線「上菅谷駅」 | 車で約10分 | 最寄り駅からタクシーでアクセス可能 |
自然豊かな場所にありながら、都心からも比較的アクセスしやすい立地です。
週末の小旅行にもピッタリですね~!
各施設の料金表まとめ
宿泊以外にも、日帰りで楽しめる施設が豊富です。
施設 | 内容 | 料金(税込) |
---|---|---|
温浴施設「りんねの湯」 | 120分利用 | 大人950円~ |
BBQ施設「THE FOREST BBQ」 | 手ぶらBBQ | 5,500円~ |
ツリーアドベンチャー | ジップライン・アスレチック | 3,850円~ |
ジュラシックハンター | ARシューティング | 1,320円~ |
芝すべり | 親子体験 | 無料 |
バニラドームカフェ | スイーツ&ドリンク | 500円~ |
りんね食堂 | 定食・スイーツ | 380円~/定食1,380円~ |
日帰り利用でも十分に楽しめる価格帯が設定されているのが魅力ですね。
「宿泊は難しいけど、日帰りで遊びに行きたい!」という方にもぴったりです。
今後のイベント・展開予定
グランドオープン前には、2025年11月18日(火)、19日(水)にメディア向けの内覧会が予定されています。
オープン後も、季節ごとのライトアップや体験型イベント、ハーブを使ったワークショップなど、さまざまな催しが計画されているとのこと。
今後の展開にも目が離せませんね!
運営会社・設立背景
林音を運営するのは「株式会社ボタラシアンリゾート」。
この会社は、茨城県植物園および県民の森のリニューアル事業と運営を目的に、2024年に設立されました。
出資には「株式会社一家ダイニングプロジェクト」や「株式会社ザファーム」など5社が参加しており、飲食・レジャー・宿泊のノウハウを融合させた強力なチームが支えています。
安心感のあるバックグラウンドですね!
予約サイトと公式リンク集
予約は公式サイトから可能です。
SNSや最新情報はPR TIMESなどでも随時発表されているので、気になる方はチェック必須ですね。
林音の今後に期待されること
林音は「泊まれる植物園」という新しい概念を日本で初めて形にした施設です。
今後は観光拠点としてだけでなく、教育、地域振興、そしてペット旅行の新しい形として発展していく可能性があります。
自然と人をつなぎ、笑顔を生み出す場所として、多くの人に愛されるリゾートになっていくでしょう。
個人的には、「次の人気観光地ランキング」に必ず入るんじゃないかなって思っています!
日本初の泊まれる植物園『THE BOTANICAL RESORT 林音』が2025年11月29日グランドオープン!料金・アクセス徹底ガイドまとめ
『THE BOTANICAL RESORT 林音』は、日本初の“泊まれる植物園”として2025年11月29日(土)に茨城県那珂市でグランドオープンします。
泊まる・癒される・食べる・遊ぶという4つの体験を柱に、グランピングや温浴施設、地元食材を使ったグルメ、自然を満喫できるアクティビティなど、多彩な魅力を一度に味わえる施設です。
宿泊者限定の熱帯植物館ライトアップや愛犬と一緒に泊まれるドギーコテージなど、ここにしかない特別な体験が盛り込まれています。
また、入園料が無料化されたことで、日帰り利用でも十分に楽しめるのが嬉しいポイントです。
最新情報や予約は林音公式HPや宿泊予約ページから確認できます。
自然と笑顔になれる新しい旅先として、今後ますます注目を集めること間違いなしでしょう。