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香嵐渓もみじ狩りの時期や紅葉まつりはいつ?アクセス方法と駐車場は?

香嵐渓の紅葉

愛知県の紅葉の一番人気スポットは香嵐渓です。

紅葉の時期になるとメディアでも多数取り上げられる場所なので、ご存知の方も多いと思います。香嵐渓は、豊田市足助にありまして、自然が満喫できる山の方にあります。

香嵐渓のもみじの特徴としては、「5色もみじ」といって緑から赤までのグラデーションの紅葉が美しいところです。

写真を撮るスポットも多数ありますので、お気に入りの紅葉を見つけてくださいね。

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香嵐渓の場所と紅葉の見どころとは?

香嵐渓のもみじは、約4000本あり、秋になると真っ赤に染まったもみじがとっても豪華に映えます。香嵐渓は愛知県の紅葉の人気スポットで、毎年約50万人もの人出があります。

紅葉まつり期間中の夜間ライトアップは、息を飲むほど美しい幻想的な風景に包まれます。見ごろは、11月中旬から11月下旬です。

香嵐渓は巴川沿いにあるので、清らかな川の流れと紅葉とのコラボレーションは魅力です。香積寺まで続く参道のもみじのトンネルや、五色のグラデーションで紅葉していく「五色もみじ」、巴橋からの眺め、山頂まで約20分で楽しめる紅葉狩りハイキングなど、いろんな紅葉を楽しむことができます。

香嵐渓の紅葉の動画がありますので、紅葉イメージを確認してみてください。

香嵐渓の場所はこちら

紅葉場所 香嵐渓
見ごろ(例年) 11月中旬~11月下旬
紅葉祭り 香嵐渓もみじまつり
紅葉する木の種類 約4000本のカエデやモミジ
おすすめスポット 楓が池
問合せ先 足助観光協会  0565-62-1272

香嵐渓は、山です。紅葉狩りに行かれる場合は、服装にも注意が必要です。
季節は、11月なので日中は暖かく感じても、夕方からライトアップまですべて満喫する予定でしたら、防寒具を準備してくださいね。

香嵐渓の紅葉みどころマップをチェック!

広い香嵐渓を効率よくまわるために地図を準備しています。参考になさってください。
>>香嵐渓 紅葉見どころマップを確認する

紅葉の見ごろ 11月中旬~12月初旬

香嵐渓には、様々な紅葉スポットがあります。
巴川沿いを歩くのもいいですし、飯盛山を登ってみるのもいいです。香嵐渓の紅葉マップをもって自由に歩き回るのも楽しいです。山道なので、たくさん歩けるようにスニーカーなど足が楽な靴でガンガン紅葉を見て歩きましょう!

見ごろ 11月中旬頃~
●川見えん堤付近
穏やかな川の水面ともみじがとても綺麗です。川原に腰を下ろしてゆっくりと鑑賞できます。

見ごろ 11月中旬頃~
●つり橋(香嵐橋)付近
香嵐渓の東側にある赤いつり橋(香嵐橋)付近は、朝日がよく当たる場所。そのまぶしい光に照らされたもみじが、色鮮やかに巴川の静かな水面に映ります。ここは園地内でも比較的早めに色づき始めます。

見ごろ 11月中旬頃~
●香嵐渓広場
川から冷気の影響か早めに色づきます。ベンチに座ってお弁当を食べながら、ゆっくり鑑賞できます。
もみじまつり期間中は、猿回しや和太鼓、お茶会、陶器展などのイベントが開催され、足助屋敷前では、おなじみの五平餅や刀削麺、フランクフルトなど様々な屋台が並びます。

見ごろ 11月中旬頃~
●侍月橋
香嵐渓のシンボル的存在の侍月橋。撮影スポットとして大変人気のある場所です。また、飯盛山側の岸には、「五色もみじ」と呼ばれるもみじがあり、緑、黄緑、黄、橙、赤とその名の通り、五色のグラデーションで紅葉していくのが楽しめます。

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見ごろ 11月中旬頃~
●巴橋
巴橋は、飯盛山のほぼ全景をみることが出来る場所で、侍月橋と並んで、大変人気のある撮影スポットです。
昼間の景色も素敵ですが、夜のライトアップも美しく、まるで山が燃えたかのようにみえます。ライトアップは香嵐渓もみじまつり期間中の日没から午後9時まで行われます。

見ごろ 11月下旬頃~
●もみじのトンネル
香積寺までの参道は背の高いもみじで覆われているので、まるでトンネルをくぐっているかのよう。午後の西日が当たると紅葉したもみじの葉が光で透けて見え、道一杯が赤く染まります。

見ごろ 11月下旬頃~
●香積寺
香嵐渓のもみじは、江戸の初期に香積寺十一世三栄和尚が楓や杉を植えたのがはじまりとされています。その後、大正・昭和のはじめに地元住民の手によって植えられ、現在では約4,000本ものもみじがあると言われています。

 

香嵐渓のアクセス方法は?

香嵐渓マップ

>>香嵐渓・足助アクセスマップ

電車で香嵐渓に行く方法

香嵐渓に行くまでにかかる時間や公共交通機関の料金はこちらから
>>電車・バスで香嵐渓への乗り換え表

【JR線】愛知環状鉄道 愛環四郷駅下車 → とよたおいでんバスさなげ足助線(百年草行)約50分 → 香嵐渓

【名鉄線】名鉄豊田線 浄水駅下車 → とよたおいでんバスさなげ足助線(百年草行)約60分 → 香嵐渓

【名鉄線】名鉄三河線 豊田市駅下車 → 名鉄バス矢並線(足助行)約45分 → 香嵐渓

【名鉄線】名鉄名古屋本線 東岡崎駅下車 → 名鉄バス岡崎・足助線(足助行)約70分 → 香嵐渓

※18時以降は、東岡崎経由の帰りのバスはありませんのでご注意下さい。

車で香嵐渓に行く方法

名古屋方面から香嵐渓に行く方法

【東海環状自動車道】 豊田勘八IC下車 → 国道153号飯田方面へ13キロ → 香嵐渓へ

【猿投グリーンロード】力石IC下車 → 国道153号飯田方面へ9キロ → 香嵐渓へ
香嵐渓周辺駐車場をご利用下さい。

関東方面から香嵐渓に行く方法

【東名高速道路】豊田JCT → 東海環状自動車道 → 豊田勘八ICを下車 → 国道153号を飯田方面(東)へ約13㎞ → 香嵐渓へ

【東海環状自動車道】豊田松平ICを下車 → 県道39号線を東へ約14㎞(ETC付き普通車の場合は、鞍ヶ池スマートIC下車約12㎞)→ 香嵐渓へ

関西方面から香嵐渓に行く方法

【東名阪自動車道】伊勢湾岸自動車道経由 → 東海環状自動車道・豊田勘八ICを下車 → 国道153号を下車 → 県道39号線を東へ → 香嵐渓へ

【東海環状自動車道】豊田松平ICを下車 → 県道39号を東へ約14㎞。(ETC付き普通車の場合は、鞍ヶ池スマートIC下車約12㎞。)→ 香嵐渓へ

香嵐渓周辺の駐車場はどこ?

香嵐渓には、駐車場があります。代表的な駐車場はこちらです。紅葉の時期になると臨時駐車場も増える場合があります。

【香嵐渓付近の駐車場】

  • 宮町駐車場
  • 支所前駐車場
  • 西町第一駐車場
  • 西町第二駐車場
  • 落部駐車場
  • 川見駐車場

 

香嵐渓駐車場

香嵐渓付近の駐車場は、青色の駐車場マークのところになります。
>>大きな地図はこちらをクリックしてください。

>>香嵐渓付近の駐車場が空いてるかのチェックはこちらから!

香嵐渓もみじ狩りの時期や紅葉まつりはいつ?アクセス方法と駐車場は?まとめ

香嵐渓の紅葉はやっぱり素晴らしいです。山の方なので、電車では最寄り駅から約1時間ほどバスに乗りますが、素晴らしい風景を楽しめますのでオススメです。

行かれた方は、ほとんどが夜まで待って、ライトアップを楽しまれます。香嵐渓は山で寒くなりますので、防寒具は準備していきましょう。カイロやマフラー手袋は忘れないで下さいね。

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