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「パンどろぼう展」高知で開催決定!原画や限定グッズも満載のワクワク展示会

「パンどろぼう展」高知で開催決定!原画や限定グッズも満載のワクワク展示会

「パンどろぼう展 高知の開催が決定!」というニュースに、心躍った人も多いのではないでしょうか?

絵本で大人気のパンどろぼうが、ついに作者・柴田ケイコさんの地元、高知で展覧会を開催します。

原画展示からフォトスポット、限定グッズ販売まで、子どもも大人も楽しめるコンテンツが盛りだくさん。

この記事では、パンどろぼう展の展示内容、高知会場の詳細、そして見どころをまるっとご紹介!

パンどろぼうの世界に飛び込んでみたいあなたに、読めば絶対ワクワクが止まらない内容になっています。

開催日やチケット情報も今後発表される予定なので、ぜひ公式サイトやSNSもあわせてチェックしてみてくださいね。

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パンどろぼう展 高知の開催が決定!展示内容と見どころを紹介

パンどろぼう展 高知の開催が決定!展示内容と見どころを紹介していきます。

パンどろぼう展とは?その魅力とは

パンどろぼう展は、ユーモアと可愛さにあふれる絵本『パンどろぼう』シリーズの魅力を余すことなく体感できる展覧会です。

原画の展示はもちろん、キャラクターデザインやラフスケッチ、描き下ろし作品も間近で見ることができます。

「パンがパンをかついで逃げる」という、インパクトのあるビジュアルに心を奪われた人も多いのではないでしょうか。

実際に本展に足を運ぶと、原画の繊細な筆致や色づかいに見入ってしまいます。

パンどろぼうのちょっとおバカでキュートな世界観に、子どもはもちろん、大人までも夢中になってしまいますよ。

わたしも初めて見たとき、「なにこれ可愛い!」って思わず声が出ちゃいました(笑)
展示では原画の温かみを直に感じられるので、絵本で見ていた世界がぐっと身近に感じられますよ〜!

高知会場の開催時期はいつ?

パンどろぼう展の高知会場は、2026年夏に開催予定と公式に発表されています。

まだ正確な会期や場所の詳細は出ていませんが、公式サイトやSNSでの続報に注目が集まっています。

過去の巡回スケジュールから見ても、約1ヶ月程度の開催が見込まれるでしょう。

高知県出身の作者・柴田ケイコさんの地元開催ということもあり、地元メディアやファンの注目度も高いです。

地元ならではの展示演出やイベントがある可能性も期待されますね。

高知県民の皆さん、これは絶対行くべき〜!
夏休みにぴったりのイベントになる予感です!

展示内容と原画ラインナップについて

展示では、シリーズ1作目『パンどろぼう』から最新作『パンどろぼうとほっかほっカー』まで、5作品の原画が展示される予定です。

展示原画予定作品
パンどろぼう
パンどろぼうvsにせパンどろぼう
パンどろぼうとなぞのフランスパン
パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち
パンどろぼうとほっかほっカー

作品ごとに異なる雰囲気や演出がなされていて、それぞれの絵本の魅力が引き立つ展示構成になっているのが特徴です。

また、キャラクターデザインや未公開のラフスケッチなども展示されており、制作の裏側を覗けるのも大きな魅力。

パンどろぼうのユーモラスな世界観を、目と心でじっくり味わえます。

原画って、実はめちゃくちゃ貴重なんですよ!
印刷された絵本とはまた違った味わいがあるので、ぜひじっくり観てほしいです。

体験型フォトスポットが楽しい!

パンどろぼう展では、来場者が思わず写真を撮りたくなるようなフォトスポットがたくさん用意されています。

巨大な「パンどろぼう」の立体オブジェ、絵本のワンシーンを再現した背景セットなど、まるで物語の中に入り込んだような体験ができます。

特に子どもたちには大人気で、「パンどろぼうになりきれる」撮影スポットも登場することが多いです。

展示だけではなく、思い出も一緒に持ち帰ることができるのがこの展覧会の嬉しいところ。

InstagramなどSNSでも「#パンどろぼう展」で投稿が増えており、フォトスポット目当ての来場者も少なくありません。

わたしも写真撮りましたよ〜!巨大なパンどろぼうと並ぶと、思った以上にテンション上がります(笑)

パンどろぼうグッズの販売アイテム

展示会場の物販コーナーでは、描き下ろしのイラストを使った限定グッズが多数登場します。

グッズ例 内容
ぬいぐるみ パンどろぼうのもちもちぬいぐるみ
キーホルダー アクリル&木製など種類豊富
ステーショナリー ノート、メモ帳、シールなど
トートバッグ 帆布素材で使いやすい!
食器類 マグカップや小皿など実用性◎

ここでしか買えない限定商品も多数あるため、ファンならずともお土産にピッタリ。

売り切れ必至の人気アイテムもあるので、早めのチェックが吉です。

個人的におすすめなのは「おにぎりぼうや」のマグカップ!使うたびにほっこりします〜。

子ども連れでも楽しめる工夫が満載

パンどろぼう展は、小さなお子さん連れでも安心して楽しめる展示になっています。

会場内の導線は広めに確保されており、ベビーカーのまま入場可能なケースも多いです。

また、展示の高さも工夫されており、子どもの目線でもしっかり作品を楽しめる設計になっています。

物販コーナーにも子ども向けグッズが多数揃っていて、親子で楽しめる内容です。

読み聞かせコーナーや、ちょっとした休憩スペースがある会場も過去にはありました。

絵本好きな親子さんには特におすすめ!
一緒に来て、「パンどろぼう、いたね〜!」って話すのもすごく楽しい時間になりますよ。

SNS映えもバッチリ!注目ポイントまとめ

パンどろぼう展は、ビジュアルの強さも相まって「SNS映え」する展示としても話題です。

撮影可能なエリアが多く、自分だけの「推しショット」が撮れるのが魅力の一つ。

ハッシュタグ「#パンどろぼう展」で検索すると、すでに訪れた人たちの写真がずらりと並び、ワクワク感が一層高まります。

展示とグッズ、フォトスポットの3点セットがしっかり用意されているのが、満足度の高い理由です。

これから初めて訪れる人にとっても、写真を見て「行ってみたい!」と思わせる力があります。

写真を撮ってSNSに投稿するのも、このイベントの楽しみのひとつ。
もちろん写真OKなエリアだけで撮影して、ルールを守って楽しみましょうね!

パンどろぼう展 高知の開催情報とチケット詳細

パンどろぼう展 高知の開催情報とチケット詳細について、現時点で分かっている情報をまとめてご紹介します!

会期や場所などの基本情報

現時点で公式に発表されているのは、高知会場の開催が**「2026年夏」**であるということです。

詳しい会場名や正確な日程、アクセスなどは、今後公式サイトやSNSで発表される予定です。

ただし、これまでの巡回展の傾向からすると、駅直結の商業施設や、ファミリー向けのミュージアム、デパートのイベントスペースなどが候補になりそうです。

展示規模も各地でほぼ統一されているため、高知でも原画展示やグッズ販売、フォトスポットなどがしっかり用意されるでしょう。

高知開催は作者・柴田ケイコさんの地元ですから、特別展示なんかもあると嬉しいですよね〜!
わくわくして続報を待ちましょう!

前売券・当日券の購入方法

高知会場のチケット情報はまだ公開されていませんが、他会場の販売方法を参考にすることで予測が立てられます。

たとえば名古屋会場では、**前売券はローソンチケット(Webまたは店頭Loppi)**で購入可能でした。

チケット種別 購入方法
前売券 ローソンチケット(WEB・Loppi)
当日券 会場窓口にて販売

前売券は日時指定となる場合もあり、人気のある土日祝などは早めの購入が推奨されます。

当日券は混雑状況によっては販売がない日もあるため、事前に公式情報をよく確認しましょう。

わたしは名古屋会場のとき、前売券を買って行きました!
めちゃくちゃスムーズに入場できたので、事前購入がおすすめです!

料金はいくら?対象年齢別まとめ

こちらも高知会場の詳細は未発表ですが、名古屋・岡山などの情報から、おおよその料金を予想できます。

区分 前売券 当日券
一般・大学生 1,100円 1,300円
高校生 900円 1,100円
中学生 700円 900円
小学生 400円 500円
未就学児 無料(保護者同伴) 無料(保護者同伴)

未就学児は保護者同伴で無料となる点がファミリーには嬉しいポイントです。

また、障がい者手帳を持つ方とその介助者1名も無料で入場できる配慮がなされています。

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この価格で原画が見られて、グッズもあって、体験もできるって…コスパ最高だと思います!

高知以外の開催スケジュールは?

現在までに発表されている巡回スケジュールは以下の通りです。

会場 会期
名古屋 2025年10月3日〜11月4日
岡山 2025年12月20日〜2026年2月1日
高知 2026年夏(予定)

このスケジュールから考えると、高知会場は夏休み時期に重なる形での開催が見込まれます。

西日本を中心に順次開催されており、今後さらに新しい開催地が追加される可能性もあります。

旅行ついでに行くのもアリですよね。
「この夏、パンどろぼうに会いに行こう!」なんて、めっちゃ素敵なプランじゃないですか?

混雑を避けるための来場アドバイス

人気イベントだけあって、土日や祝日、夏休み期間は混雑が予想されます。

以下のような点を押さえておくと、比較的スムーズに楽しめるはずです。

  • 前売券を購入しておく(特に土日祝)

  • 開館直後や閉館間際を狙う

  • 平日の午前中がねらい目

  • 雨の日は意外と空いているかも

また、小さなお子さんと一緒に行く場合は、ベビーカーの持ち込み可否やトイレ情報なども事前に確認しておくと安心です。

「空いてる時間にサクッと見たい!」という方は、やっぱり平日が狙い目ですよ〜!

チケット完売時の対応について

過去の会場では、前売券が完売してしまうケースも珍しくありません。

特に初日や週末は売り切れる可能性が高く、販売開始直後の申し込みがおすすめです。

当日券も数量限定で、会場での販売がない日もあるため、事前チェックが超重要。

販売は通常、1回につき5枚までとされており、ファミリーや友人同士でもまとめて予約しやすいのが特徴です。

「いつか行こう」じゃなくて、「今日買う」が鉄則です(笑)
行きたい気持ちがあるなら、絶対に早めに動くのが吉!

問い合わせ先や最新情報の入手方法

高知会場の詳細が決まり次第、以下の公式サイト・SNSで随時更新されていきます。

また、過去の巡回展に関する問い合わせは、開催会場の代表番号やイベント運営事務局を通じて行われていました。

高知会場も開催直前には、詳細な問い合わせ先が案内される見込みです。

最新情報は、公式Xをフォローしておくのが一番早いです!
投稿には可愛いビジュアルも多くて、見てるだけで癒されちゃいますよ〜!

パンどろぼうの魅力と作者・柴田ケイコさんに迫る

パンどろぼうの魅力と作者・柴田ケイコさんに迫る内容を、たっぷりご紹介します。

パンどろぼうってどんなキャラ?

パンどろぼうは、一見するとパンそのもののように見える、正体不明の生き物。

絵本の中では、「おれは パンどろぼう。おいしいパンを さがしもとめる おおどろぼうさ」と自ら名乗り、パン屋からパンをこっそり盗んでいきます。

しかしその姿は、パンの着ぐるみをかぶった謎の存在で、どこか抜けていて憎めないのが魅力。

そのおちゃめさと、ちょっとシュールなストーリー展開に大人も子どもも釘付けです。

また、表情の変化や動きの描写が絶妙で、「絵だけで笑わせる力」を持っている数少ないキャラクターといえます。

正体を知ったときの衝撃は今でも忘れられません(笑)
あの“がっかり感”すら愛おしくなるんですよね〜!

人気シリーズのストーリー紹介

パンどろぼうシリーズは、2020年の第1作『パンどろぼう』から始まり、現在までに5冊が刊行されています。

それぞれの作品は独立して楽しめる内容になっていて、どれから読んでもOKです。

タイトル 発売年 内容の一部
パンどろぼう 2020年 パン屋からパンを盗む主人公の正体とは…!?
パンどろぼうvsにせパンどろぼう 2021年 まさかの“にせもの”登場!?笑撃の対決へ!
パンどろぼうとなぞのフランスパン 2022年 フランスから来たライバルに心がざわつく…!
パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち 2023年 新キャラ登場で物語に友情の風が!
パンどろぼうとほっかほっカー 2024年 ほかほかの感動が待っている最新作!

それぞれに個性豊かなキャラクターと予想外の展開があり、何度読んでも新しい発見があります。

わたしは「おにぎりぼうや」が大好き!
パン派じゃない自分でも「仲間にしてほしい!」って思いました(笑)

作者・柴田ケイコさんのプロフィール

パンどろぼうシリーズの作者である柴田ケイコさんは、高知県出身の絵本作家・イラストレーターです。

項目 内容
名前 柴田 ケイコ
出身地 高知県
主な作品 「パンどろぼう」シリーズ、「めがねこ」シリーズ、「しろくま」シリーズ
出版社 KADOKAWA、手紙社、PHP研究所など

彼女の描くキャラクターは、どれも温かみがあってユニーク。親しみやすい線と独特の配色で、子どもたちだけでなく大人にもファンが多いです。

また、柴田さん自身も子ども向けワークショップやイベント出演を通して、読者と直接つながる活動を大切にされています。

「高知の作家さんが、ここまで全国的な人気者になるなんて!」って、地元ではかなり誇らしい存在だと思います♪

高知県出身の作家ならではの魅力

柴田ケイコさんの作品からは、高知らしい素朴さや自然体なユーモアが感じられます。

派手すぎない演出、どこか懐かしい空気感、そして登場人物たちのちょっぴり不器用で愛らしい姿。

こうした描写には、都会の喧騒ではない“のんびりとした空気”が流れていて、高知という土地柄がにじみ出ているように思います。

また、地元開催となる高知展では、そんな「作者の原点」に触れられる特別な機会になるかもしれません。

東京の展示も良かったけど、やっぱり地元・高知での開催にはグッとくるものがありますよね。
いつもの「パンどろぼう」が、なんだか一段と身近に感じられそう!

子どもから大人まで愛される理由

パンどろぼうシリーズがここまで広く愛される理由は、ただ「かわいい」だけではありません。

・見た目はコミカル、でもストーリーには必ず“心が動く瞬間”がある
・言葉のリズムがよく、読み聞かせにもぴったり
・予想を裏切る展開がクセになる
・「食べもの×キャラ」という鉄板テーマ

そしてなにより、パンどろぼうのどこか“人間らしい弱さ”が、読者の心に響くのです。

泣いたり、悩んだり、嫉妬したり…パンどろぼうの行動に「自分」を重ねてしまう大人も多いはず。

子どもと一緒に読んでるうちに、いつのまにか自分のほうが感情移入してたりします(笑)
大人こそハマる絵本、まさにその代表格ですね。

読み聞かせにもぴったりの作品たち

パンどろぼうシリーズは、声に出して読むとその魅力が何倍にも増します。

リズムよく進む文章と、ユーモラスなセリフが、読み聞かせに最適なんです。

特に「おれは パンどろぼう!」の決めゼリフは、子どもたちに大人気。

登場人物の表情も豊かなので、声のトーンを変えたり演じ分けたりしながら読むと、まるで紙芝居のような臨場感が味わえます。

わたしは姪っ子に読んだとき、「もう1回!」を5回くらい言われました(笑)
読み手も楽しいし、聞いてる子どももニコニコ。最高の時間になりますよ♪

絵本ファンにとっての展示の価値とは

絵本を“読む”だけでなく“見る”という体験ができるのが、パンどろぼう展の大きな魅力です。

印刷されたページとは違い、原画には筆のタッチや色彩の深みがあり、制作者の息づかいが伝わってきます。

さらにラフスケッチや未公開の資料を通じて、「どうやってこの作品が生まれたのか」という背景まで知ることができるのです。

絵本好きな人にとっては、これはまさに“聖地巡礼”。

作品への理解と愛情が、より深まること間違いなしです。

原画を前にすると、「あのページって、こうやって描かれてたんだ〜」と感動しますよ!
絵本をもっと好きになるきっかけになる展示です♪

「パンどろぼう展」高知で開催決定!原画や限定グッズも満載のワクワク展示会まとめ

パンどろぼう展 高知の開催が、ついに2026年夏に決定しました。

全国を巡回してきた人気展示が、ついに作者・柴田ケイコさんの地元・高知にやってきます。

原画展示やフォトスポット、描き下ろしグッズなど、ファンにはたまらない内容が盛り込まれる予定です。

特に、小さなお子さんや絵本好きの方にとっては、夢のような空間になることでしょう。

チケットや開催場所の詳細は、今後公式サイトやSNSで随時発表されます。

高知ならではの特別展示も期待されており、地元の方も遠方のファンも注目のイベントです。

この夏は、パンどろぼうの世界を、ぜひ高知でたっぷりと味わってみてください。

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