映画 えんとつ町のプペル 続編がついに動き出しました!
その名も『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』。
前作で感動したあの世界が、さらにスケールアップして2026年春に帰ってきます。
今回の物語は、プペルと別れてから1年後のハロウィンの日が舞台。
ルビッチが再び、不思議な世界へと旅立つ新たな冒険が始まります。
テーマは“約束”――西野亮廣さんの実体験が詰まった、胸を打つストーリーになっているんです。
そして舞台は2つの異世界が交錯する幻想的な世界。
映像表現もさらに進化し、登場キャラクターの魅力やダンス・音楽シーンも見どころ満載!
プペルがいないえんとつ町で何が起こるのか?
ぜひ、大切な人と一緒にスクリーンで確かめてくださいね。
映画 えんとつ町のプペル 続編の魅力に迫る
映画 えんとつ町のプペル 続編の魅力に迫っていきます。
ストーリーはどこから始まる?前作から1年後の物語
『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の物語は、前作からちょうど1年後のハロウィンの日から始まります。
青空を取り戻した「えんとつ町」は、以前よりも活気を取り戻し、産業も盛んになってきました。
前作でプペルとの出会いを通じて大きく成長した主人公・ルビッチは、プペルを失った寂しさと向き合いながら、再び一歩を踏み出そうとしています。
そんなルビッチが、ある日ネズミに誘われて、異世界へと迷い込んでしまうことから、物語は大きく動き出します。
今回のストーリーは、前作よりもさらにスケールアップしており、現実と幻想が交錯するような、不思議な世界観が展開されていきます。
これは「えんとつ町」を知っている人にも、初めて見る人にも、胸を打つような冒険になること間違いなしですよ~!
再び登場するルビッチの冒険とは
ルビッチは、失ってしまったプペルとの思い出を胸に抱えながら、新たな冒険へと足を踏み入れます。
その冒険の舞台は、前作の「えんとつ町」とはまったく違う、不思議な異世界。
新しい仲間たちと出会い、数々の試練を乗り越えるなかで、ルビッチ自身も大きく成長していきます。
物語の鍵を握るのは、タイトルにもなっている「約束の時計台」。
ルビッチがそこで目にするもの、そして「誰かとの再会」が示すものとは——。
この映画では、ただの冒険やファンタジーにとどまらず、時間・記憶・友情・別れなど、深いテーマが込められているのが印象的です。
ルビッチの旅は、きっと観ている人の心を優しく揺さぶってくれますよ~!
今作のテーマ「約束」とは何か
今作のサブタイトルにもなっている「約束の時計台」。
この言葉に象徴されるように、今作のテーマは“約束”にあります。
それは、誰かと交わした約束だったり、自分自身との誓いだったり、そしてもう会えない人との、心の中にある約束だったり。
製作総指揮・脚本を務めた西野亮廣さんが語っているように、この作品の根底には「もう戻ってこない友人を待ち続けた日々」という彼自身の体験が込められています。
その想いが、「約束」という形で、ストーリーに深く、静かに息づいているのが感じられるんです。
観終わったあと、自分の中にある大切な約束や記憶を思い出すような、そんな気持ちにさせてくれる作品ですよ~!
西野亮廣の“実体験”が込められた理由
西野亮廣さんは、20代前半に経験した“帰ってこなくなった友人を待ち続けた日々”を、この作品の原点にしています。
その想いは、まさに物語の中心にあるルビッチの姿と重なります。
「会えないけど、ずっと思い出の中で生きている存在」。
そうした“かなしさ”と“ぬくもり”の両方を抱えているからこそ、映画全体がとても人間味あふれるものになっているんですよね。
実際に、観る人それぞれの「誰か」に重ねてしまうような感覚があり、ふと涙がこぼれてしまうかもしれません。
こうした実体験に基づいた物語だからこそ、多くの人の心に届くのだと思います。
筆者としても、この点にはめちゃくちゃ共感しました…!
アニメーション制作はSTUDIO4℃が再び担当
前作に続き、今回の続編でもアニメーション制作を手掛けるのは「STUDIO4℃」。
異世界ファンタジーのビジュアル表現には定評があり、今回もその世界観を存分に活かした映像美が期待されています。
プロデューサーの田中栄子氏によれば、「今回は異世界が2つも交錯する物語なので、描写の難易度がとても高い」とのこと。
しかしその難しさこそが、スタッフの創作魂に火をつけたそうです。
ダンスや喧嘩シーン、歌なども取り入れた躍動感ある演出で、まさに“動く絵本”のような世界が広がります。
映像好きな方は、絶対にスクリーンで観ておきたい作品です!
登場キャラやダンス・歌など圧巻の演出に注目
今作では、前作に引き続き個性あふれるキャラクターたちが登場するほか、新たに異世界のキャラも多数追加される予定です。
中にはダンスが得意なキャラや、喧嘩シーンで大活躍するキャラ、歌で場を彩る存在までいて、まるでミュージカルのような側面もあるのが面白いところ!
世界観にぴったりなキャラたちが、それぞれの役割でストーリーを引き立ててくれるんです。
しかも、キャラデザインもとにかく細かく描き込まれていて、画面の隅々まで見ていて飽きません。
今回のルビッチの声はオーディションで新たに選ばれたそうで、どんな声になるのかも今から楽しみですよね~!
前作ファンも納得!感動必至の展開
「プペルのいない、えんとつ町のプペルなんて考えられない」。
そう思っていたファンも多いはず。
しかし西野亮廣さんは、プペルのいない町にこそ描きたい物語があると語ります。
今作では、前作を観た人がきっと驚くような展開も待っていますし、さらに深く心に沁みるテーマが詰まっています。
涙あり、笑いあり、そして“希望”もある——そんな映画。
過去の感動を超えて、未来へつながる新しい物語になっているんですよね。
観る前から「これはヤバい!」ってワクワクが止まりませんでした!
約束の時計台で描かれる幻想的な異世界
約束の時計台で描かれる幻想的な異世界の魅力について詳しくご紹介していきます。
「チックタック 約束の時計台」が原案の世界観
今回の物語のベースとなっているのは、西野亮廣さんが2019年に発表した絵本『チックタック~約束の時計台~』です。
この絵本は、時間をテーマにした切なくも美しいファンタジーで、多くの読者の心を打った作品として知られています。
映画『えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』は、その世界観を大胆にスケールアップし、より壮大なファンタジーとして再構築しています。
えんとつ町という現実的な舞台から一転、不思議で幻想的な世界が広がるこの異世界は、まさに絵本の中に飛び込んだような体験。
色使いや建物のデザインなど、視覚的にもかなりのインパクトがあり、絵本ファンにとっては「これだ!」と感じる再現度ですよ~!
2つの異世界が交錯する幻想演出
本作の最大のポイントのひとつが、「2つの異世界が交錯する」という構造にあります。
1つは前作から続くえんとつ町、そしてもう1つが“時計台のある謎の世界”。
物語の途中からこの2つの世界が交錯し始め、まるで現実と夢の境目が曖昧になっていくような感覚を味わえるのです。
シーンによっては背景がぐるぐると回転したり、時間が逆行するような演出があったりと、視覚的にもかなり挑戦的な演出が盛り込まれています。
「これ映画館で観たら、絶対すごいやつ…!」っていう臨場感が満載なんです。
時間や空間の概念を越えて描かれる世界観には、子どもから大人までワクワクが止まらなくなること間違いなし!
摩訶不思議な住人たちとの出会い
異世界には、えんとつ町では見かけなかったような個性豊かな住人たちがたくさん登場します。
巨大な懐中時計を背負ったおじいさん、時計の針で会話するネコ、そして時を司ると噂される精霊のようなキャラまで。
それぞれのキャラにはしっかりと背景や役割があり、ルビッチの冒険のなかで重要な意味を持ってくるのです。
しかも、彼らのデザインがとにかく魅力的!
ディズニーやジブリにも負けないレベルで、キャラ一人ひとりに“語りたくなるストーリー”が詰まっているのが素敵なんですよね。
観終わったあと、きっと「〇〇ってキャラよかったよね~」って話したくなるような、そんな出会いが満載です!
映像美が進化!異世界表現のこだわり
STUDIO4℃は、これまでにも数々のファンタジー作品で評価されてきましたが、本作ではさらにその映像技術を進化させています。
3D表現と2D手描きの融合、そして色彩のコントラストを使った世界の切り替えが、本当に美しいんです。
煙に覆われた町と、時が流れ続ける幻想世界の違いを、色と光と動きで細かく描き分けているのがすごい。
特に「時計台が動き出すシーン」では、時間が止まるかのような静けさと、動き出した瞬間の迫力に思わず息を呑むはず。
スクリーンで観ることの意味がこれでもかと詰め込まれているのが、この映画のすごさです。
映像好きさん、ここは見逃せないですよ~!
プペル不在の町で何が起こる?
今回の続編では、前作のタイトルキャラである“プペル”が「いない」という設定からスタートします。
実はこれ、けっこう勇気のある決断なんですよね。
でもこの「プペルがいない」という喪失の設定が、逆に物語の深みをグッと引き立てています。
ルビッチはその寂しさや戸惑いを抱えながらも、前に進む力を手に入れようとする。
そしてその旅の先で、プペルとの“ある形での再会”が描かれるのか、ファンにとっては見逃せないポイントです。
「いないけれど、確かにそこにいる」そんな存在感がスクリーンに宿っているのが印象的なんですよ~。
ネズミとルビッチの新たな旅
ルビッチの旅のきっかけとなるのが、ある日突然あらわれた“しゃべるネズミ”。
このネズミがとにかく謎めいていて、でもどこかユーモラスで愛嬌のある存在なんです。
彼に導かれるようにしてルビッチは異世界へと足を踏み入れるのですが、このネズミが旅のガイドであり、時には試練の存在にもなるという二面性が面白い。
そして、ただの“案内役”では終わらない展開が、物語の後半に用意されているとか…。
この新キャラとのコンビも、前作のルビッチとプペルとはまた違った魅力があるので注目です!
壮大な冒険の先にある“約束”の意味とは
すべての冒険の先にあるのが、「約束の時計台」にまつわる謎。
ルビッチがこの場所で“誰と、どんな約束を交わすのか”というのが、物語のクライマックスに深く関わってきます。
ただのファンタジーではなく、時間を超えた再会や、未来へのメッセージとしての“約束”というテーマが胸に刺さるんです。
ルビッチの選択は、観る人それぞれの人生にリンクするような、不思議な共鳴を生むはず。
「約束って、こんなにも重くて、でもあたたかいものなんだな」と思わせてくれるラストに、きっと涙してしまうはずですよ~!
映画 えんとつ町のプペル 続編の基本情報まとめ
映画 えんとつ町のプペル 続編の基本情報を、日程やスタッフ、チケット情報を交えて分かりやすくまとめます!
公開日・配給・制作スタッフ一覧
まずは作品の全体情報を、表でサクッとチェック!
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | 映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~ |
公開予定 | 2026年 春(全国ロードショー) |
原案 | 『チックタック ~約束の時計台~』(にしのあきひろ著/幻冬舎) |
製作総指揮・脚本 | 西野亮廣(キングコング) |
監督 | 廣田裕介 |
アニメーション制作 | STUDIO4℃ |
配給 | 東宝・CHIMNEY TOWN |
製作 | 映画「えんとつ町のプペル 約束の時計台」製作委員会 |
今回も西野亮廣さんが脚本と製作総指揮を務め、あの独特で優しい世界観がしっかり受け継がれています。
アニメ制作は、前作に続いて“世界が注目する”STUDIO4℃!
これは間違いなく、スクリーンで観るべき作品ですね。
劇場公開に向けた前売り券&特典情報
気になる「ムビチケ」の情報も出ています!
CHIMNEY TOWNのオンラインストアで予約受付がスタートしており、描きおろしのイラストがデザインされたムビチケカードが超かわいいと話題です。
種類 | 内容 |
---|---|
ムビチケ前売券 | CHIMNEY TOWNオンラインで予約販売中 |
特典 | 西野亮廣描きおろし「ルビッチのイラスト」付き |
発売時期 | 2025年春~順次スタート |
販売先 | 公式オンラインショップ |
しかも、映画公開が近づくにつれて、追加の特典やイベントも予定されているとのこと!
ファンの方は、ぜひ早めにチェックしておきたいところです!
関連作品とのつながりと見どころ
本作は、2020年に公開された『映画 えんとつ町のプペル』の続編。
前作では「信じること」「光を求めること」がテーマでしたが、今回は「約束」が軸になっています。
そして原案には、2019年に発表された絵本『チックタック 約束の時計台』を使用。
これら3つの作品は、世界観やキャラクターこそ違えど、共通して“希望”や“信じる心”が物語のコアにあるんですよね。
ちなみに、前作でルビッチを演じた芦田愛菜さんからはバトンタッチ。
続編では新たなルビッチ役をオーディションで決定したということも、ファンにとっては注目ポイントです!
公式サイト・SNS・動画リンクまとめ
今後の情報解禁に備えて、公式情報は要チェックです!
種類 | URL |
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公式サイト | poupelle.com |
ムビチケ販売 | CHIMNEY TOWN オンラインショップ |
解禁動画 | YouTubeで公開中 |
X(旧Twitter) | @poupellemovie |
@poupelleofchimneytown | |
TikTok | @poupellemovie |
poupellemovie公式ページ |
最新情報やビジュアル、キャスト発表などは随時ここで公開されるので、フォローしておいて損はありませんよ〜!
西野亮廣エンタメ研究所のキャンペーン情報
映画公開決定を記念して、西野さんのオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」では、初月無料キャンペーンが実施中です!
項目 | 内容 |
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キャンペーン期間 | 2025年4月15日~5月31日 |
対象 | 特設ページから新規入会した人 |
内容 | 初月無料で「西野亮廣エンタメ研究所」に参加可能 |
URL | 特設キャンペーンページ |
ここでは映画制作の裏側や、まだ公表されていない企画の話も聞けるとのこと!
映画ファンとしては、こういう舞台裏ってめっちゃ気になりますよね~!
映画 えんとつ町のプペル 続編が感動すぎる…!約束の物語に感動まとめ
『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』は、前作から1年後のハロウィンを舞台にした壮大な続編。
ルビッチが再び旅立つ先は、幻想的な異世界と“約束”にまつわる物語です。
西野亮廣さんの実体験をもとに描かれたストーリーには、喪失と希望、そして再会への想いが詰まっています。
アニメーション制作はSTUDIO4℃が再び担当し、映像美も大幅に進化。
前作ファンはもちろん、初めての方にも胸に響く、感動の冒険ファンタジーに仕上がっています。
公開は2026年春予定。
最新情報は公式サイトやCHIMNEY TOWNオンラインストア、公式Instagramなどをチェックして、映画館での上映に備えましょう!