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岐阜市金神社の金の朱印の日はいつ?アクセス方法と駐車場はある?

小金神社

黄金の鳥居と黄金の朱印で話題になっている神社はこちらです。岐阜市の金神社です。

私は、岐阜市生まれ、岐阜市育ちなのでこの金神社があることは知っています。でも、2年ほど前からSNSの普及によってかある特定の日に恐ろしく人が集まる神社となっていることを知りました。かなりびっくりするほどの人が集まります。このあたりは穏やかところなので、すごい行列とかって見たことがなかったんですが、500人ほど並んでいるのを見て何事だと気になりました。

岐阜にご興味をもって頂けることは嬉しいことですので、参考にしていただければと調べてみました。

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金神社はなにを祀っているのか?

最初に読み方はコガネ神社といいます。金神社は古来より産業繁栄、財宝、金運招福、商売繁盛の神様が祀られています。

祭神は金大神(こがねのおおかみ)を主祭神に、渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)、市隼雄命(いちはやおのみこと)、五十瓊敷入彦命、日葉酢姫命の4柱を祀るが、一説に渟熨斗姫命を金大神と称すとも、渟熨斗姫命以下4柱の総称が金大神であるともいう。渟熨斗姫命は景行天皇の第6皇女で五十瓊敷入彦命の妃、市隼雄命は両命の間の子とされる。と、

金神社の鳥居は現在は、金色になっておりこれも金運を引き寄せるパサースポットと言われているポイントなんですが、最初から金色の鳥居だったわけではなく2015年に焦げ茶から金色に塗り替えられています。ちなみに金の朱印は2017年5月からですので、まだ手にされていない方は多いと思いますよ。

金神社の話題のポイントとは?

金神社の話題のポイントは、この3点なのではないでしょうか。SNSの普及により急激に話題になっております。

  • 金神社の鳥居は金色
  • 金神社の朱印は、毎月一日だけ金色で書いていただける
  • 金神社は、産業繁栄、財宝、金運招福、商売繁盛の神様が祀られている

金神社の朱印が金色の日はいつ?

毎月最後の金曜日をPremium金Dayとして、特別に金色の朱印を頂けます。2018年の予定はこちらです。

2018年1月 26日
2018年2月 23日
2018年3月 30日
2018年4月 27日
2018年5月 25日
2018年6月 29日
2018年7月 27日
2018年8月 31日
2018年9月 28日
2018年10月 26日
2018年11月 30日
2018年12月 28日

普段はほとんど混むことはありませんが、この特別な日は早朝から人の動きがあります。以前昼12時ごろに通ったところ300人ほど並んでいました。時間があるときは並んで受けられるのもいいかと思いますが、なるべく並ばずにという方は、朝早く行かれる方がスムーズに頂けると思います。

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通常は朝9時から受付が始まります。しかし、人が多く集まる日は受付時間がはやまることもありますよ。

Premium金Dayの金色の朱印の日は公式ホームページで確認できます。
>>金神社の公式ホームページ

金神社のアクセス方法

道に詳しくない方は、公共交通機関をご利用されたほうが迷わず到着できると思います。

金神社場所 岐阜県岐阜市金町5-3
電話 058-262-1316
休日 無休
拝観料 無料
拝観時間 24時間参拝可能
駐車場 無料の駐車場あり、普通自動車20台程度駐車可能。
公共交通機関 名鉄線「名鉄岐阜駅」下車、北へ約850メートル、徒歩約10分。
JR線「岐阜駅」下車、北へ約900メートル、徒歩約12分。

岐阜駅周辺の駐車場はこちら

住所 岐阜市長住町2-11-1
駐車場の名前 名鉄協商パーキング 岐阜第2
営業時間 24時間
料金 最初の60分300円 それ以降20分100円
最大料金 24時間1300円

名鉄岐阜駅に近い駐車場です。

住所 岐阜市長住町2丁目13番地
駐車場の名前 安田商事パーキング
営業時間 24時間
料金 10分50円
最大料金 24時間1200円

名鉄線横のロフトに近い駐車場です。

岐阜市金神社の金の朱印の日はいつ?アクセス方法と駐車場はある?まとめ

岐阜市のパワースポット金神社に是非いらしてください。

普段は混みませんが、毎月最終金曜日だけは人が集まります。朝9時から受付ですが、人が多く集まるときは朝8時から受付していただけることもあります。JR線でも名鉄線でも岐阜駅からは北へ歩いて15分ほどです。道は単純にまっすぐ北へ歩いていただければ着きます。車よりも公共交通機関が便利です。

境内はとても空気が澄んでいて気持ちいいので是非金神社のパワーを頂きにいらしてくださいね。

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