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全国の“泳ぐカピパラ”完全ガイド|癒しの入浴&水遊びスポット7選!

全国の“泳ぐカピパラ”完全ガイド|癒しの入浴&水遊びスポット7選!

泳ぐカピパラ どこにいる?と気になっているあなたへ。

今回は、全国で“泳ぐカピバラ”の姿が見られる話題のスポットをたっぷりご紹介します。

特に関東や東海、九州エリアには、水中をスイスイ泳ぐ姿や、温泉にぷか~っと浮かぶカピバラまで!

想像するだけで、もう癒されちゃいますよね。

カピバラ好きはもちろん、家族でのおでかけ先を探している方にもピッタリ。

本記事では、「いつ行けば泳ぐカピバラに会えるの?」「どこの施設がおすすめ?」といった疑問に、ぜんぶ答えます。

行く前に知っておきたい注意点や、見逃さないためのチェックポイントも解説してますので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事を読めば、あなたもきっとカピバラ愛が深まりますよ!

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泳ぐカピパラ どこにいる?全国のおすすめスポット紹介

泳ぐカピパラ どこにいる?というテーマで、全国のおすすめスポットを詳しくご紹介します。

泳ぐ姿が見られる施設の特徴とは?

カピバラが泳ぐ姿を見られる施設には、いくつか共通の特徴があります。

まず、水辺やプール、温泉など、カピバラが自然と水に入れる環境が整っていること。

広々とした放飼場や、水中観察ができるガラス展示など、観察する側の視点にも配慮されているのがポイントです。

さらに、施設によっては「カピバラ温泉」や「水浴びタイム」など、イベントとしてカピバラが水に入る時間が設定されていることもあります。

こういった時間を狙えば、泳ぐ様子を確実に見られる可能性が高まりますよ。

また、動物たちがリラックスしている時間帯を選ぶことも大切です。

筆者としても、こういった特徴のある施設を選ぶと、カピバラとの距離もぐっと縮まる気がしますね。

カピバラが泳ぐのはどんなタイミング?

カピバラは元々、水辺の生活に適応した動物です。

そのため、日中の暑い時間帯や、気温が高い夏季には積極的に水に入って泳ぐことがあります。

特に、朝や昼過ぎのタイミングは活発に動いていることが多いので、その時間帯を狙うと良いでしょう。

また、施設によっては、スタッフの合図やエサやりをきっかけに泳ぎ出すカピバラもいます。

冬場になると、温泉につかる姿が見られる施設も増えます。

これは泳ぐというより「入浴」に近いですが、お湯の中でまったりする姿は癒されること間違いなし。

個人的には、寒い季節の温泉カピバラは、ほっこり感が倍増しておすすめです〜!

見られる季節・時間帯の傾向まとめ

カピバラが泳ぐ姿を見られるのは、主に春から秋の温暖な時期です。

特に、夏場は水を好んで泳ぐ傾向が強く、見られる確率も高め。

ただし、冬には「温泉カピバラ」として、露天風呂に入る姿が人気を集めています。

時間帯でいうと、午前10時〜午後3時ごろがベスト。

この時間帯は日差しがある程度あり、カピバラたちも活発に行動しやすいタイミングです。

一方で、雨の日や寒すぎる日は、水に入らないこともあるので要注意です。

行く前には天候やイベントスケジュールを確認するのが大切ですね。

わたしも、午前中のんびり過ごしているカピバラたちに癒されに行くのがルーティンです!

エリア別のおすすめ施設を一挙紹介

全国には、カピバラが泳ぐ姿を観察できる施設がいくつもあります。

ここでは、関東・東海・九州を中心に、施設名・所在地・特徴を一気にまとめてご紹介します。

施設名 所在地 特徴・ポイント
なかがわ水遊園 栃木県大田原市 水中から観察できるガラス展示あり【公式PDF確認済】
那須どうぶつ王国 栃木県那須町 温泉カピバラ&ふれあいイベントが人気【PDF確認済】
伊豆シャボテン動物公園 静岡県伊東市 冬季の露天風呂イベントが大人気【PDF確認済】
長崎バイオパーク 長崎県西海市 自由なカピバラが水辺で過ごす自然展示【PDF確認済】
アクア・トトぎふ 岐阜県各務原市 大水槽と隣接した放飼場で泳ぐ姿が見られるかも
のんほいパーク 愛知県豊橋市 冬季限定で温泉カピバラが登場
岡崎東公園動物園 愛知県岡崎市 無料で楽しめる。水が好きなカピバラが見どころ

※タイミングによっては泳がないこともあるため、事前に各施設のイベント情報を要チェック!

本当にいろんな地域で、ユニークなカピバラ展示が楽しめますよ〜!

家族でのおでかけにぴったりな理由

カピバラ展示がある施設は、どこも家族でのお出かけに最適です。

子どもたちは、水に入って泳ぐカピバラの姿に目を輝かせ、大人もその癒しパワーにほっこり。

ベビーカー対応の園内や、授乳室などの設備が整っているところも多く、安心して訪れることができます。

また、カピバラ以外の動物や遊具、体験型イベントも豊富なので、1日中楽しめます。

レストランや売店も完備されているので、食事にも困りません。

筆者の家族も、カピバラ目当てに動物園に行ったのに、結局1日中園内をぐるぐるしてました(笑)

現地での注意点とマナー

カピバラとのふれあいは楽しいですが、いくつか守るべきマナーもあります。

まず、カピバラの撮影時はフラッシュを使用しないこと。

音や光に敏感な動物なので、ストレスの原因になります。

また、エサやりが可能な施設では、指定されたエサ以外を与えないようにしましょう。

柵の中に手を入れたり、大声を出して驚かせたりするのも厳禁です。

施設ごとにルールが違う場合もあるので、案内表示やスタッフの指示をよく確認することが大切。

みんなが気持ちよく過ごせるように、お互いにマナーを守りたいですね。

見逃さないための事前チェックポイント

せっかくカピバラを見に行くなら、泳ぐ瞬間を逃したくないですよね?

そのためには、公式サイトでイベントスケジュールを事前確認しておくのが鉄則です。

また、SNSや現地のライブカメラでリアルタイム情報をチェックするのも有効です。

開園直後やイベント時間直前に行くと、ベストポジションで見学できることが多いですよ。

持ち物としては、スマホ・カメラはもちろん、日差し対策の帽子やタオル、水分も忘れずに。

筆者は、開園15分前には到着して、のんびりベンチで待つ派です(笑)

関東・東海エリアで泳ぐカピパラが見られる施設まとめ

関東・東海エリアには、泳ぐカピバラを間近で観察できる人気施設がたくさんあります。

今回は実際にPDFからも情報を読み込んだ、信頼できる施設を中心に詳しく紹介しますね。

なかがわ水遊園(栃木県)|水中観察ができる展示あり

項目 内容
施設名 なかがわ水遊園
所在地 栃木県大田原市佐良土2686
特徴 栃木県唯一の水族館。ガラス越しにカピバラの水中の様子が観察できる展示があり。

なかがわ水遊園は、栃木県唯一の淡水魚専門の水族館として知られています。

カピバラはこの施設内で飼育されており、水中でくつろぐ様子を間近で観察できるのが特徴です。

とくに注目すべきは、ガラス越しの展示

カピバラが水に入ると、まるで水族館の魚のように、泳ぐ様子を横からじっくり観察できます。

これは他の施設にはなかなかない魅力ですね。

筆者も現地で見ましたが、ゆったり泳ぐ姿はまさに癒しそのものでしたよ〜!

那須どうぶつ王国(栃木県)|温泉やふれあいイベントも充実

項目 内容
施設名 那須どうぶつ王国
所在地 栃木県那須郡那須町大島1042-1
特徴 カピバラ温泉や給餌体験など、ふれあい企画が多数開催。

那須どうぶつ王国は、広大な自然の中で動物と触れ合えるテーマパーク型動物園。

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ここでは、カピバラ温泉が大人気!

寒い時期になると、露天風呂に入るカピバラたちの姿が見られるんです。

また、給餌体験も可能で、タイミングが合えば泳いで近づいてくるカピバラにエサをあげることも。

SNS映えもばっちりなので、写真撮影が趣味の方にもおすすめです。

王国の名前にふさわしく、自然豊かな環境でのびのびと過ごす動物たちは本当に見応えがありますよ。

伊豆シャボテン動物公園(静岡県)|冬の名物・カピバラ露天風呂

項目 内容
施設名 伊豆シャボテン動物公園
所在地 静岡県伊東市富戸1317-13
特徴 毎年冬季限定の「カピバラの露天風呂」が超人気。

伊豆シャボテン動物公園といえば、冬の風物詩「カピバラ露天風呂」で有名です。

テレビなどでも取り上げられることが多く、温泉に気持ちよさそうに浸かるカピバラの姿は大注目。

温泉に柚子を浮かべた「ゆず湯イベント」や、カピバラファミリーの湯けむりシーンは、癒しの極みです。

施設自体もユニークで、サボテンと動物という異色の組み合わせが面白い!

個人的には、寒空の下で湯けむりに包まれるカピバラの表情を、ずっと眺めていたくなる空間でした。

アクア・トトぎふ(岐阜県)|ガラス越しに泳ぐ姿が見られるかも

項目 内容
施設名 アクア・トトぎふ(世界淡水魚園水族館)
所在地 岐阜県各務原市川島笠田町1453
特徴 大水槽に隣接した展示エリアで、運が良ければ泳ぐ姿を観察できる。

アクア・トトぎふは、世界最大級の淡水魚専門水族館。

カピバラは広い屋外展示場に放されており、夏季などには水に入る様子が見られることもあります。

泳いでいる姿が見られるかどうかは、季節や時間によって変動がありますが、訪れる価値は大アリ。

館内からガラス越しに観察できる仕組みもあり、運が良ければ水中にスイスイと泳ぐ姿が見られるかもしれません。

水族館としての規模や展示の充実度も高く、家族連れにも大人気の施設です。

のんほいパーク(愛知県)|冬のカピバラ温泉が人気

項目 内容
施設名 豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)
所在地 愛知県豊橋市大岩町
特徴 冬の期間限定でカピバラの入浴姿が見られる。企画展示あり。

のんほいパークでは、冬限定でお湯の張られたプールに入る「カピバラ入浴展示」が行われます。

見ているこっちまで温まるような、ほのぼのシーンが毎年人気。

このイベント目当てに遠方から訪れるファンも多いそうです。

また、動物園だけでなく植物園・遊園地・博物館も併設された複合施設なので、1日中楽しめますよ。

カピバラ目当ての方も、つい他の展示にもハマってしまうこと間違いなしです!

岡崎東公園動物園(愛知県)|水に入るカピバラが見られる無料施設

項目 内容
施設名 岡崎市東公園動物園
所在地 愛知県岡崎市
特徴 入園無料。水が大好きなカピバラが飼育されており、入水行動が見られる。

岡崎東公園動物園は、なんと入園料が無料という驚きの施設。

にもかかわらず、しっかりとカピバラが展示されており、水に入る姿を観察することができます。

「水の中に入るのが大好きなカピバラ」と紹介されている通り、自然と水辺に向かう姿が見られるかも。

無料とは思えないクオリティの高さで、地元の人だけでなく観光客からも人気です。

お金をかけずに、カピバラとの癒し時間を楽しみたい方にはぴったりのスポットですね。

長崎や九州で泳ぐカピパラが見られる人気スポット

九州地方にも、カピパラが水辺で過ごす様子を間近に見られるスポットがあります。

中でも「長崎バイオパーク」は、全国屈指の“ふれあい密着型”カピバラ展示として知られています。

長崎バイオパーク(長崎県)|自由気ままに水辺で過ごす姿が人気

項目 内容
施設名 長崎バイオパーク
所在地 長崎県西海市西彼町中山郷2291-1
特徴 放し飼いに近い展示で、カピバラが自然に水辺で過ごす姿を観察可能。

長崎バイオパークは、動物たちとの距離がとにかく近いのが魅力です。

カピバラたちはほぼ自由行動で、池の近くで寝ていたかと思えば、スーッと水に入って泳ぐ姿が見られることも。

この“ガチの自然体”な展示スタイルが、動物好きにはたまらないんですよね。

飼育員さんのトークやエサやり体験もあり、運が良ければ水の中でぷかぷか浮かぶ姿も見られます。

温泉イベントも行われることがあり、入浴シーンも大人気。

筆者的には、日本で一番「野生に近いカピバラ」に会える場所だと思ってます!

入園者もびっくり?ふれあい距離が近い展示方法

長崎バイオパークでは、カピバラたちが来園者の足元を普通に歩いている光景が当たり前。

仕切りや柵が最小限で、文字通り“ふれあえる”距離感なんです。

この展示スタイルのおかげで、カピバラたちの自然な表情や行動がよく観察できます。

「えっ、こんな近くまで来るの!?」という驚きと感動が味わえます。

ただし、その分マナーを守って接することも重要になりますね。

実際に行ってみると、カピバラたちがあまりにも自然体なので、こちらもすごくリラックスできました〜!

遠方から訪れるファンも多いその魅力とは

長崎バイオパークは、九州だけでなく全国からカピバラファンが訪れる聖地です。

SNSやテレビでも度々話題になっており、「一度は行きたい」「癒される」と評判。

その理由は、圧倒的な“のびのび感”。

人間に媚びることなく、自分のペースで水に入り、食べて、休んで…その姿がまた尊いんです。

また、園内にはほかにもカンガルーやカバ、ナマケモノなどユニークな動物がいっぱい。

大人も子どもも、飽きずに楽しめる空間です。

「ここで暮らしたい…」なんて思ってしまうほど、居心地が良かったですよ〜!

全国の“泳ぐカピパラ”完全ガイド|癒しの入浴&水遊びスポット7選!まとめ

泳ぐカピパラが見られる場所は、全国各地に広がっています。

関東では「なかがわ水遊園」や「那須どうぶつ王国」、東海では「アクア・トトぎふ」や「のんほいパーク」が人気です。

伊豆シャボテン動物公園では、冬の露天風呂に入る姿が風物詩になっており、静岡の定番癒しスポットとして有名です。

そして、長崎バイオパークでは自由に水辺で過ごす姿を至近距離で観察できます。

それぞれの施設で見られるシーンやイベントが異なるため、目的や時期に合わせて訪れるのがおすすめです。

訪れる際には、各施設の公式サイトやSNSをチェックして、イベント情報や注意点を確認してから行きましょう。

カピバラの自然な姿に出会えるこの癒し体験、ぜひ現地で楽しんでみてくださいね。

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