
北野天満宮の拝観料やアクセス方法、見どころから食べ歩きスポットまで、徹底的にご紹介します。
学問の神様・菅原道真公を祀る北野天満宮は、梅と紅葉の名所としても知られ、四季折々の美しい風景が楽しめます。
実は、境内のなで牛や七不思議など、パワースポット好きにはたまらない魅力がたっぷり詰まっているんです。
さらに毎月25日の縁日では、屋台グルメや幻想的なライトアップも楽しめて、まるで京都の隠れたお祭りのよう!
この記事では、初めて訪れる方にも分かりやすく、そして何度も行きたくなるような情報をギュッと詰め込みました。
拝観料や駐車場、最寄り駅の情報もバッチリ載せているので、旅行前のチェックにもぴったりですよ。
さぁ、あなたも北野天満宮の奥深い世界に一歩足を踏み入れてみませんか?
北野天満宮の拝観料・営業時間を徹底解説
北野天満宮の拝観料・営業時間について詳しくご紹介します。
訪れる前にしっかり確認しておきたいポイントがたくさんありますよ。
北野天満宮の拝観料と無料エリア
北野天満宮の境内は基本的に無料で入ることができます。
なので、気軽に参拝だけしたいという方や、外観を見学したい方にもぴったり。
ただし、特定の施設や季節の特別公開エリアには別途料金がかかります。
下記のように整理しました。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 境内参拝 | 無料 |
| 宝物殿 | 大人:1,000円、中高生:500円、小学生:250円 |
| 梅苑(茶菓子付き) | 大人:1,200円、小学生:600円 |
無料で見られるところも多いので、気軽に訪れてみてくださいね!
宝物殿や梅苑の料金一覧
宝物殿では、菅原道真公の一生や、北野天満宮の創建由来が描かれた国宝「北野天神縁起絵巻」などが展示されています。
特に毎月25日や、梅苑・もみじ苑の公開時に入れることが多いので、狙っていくのもおすすめです。
梅苑は1,500本の梅が咲き誇り、春には甘い香りが境内中に広がる、まさに北野天満宮の代名詞のようなスポット。
茶菓子付きの入苑料なので、お茶をいただきながらゆっくり花を楽しむ時間も贅沢ですよ〜!
拝観時間と混雑を避けるコツ
北野天満宮の拝観時間は朝7時から夕方5時までとなっています。
観光のスタートとして早朝に訪れるのがおすすめ。
特に「天神さんの日」(毎月25日)は参道が屋台でにぎわい、かなり混み合うため、午前中のうちに訪れるのが◎。
梅の見頃や紅葉の時期も混雑しますが、朝8〜9時頃は比較的空いていて、ゆっくりと見学できますよ!
受験シーズン中はご祈祷の方も多いので、その前後を避けるとスムーズに回れます。
見学所要時間の目安
北野天満宮をひととおり見学する場合、約30分〜1時間が目安。
しかし、宝物殿や梅苑、もみじ苑、さらに写真を撮ったりお守りを選んだりしていると、2時間近く滞在する方も多いです。
特に初めて訪れる方は、時間に余裕を持って行動するのがおすすめ。
私も初回は1時間半ぐらい、のんびりと梅と牛像を眺めながら過ごしました〜。
ライトアップの時間帯は?
毎月25日の「天神さんの日」には、日没後からライトアップが行われます。
石灯籠や釣灯籠が一斉に照らされ、幻想的な雰囲気に包まれます。
梅苑やもみじ苑の期間中も、特別ライトアップが開催されることがあるので、時期にあわせてチェックしてみてくださいね。
ライトアップの時間は時期によって異なりますが、だいたい18:00〜21:00頃までが目安です。
写真撮るなら三脚必須かも…!
年末年始・特別公開時の注意点
年末年始や受験シーズンには、早朝から多くの参拝者が訪れます。
特に大晦日〜元旦は終日開放されているため、かなり混雑します。
また、特別展や期間限定で公開される建物・文化財などは、拝観時間や料金が変更になることがあります。
事前に【北野天満宮公式サイト】(https://kitanotenmangu.or.jp)で情報を確認しておくのがベストです!
筆者のおすすめ時間帯と体験談
個人的におすすめなのは、朝8時頃の訪問。
人も少なくて、境内の空気が清らかで気持ちいいんですよ〜!
なで牛を独り占めできたり、静かに御本殿にお参りできたりして、本当に心が整うひとときです。
午後は観光バスなどで混雑することが多いので、時間にゆとりを持って朝活気分で訪れてみてくださいね♪
北野天満宮で楽しむ!見どころと写真映えスポット
北野天満宮の魅力は、ただの参拝だけにとどまりません。
四季折々の風景や、神秘的な伝説に彩られた境内には、思わずシャッターを切りたくなる見どころがたくさんありますよ!
御本殿と桃山建築の美しさ
北野天満宮の御本殿は、なんと国宝指定!
豊臣秀頼が1607年に建立したもので、桃山時代の華やかな建築様式「八棟造(はちむねづくり)」が用いられています。
石の間(いしのま)と呼ばれる空間で本殿と拝殿をつなぎ、左右には楽の間が配置された豪華な造り。
金箔や彫刻が施された屋根や装飾は、細部まで見応えがあります。
屋根の曲線美や組木の精緻さなど、建築好きの方にはたまらないポイントも満載。
ぜひ、正面から全体像を撮影してみてくださいね!
私も初めて見たときは、「あれ?ここって寺院じゃなくて神社なんだよね!?」と目を疑いました(笑)
約1,500本の梅が咲く梅苑
北野天満宮といえば、やっぱり「梅」!
境内には菅原道真公ゆかりの梅がなんと約1,500本も植えられています。
その種類は実に50種以上。早咲きから遅咲きまであるので、長期間にわたって楽しめるのも魅力です。
例年、12月中旬からつぼみが膨らみ始め、1月下旬〜3月中旬にかけて順次見頃に。
紅白の花が広がる梅苑では、茶菓子付きの入苑が可能なので、花を眺めながらゆっくり過ごすのも◎
写真映え間違いなしのスポットなので、カメラの充電は忘れずに!
私のお気に入りは、梅のトンネルを背景にした和装カップルの姿。とってもロマンチックでしたよ〜✨
350本の紅葉が彩るもみじ苑
秋になると北野天満宮は一転、紅葉の名所に早変わり。
約350本ものもみじが赤・黄・橙に色づく「もみじ苑」は、まさに絵画のような美しさです。
特におすすめなのが、紙屋川にかかる朱塗りの「鶯橋(うぐいすばし)」。
その朱と紅葉のコントラストは、まさに絶景のひと言!
また、茶室「梅交軒(ばいこうけん)」の舞台からの眺めも、ゆったりとした時間が流れていてとっても贅沢。
11月中旬〜12月上旬が見頃なので、毎年その時期は多くの観光客でにぎわいます。
写真好きな方は、午前中の光が斜めに差し込む時間帯がベストですよ!
牛の像をなでて願いを叶える「なで牛」
境内には「なで牛」と呼ばれる牛の像が十数体もあります。
これは、天神様=菅原道真公の神使が牛とされているからなんですね。
昔から「なでると病が治る」「願いが叶う」と言われていて、特に頭をなでるとご利益があると信じられています。
しかも、その中に1体だけ「立っている牛」があるんです!
腰を下ろした姿が一般的なのに、なぜかこの牛だけは立っている…。
いまだに謎に包まれた存在ですが、見つけたらラッキーかも!
私は「願いが叶うように」って言いながら、頭からお尻までしっかりなでてきましたよ〜笑。
七不思議に隠された神秘の世界
北野天満宮には「七不思議」と呼ばれる伝説が伝わっています。
・影向松(ようごうのまつ):初雪の夜に神が降臨するという伝説
・筋違いの本殿:南面せず西向きに建てられている謎
・星欠の三光門:三つの光があるはずの門に星がない理由
・大黒天の燈籠:ひときわ目を引く不思議な形状
・唯一の立ち牛:なぜ立っているのか誰にもわからない
・裏の社:参道から見えないのに人が絶えない不思議な社
・天狗山:何かを感じずにはいられない禁足地
どれも「え?ほんとに?」って思わず現地で確かめたくなるような話ばかり。
ぜひ七つ全部、あなたの目で見つけてみてくださいね!
私は「影向松」の前で立ち止まった瞬間、なぜか背筋がぞくっとしました…不思議。
「天神さんの日」の縁日とライトアップ
毎月25日は「天神さんの日」として、北野天満宮では縁日が開催されます!
朝6時ごろから夜9時ごろまで、参道には数百もの屋台がズラリ。
たこ焼き、りんご飴、たい焼きに、京都らしい八ツ橋まで。
お祭り気分を味わいながら食べ歩きするにはぴったりの1日です。
そして夕方からは、境内がライトアップ。
約350基の石灯籠と250の釣灯篭が一斉に照らされて、国宝の御本殿が幻想的に浮かび上がります。
この光景は、本当に映画のワンシーンみたい。
「せっかく来るなら25日に合わせて行きたい!」って思っちゃいますよ〜!
インスタ映え間違いなしの撮影スポット
写真好きなら、ここは絶対に押さえておきたい!という撮影スポットをまとめました。
-
御本殿前の全景(朝の柔らかい光が最高!)
-
鶯橋ともみじ苑(赤の共演)
-
梅苑の梅のトンネル(背景にカップルや着物美人も◎)
-
なで牛とのツーショット(受験生必見!)
-
影向松の前での真剣なポーズ(不思議さを演出)
-
夜のライトアップされた社殿(三脚&スローシャッター必須!)
撮るだけじゃなく、しっかり「感じる」ことも大切。
レンズ越しに広がる風景が、あなたの心に残る思い出になりますように。
北野天満宮で楽しむ!見どころと写真映えスポット
北野天満宮の魅力は、ただの参拝だけにとどまりません。
四季折々の風景や、神秘的な伝説に彩られた境内には、思わずシャッターを切りたくなる見どころがたくさんありますよ!
御本殿と桃山建築の美しさ
北野天満宮の御本殿は、なんと国宝指定!
豊臣秀頼が1607年に建立したもので、桃山時代の華やかな建築様式「八棟造(はちむねづくり)」が用いられています。
石の間(いしのま)と呼ばれる空間で本殿と拝殿をつなぎ、左右には楽の間が配置された豪華な造り。
金箔や彫刻が施された屋根や装飾は、細部まで見応えがあります。
屋根の曲線美や組木の精緻さなど、建築好きの方にはたまらないポイントも満載。
ぜひ、正面から全体像を撮影してみてくださいね!
私も初めて見たときは、「あれ?ここって寺院じゃなくて神社なんだよね!?」と目を疑いました(笑)
約1,500本の梅が咲く梅苑
北野天満宮といえば、やっぱり「梅」!
境内には菅原道真公ゆかりの梅がなんと約1,500本も植えられています。
その種類は実に50種以上。早咲きから遅咲きまであるので、長期間にわたって楽しめるのも魅力です。
例年、12月中旬からつぼみが膨らみ始め、1月下旬〜3月中旬にかけて順次見頃に。
紅白の花が広がる梅苑では、茶菓子付きの入苑が可能なので、花を眺めながらゆっくり過ごすのも◎
写真映え間違いなしのスポットなので、カメラの充電は忘れずに!
私のお気に入りは、梅のトンネルを背景にした和装カップルの姿。とってもロマンチックでしたよ〜✨
350本の紅葉が彩るもみじ苑
秋になると北野天満宮は一転、紅葉の名所に早変わり。
約350本ものもみじが赤・黄・橙に色づく「もみじ苑」は、まさに絵画のような美しさです。
特におすすめなのが、紙屋川にかかる朱塗りの「鶯橋(うぐいすばし)」。
その朱と紅葉のコントラストは、まさに絶景のひと言!
また、茶室「梅交軒(ばいこうけん)」の舞台からの眺めも、ゆったりとした時間が流れていてとっても贅沢。
11月中旬〜12月上旬が見頃なので、毎年その時期は多くの観光客でにぎわいます。
写真好きな方は、午前中の光が斜めに差し込む時間帯がベストですよ!
牛の像をなでて願いを叶える「なで牛」
境内には「なで牛」と呼ばれる牛の像が十数体もあります。
これは、天神様=菅原道真公の神使が牛とされているからなんですね。
昔から「なでると病が治る」「願いが叶う」と言われていて、特に頭をなでるとご利益があると信じられています。
しかも、その中に1体だけ「立っている牛」があるんです!
腰を下ろした姿が一般的なのに、なぜかこの牛だけは立っている…。
いまだに謎に包まれた存在ですが、見つけたらラッキーかも!
私は「願いが叶うように」って言いながら、頭からお尻までしっかりなでてきましたよ〜笑。
七不思議に隠された神秘の世界
北野天満宮には「七不思議」と呼ばれる伝説が伝わっています。
・影向松(ようごうのまつ):初雪の夜に神が降臨するという伝説
・筋違いの本殿:南面せず西向きに建てられている謎
・星欠の三光門:三つの光があるはずの門に星がない理由
・大黒天の燈籠:ひときわ目を引く不思議な形状
・唯一の立ち牛:なぜ立っているのか誰にもわからない
・裏の社:参道から見えないのに人が絶えない不思議な社
・天狗山:何かを感じずにはいられない禁足地
どれも「え?ほんとに?」って思わず現地で確かめたくなるような話ばかり。
ぜひ七つ全部、あなたの目で見つけてみてくださいね!
私は「影向松」の前で立ち止まった瞬間、なぜか背筋がぞくっとしました…不思議。
「天神さんの日」の縁日とライトアップ
毎月25日は「天神さんの日」として、北野天満宮では縁日が開催されます!
朝6時ごろから夜9時ごろまで、参道には数百もの屋台がズラリ。
たこ焼き、りんご飴、たい焼きに、京都らしい八ツ橋まで。
お祭り気分を味わいながら食べ歩きするにはぴったりの1日です。
そして夕方からは、境内がライトアップ。
約350基の石灯籠と250の釣灯篭が一斉に照らされて、国宝の御本殿が幻想的に浮かび上がります。
この光景は、本当に映画のワンシーンみたい。
「せっかく来るなら25日に合わせて行きたい!」って思っちゃいますよ〜!
インスタ映え間違いなしの撮影スポット
写真好きなら、ここは絶対に押さえておきたい!という撮影スポットをまとめました。
-
御本殿前の全景(朝の柔らかい光が最高!)
-
鶯橋ともみじ苑(赤の共演)
-
梅苑の梅のトンネル(背景にカップルや着物美人も◎)
-
なで牛とのツーショット(受験生必見!)
-
影向松の前での真剣なポーズ(不思議さを演出)
-
夜のライトアップされた社殿(三脚&スローシャッター必須!)
撮るだけじゃなく、しっかり「感じる」ことも大切。
レンズ越しに広がる風景が、あなたの心に残る思い出になりますように。
北野天満宮の食べ歩き&お土産スポット完全ガイド
北野天満宮といえば学問の神様…だけじゃないんです!
参道や周辺には、食べ歩きグルメや京都らしいお土産が充実していて、歩いているだけでテンション上がりますよ〜!
ここではおすすめの食べ歩きグルメとお土産をたっぷりご紹介します♪
縁日グルメ!定番屋台グルメ7選
毎月25日の「天神さんの日」は、参道が屋台で埋め尽くされます!
その数はなんと100軒以上。まるでお祭りです✨
中でも人気の定番グルメはこちら:
-
たこ焼き(外カリ中トロの王道)
-
焼きそば(ソースの香りがたまらん!)
-
フランクフルト(お子様にも大人気)
-
大判焼き(あんこorカスタード派?)
-
ベビーカステラ(袋いっぱい食べちゃう)
-
チョコバナナ(映え系No.1)
-
りんご飴(SNS映え&お土産にも◎)
どれも香ばしい香りにつられてつい買っちゃいますよね〜!
私も毎回「今日は見るだけ」って言いながら、3つは食べてます(笑)
冬の名物・あったか甘酒&ぜんざい
寒い季節にぴったりなのが、参道で出会えるあったかグルメ。
特に人気なのが「甘酒」と「ぜんざい」!
冷えた体を内側からじんわり温めてくれる、ほっこり癒し系グルメです。
甘酒はノンアルコールタイプも多いので、お子さんや車の方も安心。
ぜんざいには大きなお餅が入っていて、お腹も心も満たされますよ〜!
私は紅葉シーズンに飲んだ、白味噌仕立ての甘酒が忘れられません…!
学業成就のお守りと限定グッズ
参拝のお楽しみといえば、お守りや御朱印ですよね。
北野天満宮には、学業成就・合格祈願のお守りがたくさんあります!
おすすめはこの3つ:
| お守り名 | ご利益 | 価格目安 |
|---|---|---|
| 学業成就守り | 勉強運・試験運UP | 800円 |
| 合格鉛筆セット | 試験本番のお守り | 500円 |
| 菅原道真公御守 | 全体的な運気向上 | 1,000円 |
さらに、梅や牛をモチーフにした「限定グッズ」も季節ごとに登場!
受験生へのプレゼントにも喜ばれるので、要チェックです!
かわいい&実用的なお土産ランキング
北野天満宮周辺では、神社らしさ満点のお土産がたくさん手に入ります。
筆者的「もらって嬉しいランキング」をご紹介しますね♪
1位:梅型のおせんべい(縁起良し&美味しい)
2位:なで牛のマスコット(バッグに付けると合格運UP!?)
3位:御朱印帳とその袋(北野天満宮オリジナルデザイン)
4位:手ぬぐい・扇子(京都らしい和の柄)
5位:紅白梅の入浴剤(香りで癒されます)
お土産って選ぶ時間も楽しいんですよね〜!
近くで買える京都らしい和スイーツ
ちょっと歩いたところには、京都らしい甘味処も充実!
北野白梅町駅周辺や、今出川通り沿いには老舗の和菓子屋さんもあります。
おすすめスイーツはこちら:
-
梅の形をした和三盆干菓子
-
あんこぎっしりの最中(もなか)
-
季節限定の生菓子セット
-
抹茶を使ったどら焼きやロールケーキ
手土産としても上品で喜ばれますし、参拝のあとにお茶と一緒に一服するのも贅沢ですよ〜!
おしゃれなカフェやベーカリーも!
「神社だけだとちょっと物足りない…」なんて方におすすめなのが、周辺のおしゃれカフェやベーカリー。
北野白梅町周辺には、以下のようなお店があります:
-
自家焙煎コーヒーが自慢のカフェ
-
抹茶スイーツ専門店
-
フルーツサンドが人気のベーカリー
-
古民家を改装した和風カフェ
観光の合間に一息つける場所が多いので、地元の人にも人気なんですよ。
私のお気に入りは、焼きたてクロワッサンとカフェラテのセットがあるお店。朝参拝のあとにピッタリです!
筆者おすすめ!絶品食べ歩きモデルコース
最後に、「これは鉄板!」という食べ歩きルートをご紹介します!
📍スタート:北野天満宮前バス停
↓
⛩️ 北野天満宮参拝(御本殿&なで牛)
↓
🍡 参道で大判焼き&甘酒を堪能
↓
🎁 お守り&お土産をチェック
↓
🌸 梅苑やもみじ苑を散策&撮影
↓
☕ カフェで和スイーツ&休憩
↓
📍 北野白梅町駅から帰路へ
このコースなら、参拝もグルメもお土産も満喫できますよ!
体力に自信があれば、徒歩で仁和寺や龍安寺まで足を延ばしてみるのもおすすめ。
北野天満宮の食べ歩き&お土産スポット完全ガイド
北野天満宮といえば学問の神様…だけじゃないんです!
参道や周辺には、食べ歩きグルメや京都らしいお土産が充実していて、歩いているだけでテンション上がりますよ〜!
ここではおすすめの食べ歩きグルメとお土産をたっぷりご紹介します♪
縁日グルメ!定番屋台グルメ7選
毎月25日の「天神さんの日」は、参道が屋台で埋め尽くされます!
その数はなんと100軒以上。まるでお祭りです✨
中でも人気の定番グルメはこちら:
-
たこ焼き(外カリ中トロの王道)
-
焼きそば(ソースの香りがたまらん!)
-
フランクフルト(お子様にも大人気)
-
大判焼き(あんこorカスタード派?)
-
ベビーカステラ(袋いっぱい食べちゃう)
-
チョコバナナ(映え系No.1)
-
りんご飴(SNS映え&お土産にも◎)
どれも香ばしい香りにつられてつい買っちゃいますよね〜!
私も毎回「今日は見るだけ」って言いながら、3つは食べてます(笑)
冬の名物・あったか甘酒&ぜんざい
寒い季節にぴったりなのが、参道で出会えるあったかグルメ。
特に人気なのが「甘酒」と「ぜんざい」!
冷えた体を内側からじんわり温めてくれる、ほっこり癒し系グルメです。
甘酒はノンアルコールタイプも多いので、お子さんや車の方も安心。
ぜんざいには大きなお餅が入っていて、お腹も心も満たされますよ〜!
私は紅葉シーズンに飲んだ、白味噌仕立ての甘酒が忘れられません…!
学業成就のお守りと限定グッズ
参拝のお楽しみといえば、お守りや御朱印ですよね。
北野天満宮には、学業成就・合格祈願のお守りがたくさんあります!
おすすめはこの3つ:
| お守り名 | ご利益 | 価格目安 |
|---|---|---|
| 学業成就守り | 勉強運・試験運UP | 800円 |
| 合格鉛筆セット | 試験本番のお守り | 500円 |
| 菅原道真公御守 | 全体的な運気向上 | 1,000円 |
さらに、梅や牛をモチーフにした「限定グッズ」も季節ごとに登場!
受験生へのプレゼントにも喜ばれるので、要チェックです!
かわいい&実用的なお土産ランキング
北野天満宮周辺では、神社らしさ満点のお土産がたくさん手に入ります。
筆者的「もらって嬉しいランキング」をご紹介しますね♪
1位:梅型のおせんべい(縁起良し&美味しい)
2位:なで牛のマスコット(バッグに付けると合格運UP!?)
3位:御朱印帳とその袋(北野天満宮オリジナルデザイン)
4位:手ぬぐい・扇子(京都らしい和の柄)
5位:紅白梅の入浴剤(香りで癒されます)
お土産って選ぶ時間も楽しいんですよね〜!
近くで買える京都らしい和スイーツ
ちょっと歩いたところには、京都らしい甘味処も充実!
北野白梅町駅周辺や、今出川通り沿いには老舗の和菓子屋さんもあります。
おすすめスイーツはこちら:
-
梅の形をした和三盆干菓子
-
あんこぎっしりの最中(もなか)
-
季節限定の生菓子セット
-
抹茶を使ったどら焼きやロールケーキ
手土産としても上品で喜ばれますし、参拝のあとにお茶と一緒に一服するのも贅沢ですよ〜!
おしゃれなカフェやベーカリーも!
「神社だけだとちょっと物足りない…」なんて方におすすめなのが、周辺のおしゃれカフェやベーカリー。
北野白梅町周辺には、以下のようなお店があります:
-
自家焙煎コーヒーが自慢のカフェ
-
抹茶スイーツ専門店
-
フルーツサンドが人気のベーカリー
-
古民家を改装した和風カフェ
観光の合間に一息つける場所が多いので、地元の人にも人気なんですよ。
私のお気に入りは、焼きたてクロワッサンとカフェラテのセットがあるお店。朝参拝のあとにピッタリです!
筆者おすすめ!絶品食べ歩きモデルコース
最後に、「これは鉄板!」という食べ歩きルートをご紹介します!
📍スタート:北野天満宮前バス停
↓
⛩️ 北野天満宮参拝(御本殿&なで牛)
↓
🍡 参道で大判焼き&甘酒を堪能
↓
🎁 お守り&お土産をチェック
↓
🌸 梅苑やもみじ苑を散策&撮影
↓
☕ カフェで和スイーツ&休憩
↓
📍 北野白梅町駅から帰路へ
このコースなら、参拝もグルメもお土産も満喫できますよ!
体力に自信があれば、徒歩で仁和寺や龍安寺まで足を延ばしてみるのもおすすめ。
北野天満宮の楽しみ方完全ガイド|拝観料・見どころ・アクセス・食べ歩き情報まとめ
北野天満宮は、947年に創建された由緒正しい神社で、全国12,000社以上の天満宮の総本社として知られています。
学問の神様・菅原道真公を祀り、受験生や学生をはじめ、多くの参拝者が学業成就を願って訪れます。
境内には御本殿をはじめ、なで牛や七不思議などの神秘的なスポットが多数あり、見どころも満載です。
拝観料は基本無料で、宝物殿や梅苑など一部有料エリアもありますが、価格は良心的で安心して楽しめます。
毎月25日の「天神さんの日」には屋台が並ぶ縁日やライトアップもあり、食べ歩きや幻想的な雰囲気を満喫できます。
アクセスも便利で、最寄り駅の北野白梅町駅から徒歩7分、市バス「北野天満宮前」からはすぐ目の前です。
駐車場もあり、車での参拝も可能。観光や合格祈願、写真撮影スポットとしてもおすすめの神社です。
訪れる前には、【北野天満宮公式サイト】(https://kitanotenmangu.or.jp)もぜひチェックしてくださいね。