カタカタパンダ

日々気になったり知りたいことをとことん調べています。

強化ガラスが爆発した原因は?蓋の正しい使い方と洗い方

      2016/05/03

ガラス蓋爆発

夕飯にミートスパゲッティを作ってました。
さほど手間がかかるわけではないので、時々作るメニューなんです。

ミートソースがほとんど出来上がり、パスタをゆでるためコンロを右から左へ移動して火をつけたところで衝撃が起こりました。

ミートソースのフライパンのガラス蓋が破裂したんです。驚きで、動けませんでした。
ガラス蓋が一瞬でヒビが入り、数個の破片が飛びました。

うちのキッチンは狭いのと、コーナー使いをしているので、ガスコンロの真正面に立つことはほとんどないことが私の身を守る結果となりました。フライパンの真正面に立ってたら、かけらが飛んできてたんだと思います。怖い話です。

フライパンを買うと当たり前のようにセットについてるガラス蓋ですが、本来便利なものですが、扱い方によっては危険なことにもなるってことなんです。

扱い方を知っていると危険を回避できますので、現在ガラス蓋を使っていらっしゃる方は確認されるとよろしいですよ。

 

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消費者庁に寄せられている強化ガラスの事故

消費者庁には、強化ガラス製の鍋蓋が突然破損した事故の届出が2015年度は85件もあったそうです。
それは、どんな内容かというと私の時と似たようなものでした。

  • 鍋で煮物を作っていたら、突然、強化ガラス製のフタが割れてやけどをした。
  • 調理中の片手鍋のフタが割れて飛散し、擦過傷を負った。
  • 強化ガラスのフタが破裂して、足元に落ちた破片を踏んで怪我をした
  • 高熱の鍋をひっくり返して、火傷した

破損しても、私は怪我することはありませんでしたが、本当に突然おこるので逃げ場はありません。
しばらく状況が飲み込めず、頭が真っ白とまではいかないまでもかなり動揺してしまいました。

 

強化ガラスは4タイプ

 

ガラス蓋の破片

破片の写真です。かなり粉々で、触ってみると角が取れてる感じがしますが、これが飛び散ればかなり凶器になると思います。
直に当たったら、確実にケガはするでしょうね。凶器です。

 

強化ガラスは、落下衝撃などに弱いガラスの強度的な欠点を補って安全性をたかめるために開発されたものです。

 

強化ガラスには4種類あります。

  • 口部強化
  • 全面イオン強化

この2種は、一般的なガラスの割れ方をします。

  • 全面物理強化
  • 全面積層強化

微細な傷があると、割れやすく破片が鋭利であったり、細片で激しく飛散する特性があります。

 

フライパンとセット販売されている蓋や、単体販売されている蓋に多く使われている全面物理強化タイプは、急加熱や急冷却をきっかけに割れることがあります。

よく、煮込む料理を作るときに、鍋から蓋を少しづらしてグツグツと煮込み続ける場合がありますが、これが良くないといわれています。蓋が部分的に熱せられることが破損のきっかけとなるようです。

こういうささいな事って、なにげにやってるなと気づきました。
今後は、ガラス蓋ではやめようと思います。

専用の蓋がない四角フライパンで調理するときに、ガラス蓋で大きいからと使ってましたが、この使い方もNGなんですよね。
便利だからと使いまわしていた記憶はあるので、そういうことで傷を知らないうちにつけてしまってたのかもしれませんね。

 

強化ガラスの注意点

強化ガラスは、普通のガラスに比べて強度が高いので、衝撃に強い特徴があります。その一方で、日々料理で使用しているときに、出来ていた微細な傷がきっかけになって破損する性質があります。

窓などの普通のガラスは、割れると鋭い刃物のようになりますが、強化ガラスは、写真のように砕け散ります。
砕け散るという言葉は聞いたことがありましたが、ガラス蓋が破裂したときの状況そのことを言う言葉なんだと妙に納得したしだいです。

傷が付くような使い方に注意

傷が付くような使い方はあえてはしていないはずなんですが、無意識にしていることなのかもしれません。
研磨剤入りのスポンジや金属性のたわし、クレンザーはガラス蓋には使えません。
ガラス蓋を高いところから、落とすなどの衝撃を与えないように注意して取扱いましょう。

 

急激な温度変化を与えないようにする

強化ガラスは急激な温度変化に弱いです。
強化ガラスの鍋蓋を、グツグツ煮たあと、急に冷たい水で冷やすと割れることがあります。

高温の状態で水に入れたり、水をかけたりすることも避けましょう。

やりがちなのは、洗うときです。
調理したあと、すぐ洗う行為は衝撃が激しいので絶対にやってはいけない。
洗うタイミングは、十分に冷えてからにしましょう。

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傷や亀裂などが入ったものは使用をやめる

普通のガラスと違って、強化ガラスは破損すると細片となって激しく飛散することがあります。
傷や亀裂などを見つけた場合は、そのガラス蓋は使うのをすぐやめましょう。

気づかない程度の小さな傷でも爆発するように飛びますので、気づいて使うという危険な行為はやめましょうね。

 

フライパンの蓋は、どんな素材があるの?

フライパンの蓋といえば、強化ガラスの蓋が定番だと思っていましたが、同じタイプの素材はちょっと怖いので他の素材で蓋を単体購入しようと思います。

フライパンは問題なく使えるので、とりあえず蓋を購入しようと思います。

 

素材は、鉄(ふっ素樹脂塗膜加工)、ガラス窓/強化ガラス(全面物理強化)となっています。
中心だけガラス窓なので、前のよりは不安は減るかなと思います。

あと、蓋が自立するところに惹かれました。

 

割れる危険はないステンレス製の蓋もいいですよね。
シンプルなので、安心していろんなサイズにのせられそうです。

密閉しなくてもいい蓋だけに使うならこれで十分だと思いました。

 

 

 

強化ガラスが爆発した原因は?蓋の正しい使い方と洗い方まとめ

なにも考えずに使ってきたフライパンの蓋が爆発したことで、強化ガラスという素材のこともわかりましたし、フライパンの蓋も正しく使わなくては怪我をしてしまう危険性があるって気づかされました。

特に、使ったあとすぐに水につけてはいけないって事を知ったのが印象的でした。

フライパンが一つしかないので、一つの料理を作ってから、洗って他の料理へと取り掛かる時は要注意なんですね。
蓋だけは、洗わずに使わなくてはいけないってことなんですね。勉強になりました。

蓋が粉々になって飛び散ったことには驚きましたが、怪我はなく正しい使い方が理解できましたので良かったです。

誰もがやってるミスだと思いますので、思い当たる方は注意してくださいね。

 

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