リセッシュを使い切ったあと、「これは何ゴミ?」「中身が少し残っているけど捨てていい?」と迷う人は少なくありません。
特にスプレー製品は、缶スプレーのようにガス抜きが必要なのか気になることもありますよね。実際には、リセッシュは一般的なエアゾール缶とは構造が違うため、処分方法にも違いがあります。
この記事では、リセッシュの正しい捨て方をわかりやすく整理しました。
この記事でわかることは以下の通りです。
- 中身が残ったときの処理方法
- ボトル・ノズルの分別方法
- ガス抜きの必要性
- 自治体ごとに違う注意点
「結局どう捨てればいいの?」を最短で解決できる内容になっています。
リセッシュの捨て方で迷う人が多い理由とは?
リセッシュは「ガス式」ではなくポンプ式
まず知っておきたいのが、リセッシュは缶スプレーとは違うという点です。
一般的な制汗スプレーや殺虫剤は、ガス圧で中身を噴射する「エアゾール缶」です。一方、リセッシュは手動で液体を吸い上げる「ポンプ式ボトル」が採用されています。
そのため、基本的にガス抜き作業は必要ありません。
「穴を開けるべき?」と不安になる人もいますが、無理に加工する必要はないので安心してください。
中身が残ったまま捨てるのはNG?
少量でも中身が残ったまま処分するのは避けたほうが安全です。
理由は以下の通りです。
- ごみ収集時に液漏れする可能性
- においが広がる
- リサイクル工程の妨げになる
- 作業員への負担になる
そのため、できるだけ中身を処理してから捨てるのが基本になります。
中身が余ったときどうする?安全な処分方法
基本は最後まで使い切る
もっとも簡単なのは、最後まで使い切る方法です。
噴射しにくくなった場合でも、
- ボトルを少し傾ける
- 逆さ気味にする
ことで出る場合があります。
少量なら、玄関マットやカーテンなどに使い切ってしまうのが手軽です。
新聞紙やキッチンペーパーに吸わせる方法
どうしても不要になった場合は、新聞紙やキッチンペーパーに吹きかけて吸収させます。
処理手順はシンプルです。
- 換気できる場所で作業する
- 紙類に少しずつ吹きかける
- 十分乾かす
- 可燃ごみとして捨てる
量が多い場合は、牛乳パックに新聞紙を詰めて吸わせる方法もあります。
一気に大量処分するとにおいが強くなるため、数回に分けるほうが安心です。
流し・トイレにそのまま流していい?
記事によっては「下水に流せる」と紹介されることもあります。
ただし、自治体によってルールが異なるため注意が必要です。
また、大量に流すと、
- 配管への負担
- 下水処理への影響
- 強い香り残り
につながる場合があります。
迷う場合は、紙に吸わせて可燃ごみにする方法がもっとも無難です。
ボトルやスプレーノズルは何ゴミ?分別の基本
ボトル部分はプラごみが基本
リセッシュのボトルは、多くの自治体で「容器包装プラスチック」に分類されます。
捨てる前には、
- 中身を空にする
- 軽く水洗いする
この2点をしておくと安心です。
ボトル裏の「プラマーク」も確認しておきましょう。
ノズル部分は可燃ごみ扱いが多い
スプレーノズル部分は、
- バネ
- 複数素材
が組み合わさっているため、可燃ごみ扱いになる地域が多めです。
ただし、自治体によってはプラスチック扱いのケースもあります。
迷ったら自治体サイトの分別辞典を確認してください。
ガス抜き不要なのは本当?
結論として、通常のリセッシュはガス抜き不要です。
理由は、ガスを使っていないポンプ式だからです。
缶スプレーのように穴を開けたり、火気付近で処理したりする必要はありません。
自治体ルールが違って困る?確認ポイントを解説
地域によって分別方法が異なる
実は、ごみ分別は全国共通ではありません。
例えば、
- A市:ボトルはプラ、ノズルは可燃
- B市:まとめて可燃ごみ
という違いがあります。
ネット記事だけを鵜呑みにせず、最終的には自治体ルールを確認するのが確実です。
東京都23区の分別例
東京都23区では、
- ボトル:容器包装プラスチック
- ノズル:燃やすごみ
として扱われるケースが一般的です。
ただし、地域によって細かな差はあるため、念のため自治体サイトも確認しましょう。
迷ったときは自治体アプリ確認が安心
最近は、
- ごみ分別アプリ
- LINE公式
- 自治体検索サイト
などでも簡単に確認できます。
「リセッシュ」「スプレーボトル」で検索すると、分類が出る自治体も増えています。
リセッシュの処分方法|スプレーボトルは何ゴミ?まとめ
リセッシュの捨て方は難しくありません。
ポイントは次の4つです。
- 中身はできるだけ使い切る
- 残りは紙に吸わせて処理
- ボトルとノズルを分別する
- 自治体ルールを確認する
また、リセッシュはガス式ではないため、基本的にガス抜き不要です。
迷った場合は、「中身を空にして自治体ルール確認」を基準にすれば大きく失敗しにくくなります。
安全に処分して、すっきり片付けましょう。
