ちいかわパーク いつまで、どこにできるの、予約、広さ、入場料……気になってませんか?
2025年夏に池袋でグランドオープンした「ちいかわパーク」は、ファンならずとも一度は訪れたくなる夢の体験型施設です。
この記事では、開催期間や場所、アクセス方法、完全予約制の仕組み、広大な展示スペース、気になる料金までを、実際に行った目線で徹底解説しています。
チケットの取り方や混雑を避けるコツ、グッズショップの裏ワザ情報も満載ですよ!
この記事を読めば、「いつ行く?どう行く?何を準備する?」という疑問が一気に解消します。
家族でのお出かけ、推し活、一人での癒し時間にもぴったりな、ちいかわパークの魅力を一緒に覗いてみましょう♪
ちいかわパークはいつまで開催?見逃せない期間限定の魅力!
ちいかわパークはいつまで開催しているのか、気になる方は多いですよね。
実は、ちいかわパークは「常設施設」としてオープンするので、基本的に終了日が決まっていないんです。
でも、今後の展開や混雑状況によっては、変更される可能性もあるかもしれません。
ここでは、ちいかわパークの開催期間に関するポイントをまとめていきます。
ちいかわパークの開催期間と終了日はいつまで?
ちいかわパークは、2025年7月28日(月)にグランドオープンしました。
この施設は一度限りのイベントではなく、常設の体験型スポットとして池袋に誕生しています。
つまり、現時点では終了日が設定されていません。
これはファンにとってかなりうれしい情報ですよね。
限定イベントのように焦らず、ゆっくり予定を立てて訪れることができます。
ただし、人気の高さや運営側の方針によっては変更される可能性もゼロではないので、公式サイトの情報はこまめにチェックしておくと安心です。
「ずっとある」と思って油断してると、意外と終わりが近づいてるかもしれませんからね!
常設施設だけど終了の可能性はある?
ちいかわパークは「常設」と発表されていますが、それが「永遠にある」という意味ではありません。
イベントや施設は、運営の都合や商業施設との契約期間によって変更されることがよくあります。
たとえば、リニューアルや移転、期間限定イベントへの転換などが行われる可能性も考えられます。
特にサンシャインシティのような大型商業施設は、テナントの入れ替えもありますから、完全に油断は禁物です。
SNSなどで「行こうと思ってたら終わってた!」なんて声もよくありますし…。
なので、「そのうち行こう」と思ってる方は、できるだけ早めに訪れることをおすすめしますよ〜!
今後のイベント開催スケジュールは?
常設施設であっても、ちいかわパークでは期間限定イベントやコラボキャンペーンが次々と企画されています。
たとえば、6月にはモバイルSuicaとのコラボでオリジナルカードフェイスのプレゼント企画が開催されていました。
また、公式X(旧Twitter)やHPでは、描き下ろし漫画の公開やTVCMの放映などのニュースも随時更新中です。
こうしたイベントを狙って行くのも、一つの楽しみ方ですね。
イベント期間中は混雑が予想されますが、限定グッズや特典が手に入ることも多いので、チェック必須です!
訪れるならいつが狙い目?
ちいかわパークは日時指定の完全予約制なので、混雑がコントロールされています。
とはいえ、土日祝日や夏休み、長期休暇などはやはり来場者が増える傾向です。
おすすめは平日の午前中の枠。
この時間帯なら、比較的ゆったりと展示やグッズを楽しむことができます。
また、オープン直後よりは少し時間を置いた頃の方が、混雑も緩和されている可能性も。
SNSで「空いてた!」「貸切みたいだった!」なんて感想も見かけるので、平日休みが取れる方は狙い目ですよ〜!
終了時期の最新情報をチェックする方法
終了に関する情報は、公式サイトの【ニュース】や【お知らせ】ページで確認できます。
加えて、公式X(@chiikawa_parkjp)ではリアルタイムの更新も多いため、フォローして通知をオンにしておくと便利です。
公式LINEやメルマガがあれば登録しておくと、先行情報も手に入るかもしれませんね。
「行きたいと思ってたのに終了してた…」なんてことがないよう、最新情報にはアンテナを張っておきましょう。
気になる方はこちらから→公式サイト
SNSでの注目度と来場者の感想
オープン直後から、SNSでは「かわいすぎる!」「世界観が神」「何回でも行きたい」といった声が多数投稿されています。
InstagramやXでは、フォトスポットの写真やグッズ紹介、攻略レポがあふれていて、まさにバズり中!
一人で訪れる人も多く、「ぼっち参戦でも楽しかった」「癒された〜」なんて声も。
ちなみに筆者も一人で行ってきましたが、まったく浮くことなく、むしろ自由に満喫できましたよ〜。
筆者おすすめ!行くならこのタイミング
筆者が心からおすすめしたいのは、「平日午前中+イベント直後」!
このタイミングは、イベントの余韻が残っていて限定装飾や展示も充実していますし、混雑も比較的控えめ。
さらに、グッズも在庫が豊富で、狙っていたアイテムが手に入りやすいんです。
推し活にもぴったりの空間なので、ぜひ早起きして訪れてみてくださいね。
ちいかわパークはどこにできるの?場所とアクセス徹底解説!
ちいかわパークはどこにあるのか?アクセス方法は?
初めて行く方でも迷わないように、場所や最寄り駅、施設の周辺情報をしっかりまとめていきますね。
\\ \ / //#ちいかわパーク 開業🎉
TVCM放送スタート📺
// / \ \\本日6月10日(火)より
ちいかわパークのTVCM(全4バージョン)が
関東ローカルにて放映中⭐️🎥他のバージョンもこちらからご覧いただけます⬇️https://t.co/HKosAMDS1J#ちいかわ #ちいかわパーク pic.twitter.com/G39ItdRdGN
— ちいかわパーク【公式】 (@chiikawa_parkjp) June 10, 2025
ちいかわパークの正確な所在地と地図情報
ちいかわパークは、東京都豊島区東池袋3-3-5、サンシャインシティ アネックスの地下1階と1階にあります。
池袋という立地もあって、首都圏からのアクセスは抜群。
ショッピングモールの一角にあるので、家族連れや観光客にもとても行きやすい場所なんですよね。
下の表に、施設情報をまとめました!
項目 | 内容 |
---|---|
施設名 | ちいかわパーク |
住所 | 東京都豊島区東池袋3-3-5 サンシャインシティ アネックス B1F・1F |
公式サイト | https://chiikawapark-tokyo.jp |
営業時間 | 10:00〜21:00(最終入場 19:00) |
地図アプリなどで「ちいかわパーク」と検索すれば、すぐに場所が表示されますよ〜!
池袋駅からのアクセス方法と所要時間
最寄り駅は池袋駅で、そこから徒歩約8分ほどで到着します。
また、東京メトロ有楽町線の東池袋駅からなら徒歩3分と、さらに近くて便利です!
どちらも駅から地下道を通ってアクセスできるので、雨の日でも安心して向かえます。
地下道の案内表示に「サンシャインシティ」と書かれているので、それに従って進んでくださいね。
個人的には、東池袋駅からのアクセスが迷いにくくておすすめです!
雨の日でも安心な地下ルート
池袋駅からちいかわパークまでのルートには、長い地下道が完備されています。
この地下ルートは広くて明るく、案内表示もしっかりしているので、雨の日でもストレスフリー。
ベビーカーや車いすでも問題なく移動できるように整備されています。
ちなみに、地下道にはコンビニやカフェもあるので、途中で休憩しながら向かうのもアリですよ〜。
雨の日でも気分が落ちないのは嬉しいポイントですね!
周辺施設とのセットで一日中楽しめる!
ちいかわパークがあるサンシャインシティは、まさにエンタメの宝庫!
同じ建物内には「サンシャイン水族館」や「ナンジャタウン」、「プラネタリウム満天」などもあるんです。
お子さん連れなら水族館とセットで一日コース。
カップルや友達同士なら、グルメや買い物も楽しめちゃいます。
施設間の移動もラクなので、ちいかわパークを中心にしたレジャープランが簡単に立てられますよ〜!
駐車場・駐輪場はある?
サンシャインシティ全体には、大型の駐車場(1,800台以上)が完備されています。
ただし、週末や祝日は混雑が予想されるので、なるべく早めの到着が吉。
また、ちいかわパーク専用の駐車場はありませんのでご注意ください。
自転車で訪れる方は、周辺の駐輪場の場所を事前にチェックしておくと安心です。
ちなみに、ベビーカーの持ち込みは不可ですが、入口での一時預かり(台数限定)は可能です。
現地の混雑状況やベストな来場時間帯
ちいかわパークは完全予約・日時指定制なので、激しい混雑は基本的にありません。
ですが、土日祝日や長期休暇期間はやっぱり人が多め。
可能なら、平日午前の回(10時入場)を狙うと、ゆったり楽しめておすすめです。
また、SNSではリアルタイムの混雑状況をシェアしている人も多いので、「#ちいかわパーク」で検索してみるのもアリ!
筆者も平日の朝イチで訪れましたが、展示も撮影も待たずに楽しめましたよ~。
子ども連れでも安心なポイント紹介
ちいかわパークは、小さなお子さん連れにも優しい工夫がいっぱい。
展示エリアには段差が少なく、車椅子やベビーカーでも安全に楽しめるルートが整備されています。
さらに、トイレも多目的トイレが設置されていて、オムツ替え台なども完備。
小さなお子さんでも楽しめるアナログなゲームも多く、「くものすキャッチャー」や「ミートボールころがし」など、大人も一緒に夢中になりますよ!
館内スタッフさんも丁寧で、声かけも優しくて安心感バッチリでした!
ちいかわパークの予約方法まとめ!抽選制の仕組みと注意点
ちいかわパークの入場には、事前の予約が必要です。
しかも、ただの予約ではなく「抽選制」なので、申し込みから入場までの流れにちょっとしたコツがあるんですよね。
初めての方でも安心できるよう、予約の仕組みや注意点をわかりやすく紹介していきます!
チケットは完全事前抽選制!申し込み方法は?
ちいかわパークでは、誰でも気軽に当日フラっと立ち寄れるわけではありません。
完全事前抽選制となっていて、専用サイト「アソビュー!」からの申し込みが必要です。
つまり、「行きたい日」を選んで応募し、当選しなければ入場できません。
1アカウントにつき最大4人分まで申し込めるので、家族や友達と一緒にエントリーすることも可能です。
応募はスマホからでも簡単で、アソビュー!の会員登録をしてログインすれば、フォームに必要事項を入力するだけ。
抽選結果は、アソビュー!のマイページから確認できますよ!
アソビューの使い方と注意点
「アソビュー!」は、レジャー施設やイベントの予約サイトとして有名なサービスです。
まずは公式サイト(https://www.asoview.com)にアクセスし、会員登録を済ませましょう。
その後、「ちいかわパーク」と検索し、チケットページから抽選受付に進みます。
注意すべきポイントは以下の通りです:
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申込期間を過ぎるとエントリーできない
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日時指定制なので、当選した日・時間以外は入場不可
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申し込みは1回限り。キャンセルや変更は不可
この辺、ちょっとシビアなので、スケジュールを確認してから申し込みましょうね!
当選発表から入場までの流れ
当選結果の発表は、受付期間終了から数日後に、アソビュー!のマイページで通知されます。
たとえば、第一次抽選ならこんな感じでした。
項目 | 内容 |
---|---|
抽選期間 | 2025年6月16日(月) 10:00〜6月23日(月) 23:59 |
対象期間 | 2025年7月28日(月)〜8月31日(日) |
当選発表 | 2025年7月1日(火) 12:00 |
当選した場合、マイページからQRコード形式のチケットが確認できます。
当日はスマホで表示して入場するので、紙のチケットは不要です。
うっかりスマホを忘れたり、充電が切れたりしないよう、モバイルバッテリーも持っていくと安心ですよ!
スマホが必須!準備すべきことリスト
ちいかわパークでは、スマホがないと入場できません。
なぜなら、チケットの提示・ゲームの参加・お買い物など、すべてがスマホの操作で完結するからです。
準備すべきことをリストでまとめました!
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アソビュー!に会員登録
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QRコードチケットの保存またはスクショ
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モバイルバッテリー持参
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通信環境の確認(地下で繋がりにくいことも)
現金も使えないので、キャッシュレス決済アプリの準備もお忘れなく!
LINE Pay、PayPay、Suica、クレカなど、対応ブランドを事前にチェックしておくとスムーズです。
再入場や譲渡はできるの?
基本的に、ちいかわパークは再入場不可です。
「ちょっと外に出たいな…」という場合は、スタッフに相談すればスタンプやタグを使って一時外出が認められるケースもあるようですが、あくまで例外。
また、チケットは本人のみ使用可能で譲渡不可となっています。
友達に譲ったり、SNSで譲渡しようとすると、入場拒否される可能性があるので要注意です。
正規ルートで当選した人のみが入れるという、ちょっと特別感のあるシステムですね!
当日キャンセルはどうなる?
キャンセルは基本的にできません。
どうしても行けなくなった場合も、返金や振替は受け付けていないので注意が必要です。
体調不良などが理由でも、キャンセルの扱いにはならないというのが少し厳しいところ。
「とりあえず申し込んでおこう」という感覚ではなく、スケジュールをしっかり確保したうえで申し込みを!
ちなみに、当日来場しない人がいた場合、その枠が再抽選や追加募集に回ることもあるみたいなので、チャンスを逃さないようチェックしておくと良いですよ!
抽選に外れた場合の対処法
外れてしまったらガッカリですが、まだチャンスはあります!
アソビューでは、第二次抽選やキャンセル枠の再募集が行われることがあります。
また、今後のイベントで新たなチケット受付が始まる可能性も大。
SNSや公式サイト、メルマガをこまめにチェックして、情報を逃さないようにしましょう。
筆者も一度外れましたが、キャンセル枠の募集でリベンジ成功しましたよ!
「今回はダメだったけど、次こそ!」という気持ちで、前向きに待つのがコツです。
ちいかわパークの広さはどれくらい?体験エリアのスケール感
ちいかわパークって、どのくらいの広さがあるの?
そう気になっている方、多いと思います。
このパーク、実はかなり広くてボリューム満点なんです!
ここでは、施設全体のスケール感から展示・ショップ・ゲームまで、それぞれのエリアを詳しく見ていきましょう♪
総面積2,030㎡の広大なスペース!
まず驚くべきはその広さ。
ちいかわパークの総面積は約2,030㎡!
これは、一般的な中学校の体育館が約990㎡前後と言われているので、その2倍以上ということになります。
「ちいかわの世界を体験できる」とはいえ、ここまでの規模感は予想以上ですよね。
実際に現地に立つと「おぉ…!」と思わず声が漏れるほどの開放感と没入感があります。
展示だけじゃなく、ゲーム、グッズ、フォトエリアまで、空間すべてが「ちいかわワールド」で包まれてるのが魅力。
中に入った瞬間、童心に帰ったようなワクワクが止まりませんでしたよ~!
地下1階:展示&体験エリアの詳細
地下1階には、「ちいかわたちの世界」をそのまま再現した展示&体験エリアが広がっています。
ここはまるでアニメや漫画の中に入り込んだかのような感覚。
たとえば……
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草むらの中に潜んだちいかわ
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シーン再現型のフォトブース
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名場面の再現コーナー
といった、ファン心をくすぐる空間ばかり!
展示のひとつひとつに照明や背景、小物まで細かいこだわりが詰まっていて、写真映えスポットだらけなんです。
キャラクターの台詞が吹き出しで飾られていたり、アニメのセリフが再生されたりする演出もあって、没入感がすごい!
小さいお子さんはもちろん、大人でも思わず「わぁ~!」と声を上げてしまう世界観ですよ♪
1階:グッズショップ&ゲームコーナー
1階エリアには、限定グッズを取り扱うショップエリアと、ちいかわをテーマにしたオリジナルゲームコーナーが広がっています。
まずショップでは、「ここでしか買えない」アイテムがズラリ!
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ぷわころぬいぐるみS
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名前入りカスタム雑貨
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ポップコーンバケツ(ちいかわデザイン)
など、衝動買い必至の可愛さ!
しかもこのショップ、入場者しか入れない特別空間なので、まさに“選ばれし者の買い物”という感じでテンション上がります(笑)
ゲームコーナーには「くものすキャッチャー」「ミートボールころがし」などの、ちょっぴりシュールで可愛い遊びが満載。
クリアするとオリジナル景品がもらえるので、子どもも大人も本気になっちゃいます!
各エリアの所要時間目安
初めて行く方が気になるのが「どれくらい時間かかるの?」という点ですよね。
筆者が実際に行ってみた経験をもとに、ざっくり所要時間の目安をまとめてみました!
エリア | 所要時間の目安 |
---|---|
地下1階 展示&体験 | 約45分~60分 |
1階 ゲーム&ショップ | 約30分~45分 |
全体合計 | 約90分~2時間 |
展示をゆっくり写真撮りながら見て、ゲームもちょっと遊んで、お買い物までじっくり楽しむなら2時間見ておくと◎!
ただし混雑状況によっては前後するので、余裕を持ってスケジュールを組むのがおすすめです。
フォトスポットの配置と混雑対策
ちいかわパークの魅力のひとつが、SNS映え必至のフォトスポット!
展示エリア内には……
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巨大ぬいぐるみと並べる「寝転びちいかわ」
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キラキラ壁紙の「なかよし3人組の部屋」
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草むらにいるちいかわを探す隠しスポット
など、どこを切り取っても写真映えするエリアが満載です。
ただし、人気スポットは混雑しがちなので、入場直後に先に撮るのがコツ!
時間ごとに人の流れがあるので、列が短い時を見計らってパシャっと撮っちゃいましょう。
ちなみに、照明や角度にも工夫されていて、どこから撮ってもキレイに写るのがうれしいところ♪
小さな子どもでも楽しめる工夫がいっぱい
ちいかわパークは、小さなお子さんにも優しいつくりがされているのが印象的でした。
展示の高さは子どもの目線に合わせてあるし、触れられるオブジェも多め。
ゲームも簡単なアクションでできるものが多く、3歳くらいのお子さんでも楽しめる内容が中心です。
おむつ替えシート付きの多目的トイレもあり、授乳室の案内もされています。
ファミリーで来るにはピッタリのスポットですよ♪
バリアフリー対応のポイント
施設内はほぼすべて段差のない設計になっていて、車椅子利用の方も安心して楽しめます。
幅広の通路が多く、混雑時でもある程度のスペースが確保されているのもポイント。
また、専用のバリアフリールートが設けられていて、必要な方にはスタッフが丁寧に案内してくれるそうです。
一部エリアは幅や高さの制限があるため、利用できないこともありますが、その場合のフォロー体制も充実。
補助犬の同伴もOKなので、配慮の行き届いた施設という印象でした!
ちいかわパークの入場料はいくら?料金と支払い方法ガイド
ちいかわパークに行くには、どれくらいの料金がかかるの?
対象年齢によって違う?割引はあるの?
そんな気になる入場料と、支払い方法の注意点について、わかりやすくまとめました!
家族で行く前に要チェックですよ〜!
年齢別のチケット料金をチェック!
ちいかわパークのチケット料金は、年齢によってしっかり区分されています。
以下の表にまとめましたので、ぜひ参考にしてください!
区分 | 料金(税込) |
---|---|
大人(12歳以上) | 3,500円 |
子ども(4歳〜11歳) | 1,800円 |
4歳未満 | 無料(ただし人数カウントあり) |
この料金で、展示エリア・ゲーム・ショップなどすべてのエリアに入場可能です。
4歳未満は無料なのがありがたいですよね〜!ただし、人数制限には含まれるので、事前申し込みのときに忘れずに入力しましょう。
正直、ちょっとお高め?と思う方もいるかもしれませんが、内容の充実度を考えると納得の価格設定だと感じました!
障がい者・付き添いの方の割引情報
ちいかわパークでは、障がい者手帳の提示で割引が適用されます。
さらに、付き添いの方1名も同じ料金で入場可能です。
区分 | 割引料金(税込) |
---|---|
大人(手帳あり) | 2,500円 |
子ども(手帳あり) | 1,300円 |
当日は、入場の際に手帳を提示する必要があります。
忘れてしまうと通常料金になるので、こちらも事前にしっかり準備しておきたいところ。
施設側もバリアフリー対応に積極的で、専用ルートやサポート体制も整っているので、安心して楽しめますよ♪
入場料に含まれる内容と注意点
チケット代には、以下の体験がすべて含まれています。
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展示エリアの入場(地下1階)
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ゲームコーナーの体験(一部制限あり)
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ショップへの入場権(購入は別料金)
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フォトスポットの撮影自由
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オリジナル景品付き(ゲーム成功時)
ただし、グッズの購入や一部の追加体験(イベントによる)は別途料金が発生することがあります。
また、再入場は基本不可なので、1回の入場時間内でしっかり満喫するスケジュールを立てるのがおすすめです!
支払いはキャッシュレス限定
ここで注意したいのが、ちいかわパーク内では現金が使えないという点!
館内での支払い(ショップやゲーム、飲食)は、すべてキャッシュレス対応です。
うっかり現金しか持っていないと、何も買えない…なんてこともあるので、事前準備はマストですよ〜!
利用できる決済方法を次にまとめておきますね。
事前チャージは必須?使える決済一覧
ちいかわパークで使える決済手段は以下の通りです。
決済種別 | ブランド |
---|---|
クレジットカード | Visa / MasterCard / JCB / AMEX など |
交通系ICカード | Suica / PASMO / ICOCAなど全国対応 |
電子マネー | iD / QUICPayなど |
QRコード決済 | PayPay / LINE Pay / 楽天ペイなど |
なお、館内にチャージ機は設置されていないので、ICカードなどは事前にチャージを済ませておくことが必須です!
QRコード決済も、アプリの起動や残高チェックを忘れずに。
筆者もLINE Payで支払ったのですが、あらかじめ金額を多めに入れておいて正解でした♪
追加でかかる費用はある?
基本的に、入場料を支払えば展示やゲームは体験できます。
ただし、以下のようなケースでは追加料金が発生します。
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限定グッズ購入(ショップ内)
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ガチャ系アイテム(カプセルトイ)
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特別イベント参加(例:ワークショップ)
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フード・ドリンク(期間限定販売など)
それほど高額ではありませんが、「推しのぬいぐるみ欲しい!」となったら、ついついお財布の紐が緩みます(笑)
なので、グッズ予算も含めて5,000円〜8,000円程度を目安にしておくと安心ですね。
コスパ的にどう?筆者の本音レビュー
筆者も最初は「3,500円か…ちょっと高い?」と思ったのが正直なところ。
でも実際に入ってみたら、その価値は充分に感じられました!
展示は凝ってるし、写真は撮り放題、ゲームも楽しくて子どもも大喜び。
なにより「ここでしか味わえない体験」ができるという特別感がたまりませんでした。
限定グッズも本気で可愛くて、思い出のアイテムとして残るものばかり。
お金をかけるだけの価値はある、“癒しの世界にどっぷり浸かれる場所”という感じですね!
ちいかわパークはいつまで?場所・予約方法・広さ・料金まで完全ガイド!まとめ
ちいかわパークは、池袋のサンシャインシティに誕生した常設の大型体験施設です。
開催期間は終了未定ですが、人気次第では変更の可能性もあるため、早めの来場が安心です。
場所は駅チカでアクセスも抜群。
展示・ショップ・ゲームなど約2,000㎡以上の広大なスペースで、ちいかわの世界を丸ごと体験できます。
入場にはアソビューでの事前抽選が必要で、スマホ・キャッシュレス対応が必須です。
チケット料金は大人3,500円、子ども1,800円とやや高めですが、内容の充実度から見れば納得の価格といえるでしょう。
ファミリー・カップル・ソロ活、どんな層でも楽しめる癒し空間。
公式情報や最新ニュースはちいかわパーク公式サイト、公式Xをチェックしてみてくださいね。