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午後3時にモスシェイク!50周年記念「吸憩」キャンペーンが話題沸騰中!

午後3時にモスシェイク!50周年記念「吸憩」キャンペーンが話題沸騰中!

モスシェイク 50周年を記念して、話題の「3時の吸憩」キャンペーンがスタートしました。

人気声優・石田彰さんが“モスシェイクの声”を務めるWEBムービーも公開され、SNSでは「癒された」「午後3時が待ち遠しい」と話題沸騰中です。

午後3時は、体内時計や血糖値の関係から、甘いものでリフレッシュするのに最適な時間帯。

この“吸って休む”新習慣、「吸憩(きゅうけい)」をモスシェイクで楽しむ人が増えています。

この記事では、モスシェイクのキャンペーン内容や限定フレーバーの歴史、午後3時の健康的な楽しみ方まで、詳しくご紹介します。

50年間愛され続けるモスシェイクの魅力を、たっぷりお届けしますので、ぜひ最後までお楽しみください。

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モスシェイク 50周年で話題!限定企画がすごい

モスシェイク 50周年で話題となっている限定企画についてご紹介します。
半世紀にわたって愛されてきたモスシェイクが、いま再び注目の的に!

50周年記念で始まった注目のキャンペーン

2025年9月3日から始まった「3時の“吸憩(きゅうけい)”」は、モスシェイクの50周年を記念した期間限定企画です。

この企画は、「午後3時にシェイクでほっと一息つく」という新しい習慣を提案するもの。

「おやつタイム」として定着している午後3時を狙って、シェイクの冷たさとやさしい甘さで、心と体をリフレッシュさせる時間にしようという発想です。

期間は2025年9月3日(水)〜11月11日(火)まで。

公式サイトでも特設ページが開設され、限定コンテンツも続々公開中です。

👉 企画特設サイトはこちら

私も早速行ってきましたが、キャンペーン感がたっぷりでテンション上がりましたよ~!

石田彰さんが“モスシェイクの声”を担当

なんと、あの人気声優・石田彰さんが“モスシェイクの声”を担当!

9月3日12時から公開されたWEBムービーでは、モスシェイクがまるでしゃべっているようなストーリー仕立て。

例えば「3時のぐるぐる篇」では、仕事が手につかない様子を見かねたモスシェイク(CV石田さん)が「あなたもぐるぐるしちゃえば?」と語りかけてくるんです。

石田さんのユーモアと癒しボイスがクセになります。

SNSでも「シェイクの声に癒された」「午後3時が楽しみになった」と反響が広がっていますよ。

正直、これはファンじゃなくても見たくなるレベル…!

新宿駅に登場!巨大広告のインパクト

9月15日から21日までの1週間限定で、新宿駅メトロプロムナードにて50周年記念の巨大広告が掲出されました。

そのサイズ、なんと14.56m×2.06m!

通勤・通学中の人たちの目に自然と入ってくるようなインパクトのあるデザインで、「見たらシェイクが飲みたくなる」と話題になりました。

通りすがりの方がSNSに写真をアップするなど、SNS映えするビジュアルも狙いどおり。

広告の前で記念撮影する人も多かったそうですよ~。

期間限定なのが惜しいくらい、かわいくて美味しそうな広告でした!

店内ラジオで流れる特別CMとは

モスバーガーでは、2024年10月から一部店舗で店内ラジオ「モス・ニュース!」を放送中。

このラジオでは、石田彰さんによる“モスシェイクの声”がCMとして流れます。

期間:2025年9月10日(水)~10月10日(金)
放送頻度:営業時間中に1時間に1回、10分間放送

実際に聞いてみると、まるでラジオドラマのような演出で、思わずニヤリとしてしまいます。

常連さんも、たまたま訪れた人も思わず耳を傾けてしまう、そんな癒しの時間になっていますよ。

これはもう、「耳から飲むシェイク」って感じです(笑)

過去の人気シェイクも一挙紹介

モスシェイクといえば、期間限定の“冒険フレーバー”も魅力の一つですよね。

これまで登場したバリエーションは多種多様。

特に注目されたものをピックアップすると…

商品名
1990年 玄米フレークシェイク(メロン・木いちご)
2006年 青森りんごシェイク
2009年 モスの氷シェイク(いちご)
2019年 まぜるシェイク ほろにが抹茶 志布志産茶葉使用

どれも話題を呼び、発売直後には売り切れ店舗が続出することも。

特に玄米フレークシェイクは、食べごたえのある食感が女性層から支持されていました。

筆者も「青森りんごシェイク」が大好きで、毎年復活してくれないかな~って思ってます!

モスの50年を支えた名作たち

モスバーガーが創業4年目の1975年に登場した「モスシェイク」。

そこから50年間、看板商品として多くの人に愛され続けています。

特に、バニラとコーヒーの2種は初期から販売され、今でも定番中の定番。

ここまで続いてきたのは、味へのこだわり、そしてお客様との距離の近さがあったからこそでしょう。

長年ファンでいる方にとっては、「子どものころからずっと飲んでる」という声もよく聞きます。

まさに国民的シェイクといっても過言ではありませんね。

8億杯突破!モスシェイクの進化の軌跡

2025年7月時点で、モスシェイクの累計販売数は8億杯を突破しました。

1日で計算しても、約4万杯が売れている計算になります。驚異的ですよね!

発売当初からの改良を重ねてきた結果、なめらかな口当たりや香りのバランスが進化してきました。

「いつ飲んでも安心する味」という声も多く、まさにロングセラーの王道。

これからも定番を守りながら、チャレンジを続けてくれることでしょう。

次はどんなシェイクが登場するのか…楽しみでなりません!

3時の吸憩とは?シェイクと午後の幸せ時間

3時の吸憩とは?シェイクと午後の幸せ時間について詳しく解説します。
午後のリズムに寄り添うモスシェイクの新しい楽しみ方を知れば、毎日がちょっと豊かになりますよ。

“吸憩”の時間はなぜ午後3時がいいの?

「3時の吸憩(きゅうけい)」が提案されたのは、午後3時が体にも心にもベストなタイミングだからです。

午後3時頃というのは、昼食後の消化も落ち着き、血糖値が再び下がり始め、自然な眠気や集中力の低下を感じやすい時間帯なんです。

ここでちょっとした甘いものを取り入れると、血糖値が適度に上昇して気分がリフレッシュされるんですよね。

このタイミングでモスシェイクのような冷たくてやさしい甘さのドリンクを飲むことで、体の中からスイッチを入れ直すことができる。

また、夜に甘いものを食べるよりも脂肪を蓄積しにくいというメリットもあるんです。

「3時の吸憩」は、理にかなった“おいしい習慣”なんですよ~!

体内リズムと甘さの関係が深い理由

体には「サーカディアンリズム(概日リズム)」と呼ばれる24時間の体内時計が存在しています。

このリズムの中で、午後3時ごろというのは活動の中間点であり、エネルギーの谷間とも言われています。

実はこの時間帯、脂肪を作るたんぱく質「BMAL1(ビーマルワン)」の働きが最も少ない時間なんです。

つまり、甘いものを食べても夜よりは太りにくい時間帯ということ。

この理論をベースに、午後3時にモスシェイクを楽しむ「吸憩」は、ダイエット中の人にも実は優しい提案とも言えます。

健康的に甘さを楽しむ時間として、3時って本当にちょうどいいんですよね~。

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監修者・古谷准教授の専門的コメント

この企画の監修を務めたのは、愛国学園短期大学家政科の古谷彰子准教授

古谷先生は、栄養学と体内時計の研究を専門とする栄養学のスペシャリストで、ナノ・ライフ創新研究機構の招聘研究員でもあります。

彼女は、「午後3時の時間帯は、糖分を摂ることで脳が活性化され、気持ちの切り替えにも効果的」とコメント。

さらに「夜間よりも午後の時間帯の方が糖代謝も良好で、肥満リスクが低くなる」とも語っています。

こうした理論的な裏付けがあると、モスシェイクをもっと安心して楽しめますよね。

こういう栄養的な視点って、意外と見落としがちなので勉強になりました!

シェイクを飲むとどうリフレッシュできる?

シェイクのリフレッシュ効果って、甘さや冷たさだけじゃないんです。

まず、ストローを使って吸うという動作には、自然と深呼吸に似た効果があるんですよ。

口周りの筋肉が動くことで脳が刺激され、ストレスの軽減にもつながるそうです。

また、冷たさは交感神経を刺激し、脳が「目覚めた!」と感じやすくなります。

そのうえ、シェイクの甘さが脳内に“幸福ホルモン”と呼ばれるセロトニンの分泌を促す効果も。

つまり、飲んだ瞬間から気分が明るくなって、仕事や勉強へのやる気がちょっとずつ戻ってくるんです。

体験してみると、「あれ?元気出たかも?」ってなるんですよ~!

おすすめのフレーバーと楽しみ方

現在販売中のモスシェイクは、バニラ、コーヒーの定番2種類。

特に午後の吸憩におすすめなのは「バニラ」。やさしい甘さとミルク感が心をほっとさせてくれます。

もしカフェインが欲しいなら「コーヒー」もアリ。午後の眠気にグッと効きます。

また、店舗限定で季節のフレーバーが登場することもあるので、チェックはお忘れなく。

飲むだけでなく、ちょっと待ってから“とろけかけ”を味わうのもおすすめです。

私のおすすめは、ポテトと交互に食べる「甘じょっぱい吸憩法」!やってみてくださいね~。

オフィスや車内で“吸憩”するなら?

「吸憩したいけど外に出られない…」という方もご安心を。

モスバーガーの多くの店舗ではテイクアウト・ドライブスルーが利用できます。

さらに、一部店舗ではモバイルオーダーも可能で、受け取りもスムーズ。

オフィスでPC作業の合間に、あるいは車内での移動中にサッと一杯。

車での吸憩では、安全運転に支障のないように、必ず停車してから楽しんでくださいね。

私は在宅勤務中、冷凍庫でちょっと冷やしておいたシェイクを午後に飲むのが密かな楽しみです♪

話題のWEBムービーで3時がもっと楽しく!

石田彰さんが出演するWEBムービーは、「午後3時を楽しむ」がテーマ。

1本約30秒で、全部で4本構成。気軽に観られて、しかも癒されます。

内容もユーモアたっぷりで、ついニヤけてしまうようなシーンも。

「午後のぼんやりタイムにおすすめです」とのコメントも多く、SNSでの拡散も加速中。

YouTubeやモス公式SNSでも観られるので、ぜひチェックしてみてください。

モスシェイク、しゃべるんですよ?これは観るしかないでしょ!(笑)

モスシェイクの基本情報・50年の歴史まとめ

モスシェイクの基本情報・50年の歴史まとめとして、これまでの歩みや人気の秘密に迫ります。
長く愛されてきた理由が、きっと見えてきますよ。

モスシェイクの誕生と定番メニュー

モスシェイクが登場したのは1975年。モスバーガー創業からわずか4年後のことでした。

発売当初からのフレーバーは、「バニラ」と「コーヒー」。今でも変わらぬ味で、全国のモスファンに愛され続けています。

特徴は、やさしい甘さとなめらかな口当たり。ストローで吸うのにちょうど良い硬さも、シェイク好きにはたまらないポイントです。

現在の定番メニューは以下の通り。

フレーバー 特徴
バニラ 王道の甘さ。やさしくて懐かしい味。子どもから大人まで人気。
コーヒー ほんのりビターで大人の味。午後のリフレッシュにぴったり。

この2種類だけで何十年もロングセラーを続けてきたのは、本当にすごいことですよね。

私も毎回「今日はどっちにしようかな?」って迷っちゃうんです…!

過去の限定フレーバー年表

モスシェイクは定番の他にも、時代とともにさまざまな“限定フレーバー”を生み出してきました。

地域性や季節感を取り入れた、個性的なシェイクも多かったんですよ~!

発売年 限定シェイク名 特徴
1990年 玄米フレークシェイク(メロン・木いちご) 食感も楽しい“食べるシェイク”。女性層に大人気。
2006年 青森りんごシェイク 青森産ふじ使用。りんごの甘酸っぱさが爽やか。
2009年 モスの氷シェイク(いちご) シェイクの上にかき氷!暑い季節にぴったり。
2019年 まぜるシェイク ほろにが抹茶(志布志産茶葉使用) 初の“まぜるシェイク”シリーズ。大人味で話題に。
2025年 まぜるシェイク 醤油キャラメル風 ~テリヤキ~ 醤油×キャラメルの斬新コラボ。好奇心を刺激する一杯。

期間限定のフレーバーは、出会えたらラッキー!って感じで、ワクワクするんですよね。

また復活してくれないかな〜と願ってる人、きっと多いと思います!

記念シェイクの歴代トレンドを紹介

50年という歴史の中で、モスシェイクは時代に合わせて“ちょっとずつ進化”を遂げてきました。

特に記念イヤーには、ユニークなアプローチの限定シェイクが登場しています。

例えば、2025年の50周年記念として登場した「まぜるシェイク 醤油キャラメル風 ~テリヤキ~」。

ネーミングだけでもインパクト大ですが、実際の味も想像以上に美味しいと評判。

醤油の香ばしさとキャラメルの甘さが絶妙にマッチし、「クセになる!」とSNSで話題になっています。

過去にも地域コラボ商品や、果物を使った限定シェイクが次々に登場し、毎回“次は何がくるの?”と注目されてきました。

こうした柔軟でチャレンジングな姿勢が、モスシェイクがずっと愛されている理由の一つなんでしょうね。

午後3時にモスシェイク!50周年記念「吸憩」キャンペーンが話題沸騰中!まとめ

モスシェイク 50周年を記念した「3時の吸憩」企画は、甘さと冷たさで午後の疲れを癒す新しい習慣として注目されています。

人気声優・石田彰さんの“モスシェイクの声”によるWEBムービーや店内ラジオCM、巨大駅広告など、多方面での展開が話題を集めています。

さらに、午後3時が糖代謝に最適な時間帯であるという栄養学的な裏付けもあり、健康を意識する人にも嬉しい取り組みとなっています。

50年にわたり愛されてきた定番の味と、毎年登場するユニークな限定フレーバーの数々が、モスシェイクの魅力をより一層引き立てています。

ぜひこの機会に、あなたも「吸って休む」モスシェイク体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

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