カタカタパンダ

日々気になったり知りたいことをとことん調べています。

失敗しないあさりの砂抜き手順と注意すること

      2016/03/24

あさり

潮干狩りのシーズンです。
採ってきたあさりは、丁寧に砂抜きをしないと食べられません。

簡単に砂抜きしたい気持ちはあるものの、あさりを食べたときの「ジャリ・・・」って感覚は不快ですよね。一つ見つけると、他のアサリも食べられないかもと、お料理自体食べられなくなってしまいます。

海の恵みに感謝して、美味しくあさりを食べるために、あさりが砂を吐きたくなる環境を整えてあげましょう。

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塩水であさりの砂抜きをする方法

あさりの砂抜きには、適度な塩加減と時間が必要です。

  • 材料を準備(あさり、水、塩、容器、新聞紙)
  • あさりの洗い方、注意すること
  • アサリの砂抜きの目安になる塩分濃度とは
  • 平らなバットにあさりを並べる(塩水の量を確認)
  • 砂抜きにあると便利なアイテム
  • もっとも砂抜きさせる場所とは

材料を準備(あさり、水、塩、容器、新聞紙)

あさりの砂抜きのための材料を準備します。

  • あさり
  • 水+塩 (海水があれば、なお良い)
  • あさりを入れる容器は、平らなバットが最適です。なければ、ボールやお鍋などなるべく底が平らなものがあるといいでしょう。
  • 鉄ナス、古くぎ
  • 新聞紙

あさりの洗い方、注意すること

潮干狩りで収穫したアサリは、しっかりと洗いましょう。
最初はボールに水をためてアサリ同士をこするように洗い、だいたいの汚れが取れてきたら、流水でやさしくこすり合わせるように洗います。

大量に洗う場合は、手が痛くなるのでゴム手袋を使うといいでしょう。

アサリの砂抜きの目安になる塩分濃度とは

材料
あさり  300g
水    300ml
塩    小さじ 2弱ほど

水300mlに対して9~10gの塩で塩分濃度は約3%になります。
塩は、種類によって重さがことなりますので目安ですが、通常の食塩なら小さじ1と1/2、自然塩なら小さじ2くらいで9~10gになると思います。

海水の塩分は、およそ3.5%くらいだと言われています。
だいたい3~3.5%の塩水であさりの砂抜きをすると、吐きやすいようです。

水は水道水そのままでもOKですが、時間があれば、カルキ抜きした方がいいです。

カルキ抜きの手順は2パターンあります

水道水のカルキは容器に汲んで放置しておくだけで抜けます。
簡単ですね。ただ、場所によって放置しておく時間が違ってきます。

  • 室内でカルキ抜きをする場合は、2~3日は放置しておく
  • 屋外でカルキ抜きをする場合は、6時間以上は放置しておく

天気のいい日に日光を当てることが最大のポイントです。

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平らなバットにあさりを並べる(塩水の量を確認)

平らなバットや網付きバットにあさりを並べます。
塩水はあさりの頭が少し出るくらいの、ヒタヒタ分量が目安です。海水が多すぎないほうが、よく砂を吐き出すようです。

平らなバットがなければ、ボウルや鍋でもできますが、あさり同士が重なると、上のあさりが吐き出した砂を下のあさりが吸い込んでしまうことがあるので、様子をみて海水を取り替えるといいでしょう。

砂抜きにあると便利なアイテム

黒豆のつやを良くするために入れる鉄たまごは、アサリの砂だしを早くするとも言われています。
鉄製の包丁や、古くぎがありましたら入れてみるといいですよ。

手元にない方も、ご興味のある方は試してみてくださいね。
>>鉄たまご

もっとも砂抜きさせる場所とは

あさりがリラックスできる環境は、涼しくて暗いところです。
玄関や日陰のベランダで風通りがいい場所に、新聞紙をかぶせて影を作ってあげるといいです。

室内におく場合は、あさりが元気がいいとたくさん海水をとばしますので、海水が飛んでもいいように周囲は片付けておきましょう。新聞紙をかぶせてあるからといって、100%安心ではありません。海水が多いと大量に噴出しますので、海水はヒタヒタになるように多くしないほうがいいですよ。

 

塩なしであさりの砂抜きをする方法

肉や野菜がびっくりするほど美味しくなると話題になった、50度洗いでアサリも砂抜きができます。
この方法だと、短時間であさりの砂抜きができるので、時間がない場合はお試しいただければと思います。

では、手順を確認していきましょう。

50度洗いであさりの砂抜き手順と冷凍保存

  1. 潮干狩りで獲ったアサリは、水道水で土や海藻などの汚れをきれいにとります。
  2. 鍋にお湯をはり、45~50度に沸かします。
    お風呂の温度より少し高めの温度なので、手を入れてチェックをしてもOKですが、やっぱりちょっと怖いですよね。
    温度計はホームセンターで300円ほどなので、購入を検討されてもいいかもしれません。
  3. 45~50度のお湯をあさりが、完全に浸かるくらいまでゆっくり静かにそそぎます。
    そのまま15分~20分おきますと、次々あさりが口を開いてきます。
    ※45~50度のお湯を作るのが難しいようでしたら、沸騰したお湯と水道水を1:1くらいで割ってもいいです。
  4. 砂抜きをしたアサリは、冷凍保存袋に空気を抜いて入れ、冷凍庫で保管します。
    一度に使う量ごとに冷凍しておくと、無駄がでませんね。

失敗しないあさりの砂抜き手順と注意することのまとめ

潮干狩りであさりを獲ってきた方は、海水も一緒にもって帰るようにすると、砂抜きの割合がぐ~んと高くなります。荷物も多く、日に当たるから体力的にもぐったりだとは思いますが海水忘れないようになさってください。

あさりがたくさん獲れるといいですね。気をつけてお出かけくださいね。

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