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最後まで使い切れる!オールインワンジェルが底に残るときの神アイデア

最後まで使い切れる!オールインワンジェルが底に残るときの神アイデア

オールインワンジェル 底に残るという、地味だけど毎回モヤモヤするあの悩み。

「もったいないけど、もう出ないし…」とあきらめていませんか?

この記事では、ポンプ式のオールインワンジェルが底に残ってしまう原因と、その悩みをスッキリ解決するアイデアを徹底解説しています。

ちょっとした工夫で、最後の1滴までしっかり使い切る方法がたくさんあるんです。

逆さにして使うテクニックから、100均アイテム、プロレベルのディスペンサーボトルまで、誰でもすぐに取り入れられる実践ワザを集めました。

さらに、ローションで伸ばす裏技や、底に溜まったジェルをすくう便利アイテムまで紹介していますよ!

この記事を読めば、もう「残ってるのに出てこない!」なんてストレスとはお別れできます。

ぜひ、あなたのスキンケアタイムをもっと快適にするヒントとして、最後まで読んでみてくださいね。

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オールインワンジェルが底に残るときの対処法

オールインワンジェルが底に残るときの対処法を、具体的にご紹介していきます。

ボトルを逆さにするだけで自然に下がる

オールインワンジェルがポンプから出てこなくなる理由のひとつは、「ジェルの位置がポンプの吸い上げ口から離れてしまうこと」。

そんなときに一番カンタンな方法が、「逆さまにして立てておくこと」です。

シャンプーラックや洗面台のコーナーなどで、ひっくり返してしばらく放置するだけで、ジェルが自然と下部に集まります。

使うときはポンプを外して、直接手に取るだけ。

とってもシンプルですが、実はこれだけで1〜2回分くらいは余裕で取れたりするんですよ。

ジェルの重みを利用する方法なので、何も道具がいらないのも嬉しいポイントです。

私は旅行先のホテルでも、逆さ置きで最後まで使い切ることが多いです。超お手軽!

底や側面をトントン叩くと出やすくなる

もうひとつのシンプル技、それが「トントン叩く作戦」!

ボトルの側面や底を、手のひらで数回軽くトントンと叩いてみてください。

すると、内側に張りついていたジェルが下に集まりやすくなって、ポンプで吸い上げやすくなります。

これでもう出ないなと思ったら、キャップを外して手で取るのが◎。

私はこれを「出てくるまでの儀式」みたいにして、ついクセで毎回トントンしてます(笑)

少しの振動でも、意外と変わるので試してみてくださいね!

ローションで伸ばして残りも活用

「もう出ないな〜」と感じたら、ローション(化粧水)を少し加えるのもおすすめです。

ほんの少し入れてフタをし、ボトルごとよく振ります。

すると、ジェルが柔らかくなって、底や側面にこびりついていた分が液状になり、まとまって落ちてきます。

ちょっと濃度は下がりますが、全然使えますし、顔に塗るとスーッと伸びて気持ちいいんですよね。

私も「今日だけは特製ジェルローション!」なんて思いながら使ってます(笑)

※加えた分はその日中に使い切るのがおすすめ。衛生的にも安心です♪

ストローやスプーンで根こそぎ取る裏技

ボトルの形状的にどうしてもジェルが底に残る場合は、道具を使って“根こそぎ”取り出す裏技

細めのストローや、先が細い長めのスプーン(あればアイス用スプーンなど)で、底や隅にあるジェルをすくってみてください。

さらに工夫したい方は、ストローの先を少し切ってスプーン型にするのもアリ!

コーヒーショップのマドラーを使ってる人もいるみたいですよ。

わたしも、旅行先のホテルに持って行ったオールインワンジェルの底が見えてきたとき、現地のコンビニで割り箸スプーンを調達して最後まで使ったことがあります。

ちょっとした工夫で、意外とストレス減りますよ〜!

プラスチック容器なら切って使い切る

ポンプ式じゃなくても、プラ素材のチューブタイプや容器なら、思い切ってハサミでカットするのもアリ

真ん中あたりを切って、底側に残ったジェルをスパチュラや綿棒で取ると、しっかり無駄なく使い切れます。

切ったあとは、ラップでくるんでおけば乾燥も防げます。

実際にやってみると、「え、まだこんなに残ってたの⁉」と驚くことも。

コスメ1回分って意外とお高いから、無駄にしたくないんですよね〜。

※カットするときは怪我しないように気をつけてくださいね!

空き瓶に詰め替えて最後まで使う

「もうこれは出てこない!」って時は、詰め替えボトルに中身を移しちゃうのが一番ラクです!

100均などで売ってるガラス瓶やクリームケースなどに、残りのジェルをスプーンなどですくって入れます。

使うときはスパチュラやスプーンで取り出せば清潔ですし、自分好みの量を調整しやすいのもいいですよね。

私も以前、デザインが気に入って買った小瓶に移し替えたら、気分がアガって毎日使うのが楽しくなりました♪

意外と見た目って大事です(笑)

最終手段は「指」で直接すくう!

もう本当にラストのラスト…。

そこにちょっとだけ見えてるジェル、指で直接すくって使っちゃいましょう!

もちろん、清潔な指で!

ボトルの角にちょこっとだけ残ってるとき、小指の先が思わぬ活躍を見せてくれます(笑)

「ここまで来たら根性だ!」って気持ちで、1ミリも無駄にしないで済む快感、クセになりますよ♪

底に残らない!おすすめの使い切りボトル3選

底に残らない!おすすめの使い切りボトル3選を紹介していきます。

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ケーワールドのプロペラ付きディスペンサー

「どうせなら、最初から底に残らないボトルがあったらいいのに…」って思ったことありませんか?

あるんです!それが「ケーワールドのディスペンサー」。

このディスペンサー、底に“ひみつのプロペラ”がついていて、使うたびに内容物をしっかり押し上げてくれる構造になってるんです。

粘度が高めのオールインワンジェルやトリートメントでも、スルッと吸い上げられるから驚き!

詰め替え口も広いから、こぼれる心配もなし。

実際に使った人たちからは「最後の1滴まで使えてストレスフリー!」との声も多く、かなりの高評価。

しかもデザインもスタイリッシュなので、洗面台に置いてもおしゃれに見えちゃうのがいいですよね♪

ちょっとした投資ですが、ジェルの無駄がなくなると思えば、コスパはめちゃくちゃ高いと思います!

PREMMのマグネット式ボトルが超便利

続いてのおすすめは、PREMMのマグネットディスペンサー

このボトルのポイントは、なんといっても「壁にペタッと貼れること」!

バスルームのタイルや鏡にマグネットでくっつくから、床に置かなくていいんです。

だから水が溜まってヌメる心配もゼロ。

しかも、ジェルが下から出てくる仕組みになっているので、自然と中身が常に下に集まる構造

結果として、ポンプを押すだけで最後の一滴まで使えるという神設計!

我が家も実際に使ってみたら、子どもでも簡単に押せて、中身が減っていくのが分かるのが楽しいらしく…無駄に使いたがるという弊害も(笑)

3本セットや2本セットもあるので、シャンプー・コンディショナー・オールインワンジェルなどライン使いにも◎です♪

100円ショップの三角底ボトルも優秀

「高いボトルはちょっと…」という方にも朗報!

実は、100円ショップにも“最後まで使い切れる構造”のボトルがあるんです。

たとえば、底が三角形になっていて、自然と中身が一点に集まるような仕組み。

透明タイプもあるので、残量が見やすく、補充のタイミングもわかりやすいのがポイント!

「ダイソーで買えるなんて知らなかった〜!」という人も多いですが、これは隠れた名品。

もちろん詰め替えにくいという声もあるので、“じょうご”や“ロート”などの補助ツールを併用すると快適に使えますよ!

実際に100円でジェルのストレスが減るなら、めっちゃお得ですしね。

我が家でも、子どものスキンケア用ジェルは100均ボトルで管理してます♪

もう悩まない!オールインワンジェルを最後まで使い切るコツ

もう悩まない!オールインワンジェルを最後まで使い切るコツを紹介します。

詰め替え時に「じょうご」を使うと便利

詰め替え用パウチを使ってボトルに移すとき、「うまく入らない〜」とか「こぼれた〜!」って経験ありませんか?

そんなときの救世主が、じょうご(ロート)です!

100均で売っているものでも充分使えて、口が広めのボトルにもぴったりフィット。

とくにオールインワンジェルのような“とろみ”のあるテクスチャは、注ぐのが難しいことも多いんですよね。

そんなときにじょうごがあると、ストレスゼロで詰め替えができます♪

私は以前、ジェルを無理やり押し込んでボトルのフチがベタベタに…という失敗をしたので、それ以来、じょうごは必須アイテムになりました。

スムーズな詰め替えで、ボトルの底に無駄なくキレイに入れるのも、使い切る第一歩です✨

清潔に保つならスパチュラもおすすめ

ジェルが出にくくなってきたとき、指で取るのもいいけど、清潔に保ちたい人にはスパチュラ(化粧用ヘラ)がおすすめ!

ジェルやクリームの瓶入りコスメにもよく付属しているアレです。

長さがあるので、容器の底や角の隅っこにあるジェルまでしっかり届くし、指よりも細かくすくえるのがポイント。

プラスチックやシリコンタイプのものが100円ショップでも買えるので、1本持っておくと便利ですよ♪

私は旅行用の小さいスパチュラをポーチに常備していて、ジェルが少なくなったらそれで救出しています(笑)

直接触らないから衛生面でも安心感ありますよね〜!

出にくい粘度は手のひらで温めると◎

オールインワンジェルって、冬場など寒いときは特に、粘度が高くなって出にくいことがあります。

そんなときは、使う前にボトルを少し手のひらで温めるだけでも効果的!

ジェルが少しゆるくなることで、ポンプの吸い上げがスムーズになるんです。

「朝の忙しい時間に出てこない〜!」ってときほど、ぜひ試してほしい裏技。

私は冬の朝、洗顔後に手で軽くギュッとボトルを包んでから使うようにしています。

ほんの数十秒で、中身がスッと出てきてくれて…なんだか朝からテンションが上がるんですよね♪

ちょっとした工夫で、ジェルの“底残り問題”はかなり軽減されますよ〜!

最後まで使い切れる!オールインワンジェルが底に残るときの神アイデアまとめ

オールインワンジェルが底に残って出てこない問題は、多くの人が抱える“あるある”なお悩みです。

ですが、ちょっとした工夫で驚くほどスッキリ解決できるんですよ。

逆さに置く、軽く叩く、ローションで薄める、スパチュラで取るなど、今すぐできるテクもたっぷり。

それでも難しいと感じる方には、最後まで使える便利な専用ボトルに変えるのもおすすめです。

特に「ケーワールドのディスペンサー」や「PREMMのマグネットボトル」、そして100円ショップの三角底ボトルは、コスパも使いやすさも抜群!

この機会に、オールインワンジェルを無駄なく、気持ちよく使い切れる習慣を身につけてみてくださいね。

もっと快適なスキンケアライフが待っていますよ♪

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