常滑焼まつりに行ってきました。目的は、夜の花火ですが、陶器も見たかったのでお昼ごろから夜まで満喫してきました。
とっても暑い一日でしたが、たくさんの陶器と美味しい食べ物ときれいな花火を近くで見れて、大満足です。たくさん写真をとってきましたので、載せておきますね。
常滑焼まつりボートレースとこなめ会場の場所
開催日 | 2016年8月20日(土)8月21(日) |
時間 | 8月20日(土)9:00~21:00 8月21日(日)9:00~17:00 |
開催場所 | 愛知県常滑市 4箇所 ●ボートレースとこなめ会場 ●セラモール会場 ●やきもの散歩道会場 ●イオンモール常滑会場 |
昨年の人出 | 5万人 |
駐車場 | 3000台無料、ボートレースとこなめ |
アクセス方法 | 名鉄常滑駅から南へ徒歩10分 セントレアライン常滑ICから南西へ車で5分 |
問合せ先 | 常滑焼まつり協賛会事務局 0569-34-3200 |
常滑焼まつりは4箇所で行っています。それぞれに特徴がありますので、時間がありましたら他の場所もチェックされると楽しいですよ。アクセス方法はこちらをチェックしてくださいね。
>>ボートレースとこなめへのアクセス方法を確認
>>常滑焼まつりの各会場へのアクセスを確認
常滑焼まつりはのメイン会場は、ボートレースとこなめ会場になります。東海エリアの方にとってはお馴染みの場所です。
ここが、通常ボートレースを行っているレース場になります。左奥にある建物がメイン会場になります。
常滑焼まつりの屋台は多数、B級グルメもいろいろあります
まつりといえば、屋台も楽しみの一つです。屋台をブラブラすることも忘れてはいけません。美味しそうな匂いについつい引っ張られてしまう・・・これが、まつりですよね。
モーターボートとこなめ会場入り口付近の屋台の状況。たくさん出ているので、まずは下見をしておくといいかもです。
暑い日で、お昼ごろだったのでまだ多くの人は来ていません。午後から夜の花火にかけてピークを迎えるのでしょうね。
お好み焼き、串焼き、たこ焼きなどなどどれも目をひきます。
常滑焼で作られた招き猫です。ここは、大招き猫公園です。この付近にも、B級グルメの屋台が並んでいます。
氷もありますし、焼きそばもあります。買って、公園で食べるもいいですし、エアコンの効いた2階でたべるのもいいです。熱中症には気をつけて楽しみましょう。
ボートレースとこなめ会場内のグルメ
ボートレースとこなめには、競艇ファンが通うお店がたくさんあります。
どて煮や、ラーメン、カツどんなどなどいろいろあります。お昼どきなので混んでいました。
結局、きんちゃんラーメンを注文。暑い日なのに、アツアツラーメンとなってしまいました。こういう場所では、さっと出てきてさっと食べるっていうのがカッコイイと思っています。
他に、エアコンとイスが当たり前にあるお店もありますが、ここは、立ち食いです。
場所が空いているところを確認して、さっと移動。やっぱりこの場所を楽しまないとね。
常滑焼のお店をチェック!いろいろありましたよ
ボートレースとこなめ会場内の陶器
常滑焼っていうと、こんな急須は定番ですね。一家に一個はあるのではないでしょうか。
私はこういう食器が大好きなのでついつい目がいってしまいます。これにどんな料理を盛るといいかな~って考えるのがたのしいんですよね。
こちらも素敵です~♪買うなら家にある器との相性も考えなくてはいけないので、慎重にはなりますね。でも、楽しいです♪
ちょっと変り種の食器です。つい目がいってしまいました。
常滑焼まつりと言っても、常滑焼だけではありません。こんな洋風な陶器も並んでいたりします。
お店の風景です。お店の人とのやりとりも楽しいですし、勉強になります。
ボートレースとこなめ会場屋外の陶器
屋外には、常滑の若手作家が手がけた作品ブースがあります。私は、毎年ここが一番の楽しみなんです。
雑貨を見ながら、空想に浸るのが楽しい!これ買ったらどこに置くかな~ってね。
小物だと数百円で買えるものもたくさんあります。雑貨は出会いですから、いろいろなお店を見て気に入ったら買ってみるといいですよ。
今回の出会いは、この子たちです。この表情に魅了されてしまい、おふたりを連れて帰ることになりました。作家さんの作品は、一点ものも多いので、手を離すと誰かに渡ってしまう恐れがあるので、悩みましたが購入しました。
ここに並んでいるものは、干支の作品だそうです。作家さんの得意分野のものと干支だからと作ったものの余り・・・だそうですが、私はココロをつかまれました。ここに来なかったら出会えなかった。
いまは、手元にあります♪なんだかチカラが沸きます^^
花火が見れる場所を画像で教えます
ボートレースとこなめ会場内の屋外エリア
花火は外で見たい派の方は多いと思います。普通は外でみるものですからね。常滑まつりの花火はだいたいこの方角からあがる予定です。名鉄の線路むこうが打ち上げ場所になるので、このあたりを確保できればよくみれると思います。
通常は、ボートレース鑑賞の席で見ることができます。お昼すぎにはこんな感じです。いたる場所で場所取りは始まっています。立ち見ももちろんOKですが、自分の席を確保されたい方は、こんな感じで確保できるようです。
ボートレースとこなめ会場内の屋内エリア
ボートレースとこなめ会場のメリットは、これ!
室内から花火が見れるってことです。花火って外でみるのが当たり前なんですが、暑かったり、人ごみだったりで嫌になったりしますが、エアコンがある室内から花火を鑑賞できるのがココ、ボートレースとこなめからの花火鑑賞なんです。
もともと競艇レースをガラス越しにみる設定なので、ガラスは大きいく外が見やすいです。小さなお子様づれのご家族や、外の暑さが嫌だという方、いすじゃないと脚がつらいって方などなどこの場所はかなり人気です。
席は、早めに場所取りされている方もいらっしゃいます。見やすいのは前なので、前は早く取られているようですね。
花火の写真や動画を撮るなら外がいいですが、花火を涼しい環境で見れるものならついでにみたいわ~って方には、オススメです。好みの屋台めしを買ってここで楽しめるのがいいですよ。
真下には、外の席があります。お好みで席を確保されるといいですよ。
上の方の席になると、ガラスの縦線が目立ちます。なるべく前の席がやっぱり見やすいです。
イオンモール常滑会場の屋上エリア
2016年からイオンモール常滑からも花火が見れるということで来てみました。屋上の南側特設会場を探しているところです。どうやらこの先にあるようですね。
時間は、6時ごろですが、すでにこんな状態でした。手前は、シートで場所取りができますが、奥は、屋上の店舗の商品を買って飲み食いできるビアガーデン方式のようです。ここでは、テーブルとイスが準備されています。つまり有料席ということですね。
奥には、テーブルとイスがありました。ビアガーデンを楽しみながら花火を見る方はこちらがオススメです。
でも、本当にここから花火は見れるの?と疑問がわき、周囲を散策してみると・・・
場所によっては、余分なものが視界をさえぎる予感がしまして、私たちは駐車場の車から見れないかな~と下に下りる決心をしました。
イオンモール常滑会場の駐車場
駐車場は、当然ですがいっぱいです。いつもいっぱいですが、常滑焼まつりの影響もあるかもしれませんが、本日もいっぱいで移動することは出来ません。
と、その時、花火のテスト打ち上げがありまして、あがる場所がはっきりと確認できました。
いい場所に駐車していたおかげで、車の横にイスをだして動画を取りまくりました。これは、動画をスクリーンショットにした画像です。結構きれいに写ってますね。
時間は、19:00~20:00の一時間です。なにも解説はなく、ただただ、花火が打ちあがるだけです。予定では1500発と聞いていますが、めちゃめちゃ長く大きなスターマインやきれいなカラーの花火や、ドラえもん、ハート、スマイルなどの変わり花火などもたくさんで充実していました。
他の大きな花火に負けない豪華な花火がこんな近くで見れて大満足です。途切れ途切れですが、動画で撮ったので時々見ようと思います。
【画像あり】常滑焼まつりに行ってきました!花火が見れる場所!屋台もいいよ!
まとめ
全部は紹介しきれないですが、常滑焼まつりは行ってみたら楽しい場所です。暑いし、疲れるしと思われる方もいらっしゃると思いますが、会場には脚ツボマッサージ(有料)があったり、骨密度を量ってもらえるブースがあったりと、陶器を売ってるだけじゃないのです。陶芸体験もありますし、イベント会場もありました。
そうそう、あべ静江さんが来てました。「みずいろの手紙」を歌われてました。変わらず美しい声でしたよ。60~70代のファンが会場を埋め尽くしてました。こんなにてんこもりの常滑焼まつりでした。